コブクロ"心ツアー"@愛媛ひめぎんホール 1.2日目

心ツアーも残すところ、あと4公演というところで行った公演のブログを慌てて書き出す奴。(いつものパターン)あんまりにも書きたいことが山積みなのでTwitterを張り付けるという荒技を使おうと思う。
愛媛編。ネタバレあります、ご注意ください。

愛媛は初めての2days。「北海道で会館が終わってしまう前に…もうひとつくらい会館に行きたい」というとても安易な、そして欲望にまみれた考えで直トレの鬼になりました。
ご縁があってお譲りいただき参加。ありがたいねぇ、本当に。

 

どちらも甲乙つけがたいくらい素晴らしいライブでした。ひめぎんホールの、あの空間が好きだし、愛媛が大好きになった2日間。
松山の人はみなさん穏やかで優しい。いろんな方とお話しする機会があったのだけれど、全員もれなく穏やかだった。空気はおいしいし食べ物は全部おいしいし、路面電車はフォルムからして好きだし。曲がるたびにキキッと小さく音を鳴らすあの感じも、森の中を走っていくところも好きだったなぁ。

大好きな街がまた増えた夏の思い出。

 

個人的には「歌がうまいよぉ~~~~(号泣)」と言いながら泣いたり、小渕さんが「黒田のうたがすごいです(号泣)」と急に泣き出してしまうあの一連の流れの気持ちが痛いぐらいにわかってしまったり、と「びっくりしたら動けなくなる」を体感したライブでもありました。
歌がすごすぎて、後ろに倒れてしまいそうなくらい体に突き刺さってくるような感覚が凄かった。歌でねじ伏せられたし、毎回好きを更新する。すごいなぁ、ライブに行くたびにすきが増えていく。

StartingLineで何かが黒田さんに憑依する瞬間に立ち会った気がするんです。大サビ前の間奏で、フェイクしながら声出しをする黒田さん。その瞬間に、空気がガラっと変わって、声と音が混じり合って弾けるみたいに届いてきた。あんまりにも心が震えて、立ち尽くしてしまうし、動けなくなるし、完敗でした。

この日は、歌の合間に喋るというおふざけもあり。くろださんがふざけすぎて一節を歌えなくなったり、と自由気ままなふたりでした。笑


・・・・・・・終わった後にすぐに書けばいいのに、こうやって後から書くから薄れていくんだな。毎年思うんだけれど、すぐに書け私。笑
ということで、愛媛2days。まとめ。MCレポが主です。

 

 

フォンダンショコラの話しすぎである。笑

 

北海道編に続く。(はず)