ひだまりのみち

陽だまりの道に対する個人的な想いをつらつらと書くブログ。(笑)   1.陽だまりの道 出だしの 「陽だまりのような優しい歌とささやかな夢を胸に」 だけでいつも涙が出そうになるのはわたしだけじゃないだろうなぁと思うんです。 陽だまりのような優しい歌はやっぱり、ふたりの歌なんだなぁ~って。いろんなバンドを追いかけていろんな音楽に出会って好きな歌も好きな声も好きなライブも好きな音楽もたくさんあるけれど。 陽だまりみたいにぽかぽかあたたかい優しい歌はふたりの歌じゃなきゃ、って。原点回帰ですね。 そんなことを思っていたら「不器用なまんまで 上手に生きてるふりしても 」 「ありのままの君が輝く道がきっと どこかで待ってる 今はまだすこし辛くても」 「喜びを運ぶ風にのせて 歌おう 」 っていう二番がやってくるんですよね。もうこんなの涙なしでは聴けないよ~~~~~こぶちくん~~~~~(涙) ありのままの君が輝く道があるって言ってくれるのは、なんとなく君への主題歌とか、手紙とかそういうのに共通する優しさで「がんばれ」って言われているわけじゃないんだけれど、遠くから見守ってくれている優しさと心強さを感じるんですよね。大丈夫だよって言ってくれている気がして。「がんばれ」よりも「がんばろう」よりも「大丈夫だよ」が似合う曲だなぁ。 きっとどこかで待ってる と 歌おう っていう言葉の選び方もこぶちくんらしいなぁって。 「僕らが歌うよ」の「歌おう」だけじゃなくて、一緒に「歌おう」の意味も込められている気がして大好きな歌詞なの!風に乗せて歌おうって本当にコブクロの曲にぴったりな表現だと思う!春の風に乗ってふわり、って聴こえてくるような優しい声。もう二番だけエンドレスで聴いていたいほど、好きな言葉たちが並んでいるのです。 個人的にこの曲のなんばーわんくろだくんは「 不器用なまんまで 」  優しくて大好き。 「どこかで待ってる」の裏声も好き。「風に」の「に」の置き方も好き。・・・ってそんなこと言い出したら止まらないのだけれど、くろだくんがこぶちくんの陽だまりのイメージを咀嚼してるのがよくわかる歌い方なの。がんがん背中を押されるような歌じゃないけれど、いつでも隣に寄り添ってくれる。隣にいてくれるだけで安心する歌。そんな歌を歌いたかったのかなぁ、って思いました。 2.BEST FRIEND 初聴の印象はなぜか「ミスチルの初期の楽曲」だったわけですが、こぶちくんのハープからはじまるこのピースフルな感じの可愛らしい始まり方がたまらない!!!!って思っていたらでましたぁぁぁぁぁこぶちくんのやさしい声ぇぇぇぇぇ。 まさに、わたしが大好きな、格好悪い男の子のへなちょこラブソング。こぶちくんのお得意なやつです。(笑) このへなちょこラブソングってコブクロの醍醐味だと思うんですよ。blueblueとか、君色とか、ラブレターとか。あと夜空とか遠回りとか...ちょっと格好悪くて周りからずれていそうなんだけれど、一生懸命な男の子のミディアムテンポの可愛らしいの。キラキラ感が散りばめられたメロとアレンジ。極めつけはくろだくんの優しい声!!!!!歌詞はもちろん37歳が書いたと思えない可愛らしさ。…さすがフェアリーこぶち。 分厚いコートを脱いで 新しい季節に袖を通すように君と出会えたバス通り にうぉおおおおおってなったのはわたしだけではないはず。この歌詞の一節だけで、春のウキウキ感が120%感じられる不思議。そうなの!こういうコブクロのうたがやっぱりすきなの!!!!ってなっていると爆弾が落ちるんですよね。 く ろ だ く ん B メ ロ 歌 う の ね 。 くろだくんのBメロ曲が大好きすぎてもう!一人狂喜乱舞です。今と未来を~とか、WHITEDAYSとか、リンゴの花とか...恋心も!陽だまりもだ!Bメロですよね!あのBメロを優しい声で歌う歌がたまらないんですよ。やっさしい顔でやっさしい歌をでもちょっとニヤニヤしながら歌うんですよ!!!もう!!!!ダメでしょ!!!!(伝わらないツボ) 気のない素振りが下手くそなのは が優しすぎて 何百回リピートしているのに(ここだけ) 泳いでいた の いた も優しすぎて はうあああああって何百回リピートするから進まないんですよね。どうしてくれるんだ...こぶち色全開なのになんでこうも優しく歌えちゃうんだ...くそう...ってなっていたらまたしても。 く ろ だ く ん 下 ハ モ !!!!!! もうだめだよォォォ....下ハモが気になりすぎて本来のメロディーがわからなくなっちゃうよう...くろだくんの安定の下ハモにウットリしていたら最後は裏声でハモっちゃうし、もう困ったもんだよね。こぶちくんの主メロサビのなんという優しさMAX。 A型の典型さ っていう歌詞が なんとなくこぶちくんらしくって好き。可愛いな~~~~ って思っていたら問題の2番ですよね。 見れるはずもない手相 さり気なく君の手を取り 眉間にしわ寄せ 語る言葉は思いつき うわぁぁぁぁ!いい!この気持ち悪さいいよ!!!!!(褒めてない) 眉間に皺寄せながら、女の子の手を持ってるこぶちくん想像したら超可愛い!!!いい!!!そういうの好きよ!!!もっとやろう!!!ラブレターを最初に聴いた時の衝撃に似ているのよ!!なんていうか、このまだ付き合ってないんだけれど絶対お互い好きないちばん楽しい期間にふたりでイチャイチャしている感じをうまく表現しているよね!? もうどうにか話題を作りたくって、共通の話題にしたくって、笑って欲しくって。贅沢を言えば、やっぱり触れたくて。 みたいな感じをいいかんじのへなちょこさで表しているのがね~~もうたまらないのよ~~~~~。 そんなこんなしていたら この線がほらそっくりだね とか言い出すしほんと天然だな!コイツ!ってひとりでわたわたするの。これ絶対主人公こぶちくんじゃない...こぶちくんなら言いかねない...「ほら、この線似てる。やっぱりぼくらはそういう運命なんだね」とかさらっとくさい台詞を可愛い笑顔と一緒に言っちゃう感じだ....なんなのほんっっとに格好よくなくてむしろちょっと格好悪くって残念感じなのに、なぜかかわいい。憎めない...うぅうぅ... 可愛くて抱きしめたくなる、この絶妙な格好悪さ。(笑) 目がなくなるくらい本気で笑い合って気持ち悪いな~って言ってるふたりが目に浮かんでほっこりするし、今日だけ唇噛み締めちゃうあたり、もう~~~女の子かわいすぎるよ~~~~って、ね。「なんでこんな気持ち悪いこと言ってるこぶちくんのこと好きなんだろう。うぅ...また変なこと言ってるけど...でも嬉しいのはどうしてぇぇぇぇ?」ってなってる女の子可愛い。わたしならそうなる。でも結局格好悪いけれど一生懸命な人は格好良いから好きです。 最後に僕も男だぞ!ってとか言っちゃうあたりホント可愛いよね。こぶちくんの変態さが全面に出ている。(笑) あんなにかわいいこぶちくんだって男なんだもんね。あんなことやこんなこと考えてるんだもんね、って思うとほんとこの曲最強だなって思います。.....チューしたいんだよね、こぶちくん!(こぶちくんはキス魔だと思っているゆりえ氏) この曲ほんと歌詞だけでこんなに語れるわけなんだけれど、ふたりの声もまたあま~くてやさし~くて大好き! 2番のBメロは天才的に優しいし、くろだくんに「~だね」を歌わせてくれたこぶちくんにほんとうにお中元を贈りたい。 くろだくんあんなふうだけど、「~だね」を歌わせると世界一優しいの!!!!!!「そっくりだね」とか絶対言わないけど超絶やさしいの!!!!!!もう~たまらん~~~~~ありがとうこぶちくん~~~~~~唇かんでる~の「る」も目つきをかえて~の「て」もたまらん。はぁぁぁぁぁとひとりでわたわたする4分半です。 3.サイ(レ)ン 最初のギターのストローク?リフ?からもう心掴まれて「なんじゃこりゃ!?!?すごいすごいUFO感がすごい!!今時のピコピコ系!?」ってひとりで慌てふためいたんだけれど、ギターじゃんじゃかしてる後ろで鳴ってるストリングスのフレーズがめちゃくちゃ美しくて悶絶。Aメロの随所に光る前衛的な合いの手から、壮大なメロ。サビでどかーんと美しいハーモニー!このピコピコじゃかじゃか感の中にストリングスをがっつり入れてくるところがさすがなんですよね。対比が上手い。エレキのきゅい~んも、アコギのストロークも良いなぁ。間奏のベースもいいのよねぇ....ってなるとインスト聴いているだけでも楽しい。 サビの一発目が「君に会いに行こう」なのがまた「んも~~~こぶちくん~~またハート鷲掴みですやん~~」なの。 コブクロの「君に会いに行こう」はきっといつだってふたりは「ライブ」という時間を持って会いに来てくれるのだなぁって想ったし、「その目を見ながらじゃなきゃ話せない 贈りあおう時間という究極のギフトを」もライブのことのように聴こえてきて、嬉しかったの。いつだってひとりひとりの目を見て伝えようとしているふたりの目を、もっともっともっと見つめたくなって、目だけじゃなくて心で耳で身体で贈り合いたいなぁって。折角、目の前でパワーの交換しているんだもんね。 「コミュニケーション」のくろだくんの格好良さはもう言わなくてもわかると思いますが、真実の口に通じるものがあってわたしは「キャーーーそうこれこれーーーわたしのすきなくろだくんーーーーー」ってキャーキャーなっています。(笑) 真実の口の「君からのラブコール」が好きすぎるゆりえ氏にとってはなんだかたまらないフレーズなのです。(伝わらないツボ) 「0%の闇は~」から登り詰めていって、ギリギリのところまで出し切って頂上が「違う気がするんです」なのがもうたまらん!すごいすごい、魅せ方が格好良い.. 「剥き出しの感情ぶつける場所はいつだって 僕でいい」「くしゃくしゃの泣き顔を見せて」 ってすごいラブソングだなぁって。サインを送るのだって僕だし。この曲もラブソングに聴こえてきて。「むき出しの感情ぶつける場所はいつだって僕でいい」なんて言えるの、格好良いなぁって。このフレーズはくろだくんっぽいけれど「くしゃくしゃの泣き顔を見せて」はこぶちくんっぽいの。 ふたりが、どんな想いで歌を届けてくれているのか。 歌が持つパワーをどのように感じているのか。 そんなものまで感じるほど、エネルギッシュな歌だなぁと思いました。 個人的に「この世界がひとつになると叫んだ あの歌の理想はここですか」のあの歌はどの歌かなぁとひとりで考える日々です。 あぁ~好き勝手にしゃべるのはやっぱり楽しい。(笑) 良い息抜きになりました。長々と失礼いたしました。