藍色の夢をみた日

「 君の声だけがどんな雨もよけてくれたんだ 」

コブクロ”心”ツアー@パシフィコ横浜 0727(1日目)後編

 コブクロ「心」ツアーパシフィコ横浜(1日目)後編。

前編はこちらから。

セットリストを含むネタバレがありますので、見たくない人は気を付けてくださいね!!!

 

 

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MCから。MCはニュアンス。大体です。覚えている範囲で。(いつも忘れてしまう…)

 

◎真面目なくろださん

黒田さんはいつものごとくステージの上に寝転がり「あーーーー疲れた!」とすべてを出し切った模様。
何がきっかけかわからないけれど、ギャーギャー叫び始めて。小渕さんへのクレームを言い始めていました。


黒「俺は、楽器も弾けへんねん!それやのに、あれやれこれやれって注文が多いねん!歌うだけでいっぱいいっぱいじゃ!もう頭こんがらがる!もういや!集中できひん!」
「あー、もう全部この横のところに出してくれたらいいのに!」「もう覚えられへん!むりや!」…5歳児かな?

今回はLEDライトがあることもあって、曲の煽りがいつもより多いため黒田さんは歌うだけではなくお客さんの煽りもしながら歌わないといけない場面が多いそう。小渕さんはやってほしいことが山ほどあるらしく、毎回注文が増えていくそうです。

黒「今日もよ、あの聞いてくれます???夏の雫っていう曲あるでしょう?あの曲の最後の”あいたいよ”のところ付け足されたの昨日ですからね!ここだけは絶対に忘れたらあかんから俺ずーーーっと心の中で、あいたいよ、あいたいよ、さいごはあいたいよ忘れたらあかん…って呟いててん。だから、お前がギター間違えた時もツッコミながらあいたいよあいたいよってそれどころちゃうかってん!あのあいたいよいる???今足す必要ある????」


まさかのあいたいよ付け足されたパターンだったのか…適応能力…!君になれも変更箇所があったそう。セットリストもちょこちょこ変わる他にも、「虹で指差すやつ煽りやってほしいねん!」「ここは横に手振る!」など様々な変更点があるそう。未完成なツアー=みんなで話し合ってさらによいものにするために変更を重ね試行錯誤を続けていくということだそうです、凄いなぁ。

黒「もう変わりませんよね???」
小「あと12個くらいあるよ~変わるところ♡(ニッコリ)」で、出た~~~~~どエス~~~~笑

 

黒「(何か煽りを忘れたら)やっべ、いま忘れた…って思いながら小渕の方見たらギィっって睨んでるねん、怖い…」
ビビり倒す黒田さん。忘れないためにもセットリストの紙に必死で書き込んでいるそうで(真面目!)それを見て小渕さんにんまり。

小「きったない字で書いてる…!きみつば、ワイパー。わっ、ワイパーて!笑   

えっちょ、ちょっとみんな聴いて!HELLO, NEW DAYっていう曲あるでしょう!あの曲はいつもよりちょっとゆったりした、風みたいな感じで手を横に振るじゃないですか。アイツなんて書いてると思いますか?倍でワイパー。いや、速さ!おかしいことになるから!」

スピードが倍になるっていう意味だと捉えた小渕さんが高速ワイパーしているのちょこまかして可愛らしかったです。黒田さんは音の長さが倍になるっていう意味で倍って書いたのかな?可愛らしいやりとりが続くステージ。

 

小「あとおまえ、俺と目合ったらビクッてしてえ、何!?なんかあった!?みたいな顔すんなよ。」
黒「だってよぉ~~なんか忘れたんかなぁって思って…ハプニングが起きたんかなぁって思うやん…」
小「なんもなくても見ます。アイコンタクトとかさぁ、あるやん。」

このやりとり文面で見たらただのいちゃついているカップル…はぁ…今回もお客さんは置いてけぼりになるくらいいちゃついていました。(語弊)なんもなくても見ますの破壊力…。


ツンデレくろださん
藤縄陽子さんのお誕生日のお祝いのときにケーキが登場。小渕さんの「陽子ちゃんっ」呼びにニヤニヤしたあと、お客さんからの「ケーキ食べたい!」に「自分で買え!」と一喝。
小「もうちょっとさ、優しく言えよ~その言い方やったら傷つくやろ?さっき言った人もう一回ケーキ食べたいって言ってみて!」お客さん「ケーキ食べたい!」「自分で買えっ!」

いや仲良しか。笑  ウケてたのにぃ~横取りされた~ってしょげるくろださん。

その後も初めての人には優しいと豪語する黒田さんが「あらっ、初めてきたの。どーもー。はじめましてー。どお~?俺たちのライブたのしんでる~?」ってめっっっちゃくちゃ優しい声色で聴いていたので「ヒイイイ…」となっていたのですが「お姉さんけがしたのに、きてくれたん?ありがとう~」「俺初めての人には優しいけど、釣った魚(2回目以降ライブに来た人)には餌やらへんタイプやねん」とのツンデレっぷり。わたしたちは餌をやられていないのですね…たまにめちゃくちゃデレって餌くれるけどね…。


アクセル全開でツンデレでした…。飴のタイミングが絶妙だものね…。そりゃモテるわ…。

あとはゆずさんの話してたなぁ~~~。レポは他の人にまかせよ。笑 覚えておらぬ…無念。


宣伝コーナーではバンメンのお洒落なジャパネットさんのBGMに合わせて小渕さんがZINEの説明を…。ZINEめちゃくちゃ良かったのでぜひ手に入れていただきたいです!!!(個人的に)


「ハービーさんがきてくださっているのですが…」って言ってもお客さんみんな無反応で「お前全然信用されてない」って突っ込まれたの面白かったし、「ジャパネットさんにそろそろ怒られるぞ!!!!」と注意しながらも「ほんまに宣伝して販売してくれたらええなぁ」と夢見がちの少年みたいな黒田さん可愛かった。(何でもアリかよ)


そして盛り上がりコーナーへ突入!聴いたことがないイントロ。「うっわぁぁぁぁ新曲だ!!!!!!!!!!」蕾ツアーの再来なんじゃないか、と何度も思ったのだけれどこの曲たちのふり幅の大きさもあの5296に入っている曲たちを彷彿させるよね…。夏の雫といい、君になれといい、最近のコブクロにはなかった要素が詰まっている気がして「どんだけ引きだしあるのよ小渕さん…」ってなりました。

白雪
タイトルからしてやばくないですか!?(語彙力のなさ)白雪だよ~~~~白雪!し!ら!ゆ!き!白雪姫の白雪です。物語性のつよい歌。「毒りんご」が出てきたりカタカナがでてきたり、「これ黒田さんの曲?まさか?」って思うくらいに珍しいなぁっていう印象でした…ほら、こういうロマンチックな世界観の物語性のつよい歌って黒田さんっぽいじゃないですか?フィクションっぽいというか、外国の話を読んでいるような…そういう雰囲気の曲なのです。Overflowのあの絵本っぽい感じ、あの雰囲気。ゴリッゴリに拳つきあげたくなるようなサウンドです。どストライクです。小渕さんの最近のベクトルはこちらに向いているのかもしれません、楽しい。次はもうちょっと歌詞とメロディを覚えて帰ってきたい。白雪っていうタイトルにやられて後はあんまり覚えていないや。次回の宿題。

 

memory えええええええmemoryきた~~~~~~わ~~~いやった~~~~~!今回は盛り上がりコーナーで相当汗をかきます。笑 ジャンプするわ、拳つきあげるわ、ワイパーするわ、声出すわ…と大忙しでたのしい。手放しで「わ~~~んたのしいよ~~~」「ずっとこの時間が続いたらいいのに~~~」って思う盛り上がりコーナーひさしぶりかもしれない…。

ここ最近のツアー、盛り上がりコーナーでもうちょっとはしゃぎたいな、っていう腹八分目感があったのですが、今回のツアーはお腹いっぱいでヘロヘロになりました個人的に。コブクロの盛り上がりソングの良いところ切り取られているなぁって思いました。なんでmemoryを選んだのだろう…。memoryの黒田さんの歌い方だいすき!Bメロの小渕さんはエロいよね、なんか歌い方エロいよね!(言葉を選ばずに言うとこうなる)

LEDライトが揺れて綺麗だったし、楽しいし、最高。memoryってカラオケで「はなさずにいれるのにめもりーーーー!!」ってばかでかい声で歌いたくなる爽快感があるし、次失恋したらこれ爆音で流しながら大声で歌いたい。そしてこの曲のイメージめちゃくちゃ夏なんだよなぁ。青春…。はぁ、良いですなぁ。(白目)

 

潮騒ドライブしおさいどら~いぶっ♪♪♪」この煽りちょーすきなやつ。お久しぶりの潮騒ドライブ。完全に夏が来ましたね、ありがとうございます。カモンっ健在でした。
MCで「やること多くて集中できない(泣)おぼえられない(泣)もういや、やりたくないわすれちゃう」という黒田さんからのクレームを受けて(?)小渕さんが率先してここからは煽りを主導していたところにできる嫁だなぁと頭が下がりました…阿吽の呼吸…。

ギターを真横に振りながらリズムを取るだけじゃなくて、アコギを放棄してめちゃくちゃ腕を振っていたのでとても可愛らしかった。黒田さんは端っこにいっては目じりを下げて優しい顔で歌っていました…その優しい顔されたらみんな好きになるから極力やめ…嘘です、だいすきなので何回でもやってください。

AメロのハーモニーとBメロの涼しげな小渕さんのハモリと黒田さんの優しい声色…あぁ、コブクロ好き…って気持ちが募りました。気持ち良いなぁ、って心地よさしかない。メロディーラインもハーモニーも「灼熱の青い海に 氷点下の雨が降り注ぐようなキスをしよう この夏一番の」にときめく夏がやってきました。センスのかたまり。小渕さんの比喩表現だいすき。

 

ストリートのテーマ 最後の最後に歌うのがストリートのテーマっていうのが最高じゃない?????散々「心」を歌ってきたふたりが本編最後に歌うのがストリートのテーマ。彼らの原点。ライブ。それが「こころ」「日頃のストレスは持ってきたか~~~~ここで全部ぶっぱなつぞ~~~~~~」
「会社はいつも憂鬱 癒す場所などないさ でもここがそうなんです」こころのなかのもやもやも全部取っ払って楽しめる「ここ」=「ライブ」 ここではこころを全部洗濯できるでしょう、全部全部洗い流そうとでも言ってくれるような終わりかた。曲順に愛を感じるよ…。

なにかあったら「ここ」に来たらいいでしょう、待っているからね。と言ってくれるような気がしてふたりからの愛をめいっぱい感じたよ~~~~あ~~~だいすきだよ~~~~泣
いつだって僕たちは味方だから、ここにおいで。いつだって歌っているから。と言ってくれるような気がして嬉しかった!タイムレスワールドの副音声で「ステージがあればどこでも歌いますよ。どこにだって歌いに行きます」と言ってくれた黒田さんのことばが嬉しくて、それそのものなんじゃないかと思ったんだよ…。あぁこの人たちのこと好きでよかった~~~~って何回も思いました。

 

しかもストリートのテーマはご当地映像も流れるの~~~~最高じゃない~~~?これ考えたのだれ??くろださん???最高すぎる~~~ビールお中元で贈りますね~~~!
ご当地映像がだいっっっすきなのは、その土地ならではのものを大切にしてくれる二人の気持ちが好きだから!地元の人がライブに行って「ここ知ってる!ここにコブクロがいるの~~~嬉しい~~~」ってなるのが醍醐味だと思うんです、そして観光できた人は次の日にその場所に行く。経済効果もあるよ。はい、最高。(誰)

MCでも香川でうどん食べに行った~とかお店の名前出したり、そういうご当地ならではの話をしてくれるのがとっても好き。だからこの映像も嬉しかったなぁ~~~~。

 

ツアトラの前で小渕さんがホワイトボードのちっちゃいやつを出してきてそこに目的を書くの。横浜は、「横浜の美味しいパンケーキが食べたい」だったと思う。いやいや、ぐうかわかよ…。billsでパンケーキを食べる小渕さんと大村さんとアキちゃん。小渕さんがわけっこするんだけれど、大村さんの分だけめちゃくちゃちょっとだけ「おーい!」みたいなお決まりのノリもあり、リコッタパンケーキ(フォークでめちゃくちゃ多めにすくう)を頬張って「おいし~♡♡」っていう表情の小渕さん。

 

いや、40歳のおじさんかわいいかよ~~~~!!!口の中いっぱい食べ物を突っ込んでほっぺた膨らませてもぐもぐしているひと個人的に大好きなので、ここの映像はどうにか全公演分見たい~~~42.195kmのあの映像も見たいよ~~~公式さんにアンケートで伝えることにします…全会場観たい…。*1

 

そして熱量の高いオタクなので次の日bills行ってきたよ。こんなことしたのはじめてだよ。たまたま小渕さんたちが座ったと思われる椅子で笑った。

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そしてストリート恒例の声だし。懐かしの「小渕スタンド」「黒田スタンド」でわけっこしての声だしでした~~~嬉しい!境界線が曖昧で「分かれ目の人たちは自分たちで適当にどっちかに混ざってね~~~」って小渕さんのおおざっぱなところでまくっていて面白かった。

小渕スタンドも黒田スタンドもどっちも小渕さんの先導での煽りでした。黒田さんは後方でニヤつきながら笑っていました…。「朝まで僕らと一緒に~↑」「歌ってくれませんか~↑」今宵もアレンジ効きまくり、最高です。真似できない。


「1階も2階も3階も一緒に~~~~」ことばが多すぎて歌えないお客さんたちに笑って「ごめんっごめんっ、俺がへたくそやからやなっ」ってメロディーを変えて歌いやすくしてくれた小渕さん。俺がへたくそやからやな…俺って新鮮…キュン。


黒田スタンドは小渕さんの悪いところがでまくってザ・適当。笑 お客さん笑いすぎて歌えず「黒田スタンドまじめすぎやわ~~~あかんあかん!小渕スタンドじょうず~~~」自分のスタンド甘やかす。笑
黒田さんからは「おい!いまのはおまえのが難しすぎやろ!おーーーーい!」とのツッコミ。的確。でも楽しいからOK。みんなで声出すの楽しいなぁ~♡


そして汗だくで本編終了。たのしすぎるし喉カラカラだし全部出し切ったなぁっていう盛り上がりコーナーでした。

 

アンコールは未来から。未来もどんどん育っていっているなぁ、って思った。2ツアー続くと曲が育っていってふたりが更に歌い方を進化させている姿が見られるからいいなぁ。

 

「心ツアー、楽しんでもらえましたか?どんな曲を歌おうか沢山相談をしました。新曲もいっぱい作っていいって黒田が言ってくれたから、ぽんぽん新曲もできた。どんなふうに演出をするか考えてくれたのは黒田です」相方褒めのコーナー。

「このツアーは毎回変わっていくツアーだなと思いました。会場ごとに色が変わる。反応が変わる。そんなツアーで、とっても楽しいです。最後まで完成しないし、変わり続けていく。また今日もきっとよりよいライブになるように試行錯誤して変わっていく部分もあると思います。」と。お客さんが変われば、会場が変われば、反応が違うのは当たり前なのだけれど、自分たちが肌で感じて「こっちのほうがよかったからこうしよう」って変更できるのはコブクロチームのフットワークの軽さと信頼関係があるからこそなんだよなぁ、と思うとスタッフの皆さんへの感謝の気持ちもいっぱい。スタッフの皆さんがいてくださるから、いろんな方の力があってこのライブが完成していくのだよねぇ。すごいな、ライブって。

 

最後の曲はでした。まさか轍だと思わなかった。「そんなときは僕のところへ おいで歌を歌ってあげよ」あぁ、そうか。彼らはこれを伝えに来てくれたんだなと思った。
こころが疲れた時には僕らのところにおいで。そんなふうに聴こえるこのうたは。力強くて「いってらっしゃい」を伝えてくれるんだなと思ったし、いってらっしゃいでありいつでも戻ってきていいよっていう約束の歌でもあるんだなと思うとふたりからの愛情にこころがぽかぽかあたたかくなった。大好きな轍。たくさん支えてもらった轍。みんなで歌うあの声が好きで、あー楽しかったなぁ。

 

明日からも頑張ろうって多幸感でいっぱいになりながら終わるツアーは久しぶりだなぁって。
いつもどうしても寂しくなってしまう気持ちの方が強くなるのだけれど、今回はその何倍も「たのしい」と「しあわせ」と「だいすき」が上回るツアーだなぁって。

 

初日ということもあり、まだまだ吸収できていないところも多いし、もっと演出や曲の並び方についても考察したいのでそれは回を重ねるごとに楽しんでいきたいです。


今回のツアーは3公演だけの予定だったけれど、絶対10公演くらい行くと思うしそうじゃなきゃ後悔しそうだなって思いました。いつも通りかよ。通常運転かよ。(笑)


行くことを悩んでいる人がいるなら、地元にコブクロが来る人がいるなら、迷わず行ってほしい。こんな長文をここまで読んでくれる人はきっとふたりのことがすきなひとか、気になっている人だけだと思うからなおさら。だいすきなふたりの愛がいっぱい詰まったあたたかいやさしい、素朴なツアーです。バーンとかドカーンとかそういうのはないけれど、穏やかで優しくてそして強くて頼りになる。そういうライブです。たのしかった~~~~!

以下は記録用にツイッタのつぶやきを。

 

*1:個人的には昔にやった自分たちの企画「ごっつえぇ顔」を思い出して笑いました。ホワイトボードね。7年後にホワイトボードもって自分たちがやってたことやってる小渕さんの姿見ることになるとは思わなかった。(笑)…企画したいなぁ。