藍色の夢をみた日

「 君の声だけがどんな雨もよけてくれたんだ 」

sumika[camp session]Live Journey 2017 -Ensemble-@Osaka

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sumika ビルボード公演(大阪)に行ってきました。

憧れのビルボード、ちょっと大人の贅沢ができる場所ビルボード。sumikaが夢をまたひとつ叶えてくれた\(^^)/♡

個人的に1年前に【camp session】形態のライブを見たことが「はじまり」だったので1周年のお祝いのような私にとって特別なライブになりました。そういう思い入れってありますよね。…ね!

健太さんが知らない曲があってもいいよ、って言ってくれたあの日。1年後私はすべての曲にイントロでわぁって喜べるようになっていて。違う楽しみ方ができるしあわせを噛みしめました。知らない曲のすきなところを見つけるというぜいたくな楽しみ方を教えてくれたキャンプセッション。わたしにとって特別で格別なのです。また聴けるなんて夢みたいだよ!

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yyy6996.hatenablog.com

オリジナルカクテルなるものも登場して1部では荒井さんのオススメ、シャンディガフを。(めちゃくちゃピリっとしたジンジャー感)2部では泣いちゃいソーダというレモンスカッシュ風のソーダで乾杯。ネーミングセンスばっちり。全体を見渡せる席につくことができてDJさんのかけてくださる音楽を聴きながらドキドキしていたらsumika登場~~~

お洋服が…お洋服が恰好いいよ~~~~~。ALLSAINTSというブランドの衣装だそうで今回のイベントはALLSAINTSとのコラボで開催できたとの紹介がありました。片岡さんは人生初レザージャケット!ってはしゃいでおられました。個人的にじゅんちゃんのシャツが好きだったなぁ。ああいうの着たい。襟のところの空き具合がすき。

メンバー一同客席との距離感に戸惑う姿。片岡さんの右手にはフォークが。お茶目かー!(笑)「ごちそうがあったらいただこうとおもってフォーク持ってきちゃったよ」とのことで。お皿ごと差し出したかったね!

 

知らない誰か

「おんなじテーブルにいる人がもしかしたら全く面識のない人かもしれない。でもこのライブが終わって会場を出るころには「あの曲良かったよね」「あんな話していたよね」って話ができるのって素敵だなと。知らない誰かが知らない誰かではなくなるような…そういうライブにしたいなって思うのでこの曲を。」という紹介から。

キャンプセッション形態の懐かしさが滲む知らない誰かのサウンドが好き。知らない誰かと酒を飲み、ってまさにそのまんまなんだよね。曲の世界と今自分がいる世界がばっちり重なってなんだかふふっと笑ってしまった。いい曲だ~。

Amber アンバーきたぁぁぁ嬉しい~~~~最初のイントロの階段のぼっていくみたいなフレーズがすてきでアコースティック形態になるとさらにその部分が引き立って好き。荒井さんのスネアの音も、おがりんのピアノも健太さんの声と混じってさらに素敵な音色になるんだよなぁ~

リフレイン 家族と過ごす時間ってどんどん減ってきているのだよなぁということを最近よく考えていたのでグッときた。

2部では、健太さんが順番を間違えているのは自分なのにじゅんちゃんに「え?アコギだよ~~」って言ったあと始まったら不協和音が。(笑)おがりんが「片岡さん…順番が…」って声かけづらそ~うに声をかけてセットリストを見返す健太さんのやっちまった顔。健太さんいわく「冤罪」だそうです。荒井さんも「いや、いうかどうか迷ったんだよね。やっぱそうだよね」とのこと。言いづらいよね。(笑)

「一番やっちゃだめだよね~~忘れないように忘れないようにって言ってんのにね~ごめんじゅんちゃん!」とうまい具合に仕切りなおしておりました。最後の手拍子のところ、後ろで聴こえるピアノの音が心地よくてあったかくてぽかぽかしたなぁ~。みんな楽しそうに嬉しそうに演奏しているのがよかった。

このあたりでキャンプセッションの説明があった。

キャンプファイヤーのようにみんなで音楽という名の火を囲んで語り合う。会社でこんなことあってさ、こんなこと失敗してさって日常のことを語り合いながら…そんな距離感の中でライブがしたくてこういう形態をとっています。と。

去年は、TORCH。たいまつ、小さな灯りっていうツアーのタイトルで、今回はアンサンブル。みんなでうたうこと、みんなでおとをかさねること。そういう思いが詰まっている音楽の旅なんだなぁ、って。Live Journeyっていいよね。旅だもん。音楽の灯を繋いでいくようなそんなタイトル。いい音だなぁっていつも言ってくれる健太さんの言葉を思い出してあぁ、これもアンサンブルのひとつなんだなぁって。

このあたりでsumikaなんでもほいほいっていう質問コーナーがあったのかな(笑)「うわーかっこいいー!」って棒読みのメンバー。片岡さんいわく「メンバーがおだててくれるから(褒めてくれるからかな?)やってこれています」とのこと。質問内容は触れない方がいいかな?

彼女が可愛すぎてどうしたらいいかわからない、というお惚気からお酒のおすすめ、好きな女優さんなどなど幅広かったねぇ。4人ともこのコーナーが楽しいみたいで歌ほっぽりだして楽しんでくださっていました。

お酒の話の時にオリジナルカクテルの話になって「It's a magic!」を直訳して「それは魔法だ」って連呼するおがりんにツボりました…ずるい…

 

「こういうのほんとうはもっとやりたいんだよね」って。「こういう距離感で話したいんだよね」って。SNSを通してもできるんだけれどどうしても温度感が伝わらないでしょう?ちゃんと伝わっているのかなっていつも思うの。顔文字とかできるだけ使うようにしているけれどやっぱり無機質なものになっちゃうし。だからこういう顔を見ては話ができるのはうれしい、と言ってくれました。うん、嬉しいよね。こういうところが好きなんだよねぇ。

奥さんに作ってほしい料理で「生姜焼きっ生姜焼きっ!」て挙手していたおがりんが可愛かったし、「しあわせなときは曲なんてつくんなくていーの!別れたら作ったらいいよ!」っていう健太さんが面白かった。

荒井さんとじゅんちゃんは質問者の方を探す度におでこのところに手を当ててどこかな~?って探して見つけたらその方の方みてお手ふりしてるの…超かわいいではないか…。優しいなぁ、素敵だなぁ。

「あーーー、もっとやりてーーー3時間くらいやりてーーーラジオとかこういうのずっとやりてーーー」って言いながら次の曲へ。ゆるいな。

 

ソーダ ソーダのアコースティックバージョン大好き!去年しぬほど聴いたけれどやっぱり色あせずに好きな曲。夏が来たなぁって思うしあのしゅわしゅわした爽快な感じ!爽やかなのにどことなくせつないかんじ!すき。アコースティックのソーダはおがりんのピアノの音がよく聴こえてきて特別感が増すんだよなぁ。好き。荒井さんって特別にソーダ好きなのかな?いつも超絶笑顔だよね。ビルボードだから余計に嬉しそうで、全編口ずさみながら叩いている姿がしあわせそうでこちらまでしあわせになりました…。じゅんちゃんはまわりをめちゃくちゃ見渡していたし、おがりんも自分がうたわないときはお客さんの方みながらフレーズに合わせた動きしたり表情コロコロ変えたり可愛かったなぁ~。

最後の大サビ前のところで一度音が鳴りやんで。健太さんと荒井さんがアイコンタクトとりながら「いくよ?」「ん。」みたいな顔して音が始まるところがめちゃくちゃ好き。大サビのピアノの音が美しすぎてずっと聴いていたい。

うみべのまち はいすき~~~~~~~~このあたりから距離感になれてきた健太さんは「そろそろ目とかあわせていきますね」って語尾にハートつけていた…人たらしめ…。すきなうたです。うみべのまちで歌われているような街の風景が好きで。でてくるひとはみんなやさしくて、なんとなく近所の商店街のコロッケ屋さんによりたくなったり、この曲を聴くと話がしたくなるんだよなぁ。そんな穏やかさがある。

リグレット もちろんアダルトバージョンです。1部はドレファに収録されているツアーとおんなじバージョンのピアノソロからスタートしたのだけれど2部はすこしアレンジしたバージョンだったと思う。健太さんも「お。」みたいな顔してみてはって、めちゃくちゃ楽しそうに愛おしそうにピアノ弾いているおがりんが素敵だったなぁ。ビルボードの音響の良さもあいまって、雰囲気もばっちし合っていてね。あぁこういうのすきだぁって何回も思った。めちゃくちゃ贅沢だった…。色気半端ないっす…じゅんちゃんのさ、手がめちゃくちゃ色っぽくてどきどきしてしまいました…。どの曲も好きだったのだけれどリグレットの色っぽさと儚さが絶品で、また聴きたいなぁと。ずっと後ろで鳴っているギターのリフと、コーラスが美しすぎて一音たりとも零さず逃したくなかったもの。

途中のソロの階段みたいにあがっていくところ好きすぎる問題に陥って頭を抱えています。はぁ~しあわせだったなぁ…。照明もめちゃくちゃ綺麗だったの。

月とコウモリ あばばばばばなんて贅沢な…!月明かりみたいな優しい色の照明の中、健太さんの声とアコギの心地よい音が響く。ほんのり明るいくらいの灯りに照らされた心地よさと健太さんの声の心地よさは似ていて、夜道を歩いているときのあの静けさの中ふと聴こえてくるような歌だなぁって。僕の中に君はいるよ 君の中に僕はいないの?ってきゅん、とくるよね。贅沢だったなぁ。ライブで聴いてさらに好きになった曲ナンバーワン。

そしてもう一度「かえってきた!sumikaのなんでもほいほい」がありまして。(笑)たとえ誰かにごみだといわれても、大切にしたいものは大切にしたいという曲を。という紹介からのほこり

まさかの~~~~~~~~うれしいい~~~~~~ほこり聴いてみたかったの~~~~~~うわ~~~~~~~(心の声)

スネアの音がすき!!!!!!!!!ギターの音が好き!!!!!ってテンションがあがりながらも歌詞がすき!!!!と忙しいわたしの脳内スクショ。嬉しすぎてまったく覚えていないのがほんとうに悔やまれるのだけれど、何回聴いても良い曲だ。「誇り」であり「埃」なのでしょうか。ほかの人からは埃だといわれるようなものもじぶんにとってはいつまでも「誇り」でありたいよね。そんな信念じぶんにはあるかな、いつも考え直す。答えはでないけれどいつか。最後のクレッシェンドしていくところが好き。

言葉と心 心で思っていることをできる限り近い言葉で伝えたいと思うといつも言ってくれるその言葉が好きでわたしもそうでありたいといつも思うんだよね。「マイクいらないね」ってマイクなしで、歌ってくれた声があんまりにも熱を帯びていてあんなふうに歌う姿をいつまでもみていたいなとふと思いました。どんどん楽器の音が減っていって最後にはわたしたちの手拍子、声、そして健太さんの声。あぁ、そうかこれが旅の終着点なんだ。「アンサンブル」sumikaのアンサンブルでもありわたしたちとのアンサンブルでもある。ひとりひとりの想いが詰まった声が重なってまたちがう楽曲になる。聴く人がいてくれるからこその自分たちだといつも言ってくれるけれど、こんなにも大切にしてくれる人もまずいないからなぁ、なんてふと思って嬉しくなってしまった。

いっしょにうたえたこと、しあわせにおもいます。

大事な君と、とわたしたちのことをおもいうかべてくれたこと。やっぱりしあわせにおもいます。みんなのやわらかくて穏やかな表情も、一音一音に魂を込めていることが伝わってくる演奏も、すきだった。

 

そして雨天決行。まさかきけるとおもわなかったなぁ。「それだけだよ」ちからづよい健太さんの声はわたしのいちばんすきなまっすぐでつよくて、でもあったかい声だったなぁ。

いつだっていってらっしゃいと背中をおしてくれるんだなぁ。つよがったっていらないと言ったってきっとぜんぶ見透かしたうえでしらないふりをしてくれる。涙が流れたって馬鹿になんてせずにしらないふりをしてせなかをおしてくれる。がんばれなんて言われなくったって、がんばれるのはsumikaがsumikaでいつづけてくれるからなんだなと思った。変わらずに信念を貫いてまっすぐ歩みを止めず「やめないやめないんだよまだ」と歌う彼らの姿を見ていたら、自然と足は前に進む。そういうひとにであえたことがわたしにとってなによりの誇りだよなぁ。

 

質問コーナーでも「音楽が楽しくなくなるような選択はしない」と。いつだってブレずに信念を強く持っているのがつたわってきたし、自分が選んだ道だから途中で投げ出したりあきらめたりせずにがむしゃらにやってきたんだ、っていうのがつたわってきた。人生は決断ばっかりだけれど自分でえらんだんだから、がんばれるでしょうって。あぁ、グライダースライダーでつたえてくれていたことだよなぁって。だからすきなんだよ。歌から伝わる本気の想いが。

ずっとずっと立ちたかったビルボードに立っているという事実。それを共有できたしあわせ。これからもどんどん大きくなっていくのだろうけれどもっともっと最高の景色を見せてくれるのだなとワクワクした。

 

いつだってたくさんのパワーと勇気と、しあわせをくれるsumikaのライブが大好き!つぎはワンマン。たのしみだなぁ。贅沢な夜でした。一生忘れたくないなぁ~~~~~