WELCOME TO THE STREET 2018 "ONE TIMES ONE " 福岡マリンメッセ

もう10月だけどOTOツアーの福岡のこと書きます。箇条書き。感想文。


2018/06/16 福岡初日

コイン / そばにおいで / miss you en: 蜜蜂

・席がめ~~~っちゃくちゃ前の方でつーちゃんと震えた…。最初にかかっている幕(なんていったらいいの?)に映る心斎橋。ひとつひとつの広告をまじまじと見れたのが今回はじめてで、細かいところまでこだわっているのだなぁ~って改めて感服。至る所にONE TIMES ONEのロゴの看板がたくさん。
・この日はメモが残っているからそれを頼りに書くね。(すぐ書けよ)
・コイン/10円玉をたくさん作って公衆電話で電話をしていたあの頃。今では公衆電話もほとんど見かけなくなったけれど今はもうなくなってしまったものも、歌にしていれば歌うたびに歌う時に「あのとき…」とその頃の頃を思い出せる。こぶちさんにとって歌はそういう「そのときのじぶん」や「そのときの時代」や「そのときの願い」なんだなぁと思ったなぁ。

いつ聴いてもやわらかくてやさしくてあたたかいなあとほっこりする。だいすき!個人的にはCALLINGの日替わりで聴いたのもコインだったので、懐かしくてまた聴けたのが嬉しくて。ひとりでにやにやしてしまった。ひとつひとつの曲に対する思い入れがあるなぁ~と改めて気づいた。私はこれからも、コインを聴くたびにこの話を思い出すし、福岡のことも、神戸のことも、思い出すんだろうなぁ。どうなってるので音が上がって声が裏返っているのを表現するの本当に天才だわ。ミスチルの桜井さんが対談の時に素敵な曲ですねって褒めてくださったって。嬉しそうだったなぁ、そりゃ嬉しいよね。私も嬉しい。

・メモがめちゃくちゃ適当でまったくあてにならない。(断片的すぎる)うなうなぎ~ってかいてある。コインの替え歌かな?(笑)
・そばにおいではこぶちさんセレクト。時計の竜頭が~って言った時に「えっえっ」って混乱するほどびっくりしたけれどほんっっとうにうれしかった!本当に毎回選んでくださる曲が「わかる~~~~~ギター一本ならそれききたい~~~~わかる~~~~」って思う曲なの。そして、こぶちさんもきっと「この歌を歌うくろだの声が好き」と思って選んでくださっているのだろうな、と想像してしまう。そばにおいでずっとずっと聴いてみたかったの。そばにおいでを歌うくろださんの声が大好きで。もう胸がいっぱいだったー…!「強がりはもういいよ 僕のそばにおいで」ってめちゃくちゃやわらかい声なのだけれど、おとなの余裕もあわさってもう甘くて甘くてでろっでろに溶けちゃいそうだったよね…。あんな声でそばにおいでって言われたらもれなく息が止まる。「ほら」もすき。

すこし静かでつめたい冬の空気を纏っているのにやわらかくてとにかくやさしくて。ふんわりした毛布みたいだった…。低音の破壊力すさまじ。あとこぶちさんのアコギの音もリフもめっちゃくちゃすき。爪弾く音めっちゃいいよねぇ。41歳のそばにおいでめっっっちゃくちゃよかったよ~~~はぁ~~~ありがとうこぶちさん選んでくれて~~~~と何かを贈りたくなったよ。ワインでいいですか?「君を抱いた」のあとのギター好き。
・miss you は「恋が終わったあとのそのままの感情を描いたらどんなふうになるのだろうと思って作った曲」って言ってらした。そばにおいでで全部記憶ぶっとんだのだけれど、miss youの切なさったら…!OTOツアーで簡単な曲説みたいなのをしてくださるのめっちゃくちゃすきで、その当時の想いだったりエピソードだったりを話してくださるのよかったなぁ。改めてその曲の素敵なところを知ることができる感覚。
・トーチライトの代わりにソフトクリーム持ってきたくろださんもこの回だったんだけどめっっっっちゃくちゃかわいくてつーちゃんと悶えたしソフトクリームを食べるくろださんを凝視していたの冷静に見つめなおして気持ち悪すぎるなと猛省しています。笑 あんな距離で食べ物食べるくろださんを見る機会もう訪れないだろうなぁ(言い方)気づいてほしすぎて近づいていくのも可愛かったし、「気づいてくれてよかった~~~~」「気づくわっ!」「あぁ、よかった、くろだのこと10秒ごとに見ていて!」っていう熟年夫婦のいちゃつきみたいなのがステージ上で繰り広げられていて微笑ましかったです…おれのぶんは???ってしきりに言うこぶちさんもかわいい。コブクロのおふたりのことかわいいしか言えない魔法にかけられたんじゃないかってくらいにかわいい以外の言葉を失う。あとはなちゃんへの声掛けの声色があますぎて溶けた。液体化。
MLPの時の声がザラっとしていていつも以上にオラオラしているこぶちさんのC&Rがよかったなぁ、言葉を選ばずに言うとめっちゃえろい。(言葉選べばよかった)煽り方といい、声色といい、とってもよかった。
・アリトロで回っているとき安定の背中だったんだけれど、急に前に向きかえったあとめっっっっっっっちゃくちゃ素敵なほほえみで手を振ってくださった瞬間つーちゃんと膝から崩れ落ちた。リアル神風。ひとが恋に落ちる瞬間ってこういう感じかなって思うくらいに、0.1秒で撃たれた。うぬぼれ野郎ばんざい。オタクは単純で馬鹿な方が楽しい。
・アンコールの蜜蜂。蜜蜂の話をするときにお手紙の話をしてくださったのだけれど、勝手ながらハガキ部と重ね合わせてしまったし、いつだってお手紙のお返事をこうやってくださる気になってしまってたまらなく嬉しかった…「言葉が心と心を結ぶ糸であるように」ふたりが歌を歌っていく上でずっとずっとたいせつにし続けてきた信念であり願いであり…なんていうかその意図と想いを噛みしめるように聴いた。シンプルな編成だからこそ言葉が持つエネルギーをひしひしと感じて、その重たさとあまりの熱量にくらくらした。ありありと伝わってくる生々しさというかライブ感というか…。ただ「やさしい」だけじゃない「つよさ」があわさったときの最強感。これ以上なんてないと思わせられる「つよさ」にいつだってやられる。
・こぶちさんの声がすこし出にくそうで。OTOのときに耳打ちしにいってからユニゾンになったんだよね。なんだかストリート感があってどきどきした。その場その場の空気や、体調や…そういうものに自分たちが臨機応変に対応していくというか、あぁこれがライブだって思わせられて見せつけられた感じ。ふたりなら、ふたりがいっしょならどこまででもいけるんだなってステージの上で証明しているみたいで、その姿がすっごく格好よかったんだよね。感情のままに、心がうごくままに歌う姿がきらきらしていて、胸が高鳴った。

・つーちゃんと新しい場所!ってリクエスト曲言うたびにくろださんがしゃべりだすタイミングとかぶってしまい撃沈。

・「ギターを弾けば日本一の二人組を目指します!」20周年を目前に、次の目標をこれからの話をしてくださるのが嬉しいね。

 

「みんなにまた歌を届けるからね!」「明日からも今日のことを思い出して頑張ってね!」
こういう言葉をぽんぽん当たり前かのようにかけてくださって、コブクロのライブに行けば毎回このあたたかさに包まれて。「よし、また明日から頑張ろう」って思える。ふたりに会うと言葉の力を感じるし、歌の力を感じるし。なにより、たのしい空間をつくるのは「人」なんだなぁと感じる。「人」と「人」がつくる空間だからこそ愛おしくて、その温度が心地よくて。あぁこの場所に来れてよかったなぁって思う。だいすきなひとがかけてくれる言葉がとってもやさしくてあたたかい。いつも「またね」が嬉しくて仕方ないんだよねぇ。ふたりが「毎日たのしいことばっかりじゃない」ってわかったうえで「それでも、がんばってね。みんななら大丈夫だよ」って言ってくれるやさしさが沁みる。わたしがふたりの好きだなぁって思うのはそういうところ。マリンメッセはこぶちさんも九州に帰ってきたぞーただいまー!っていう気持ちで張り切りながらも楽しそうだし、くろださんもそれを見守りながらやっぱりなんだかんだうれしそうだし、お客さんもぽかぽかあたたかくてだいすき。また来年も、ここで。この場所でふたりの歌を聴きたいって。そのために自分の人生を、ステージを頑張らなきゃなと思う次第です。

この日のツイートぜんぜんなくて。きっとつーちゃんとしぬほど話したんだろうし、記憶をほとんど失っていたのだと思う。笑

2018/06/17 福岡2日目

遠回り / あなたへと続く道 /  en:星が綺麗な夜でした

・記憶がない
・めちゃくちゃよかったことだけは覚えているけど…細かいことを全く覚えていない。めちゃくちゃ楽しかったんだけれど記憶がない。
・本日のこぶちさんセレクト、遠回り。「懐かしい曲ですね~…遠回りってちょっとネガティブな雰囲気もあるけれど。かわいい遠回りの歌が書きたいなーと思って書いたラブソングです」マジか、マジなのかこぶちさん。相変わらず最高のセレクト~~~~~こぶちさんワインとチーズ送りますね!!という気分になりました(どういうイメージ)
リハの時ちょっと適当なこぶちさんに「そんなに嫌そうにやるんやったら間違えたるぞ!」って逆ギレするくろださんと、最後の「フゥ~♪は俺だけやからな!」と念押しするこぶちさんの図。「すきだよっていつか言うための」のすきだよでびっくりするくらいに照れてしまったけれど、たぶん会場の人全員自分のために歌ってくれていると思ったと思う。めっちゃ照れてしまうくらいあま~い「すきだよ」
・41歳の「すきだよ」の破壊力。HPが一瞬でゼロになる。それを選んで平気で歌わせるこぶちさんマジでくろだ担トップすぎる。頭あがりません。
・歌詞はめちゃくちゃかわいらしい甘酸っぱいかんじなのに歌っているひとが醸し出すおとなの余裕があわさってものすんごいことになっていた。渋滞。感情が…すきの渋滞です。大混雑。

・学生時代に「すきだよ」とか絶対に言ってないであろうくろださんが「すきだよ?」みたいな歌い方するの100000点だし、この主人公ならこういう言い方なんだろうなぁっていう我々の想像をそのまま形にした上にやさしさとあまさでその想像を易々と越えていく感じがほんとうにくろださんの歌声はすごいなと。
・踏切のランプが「右に左にウインク」って言う描写がたまらなくすき。こぶちさんの比喩表現って素朴であたたかい。「好き」と の歌い方もよかったなぁ~…つぶやくみたいに、好きって歌うの。遠回りが持っている甘酸っぱくてもどかしいあの初々しい世界にぴったりの声だった。ふたりの声がふわふわ揺れる風みたいで。でろでろになって溶けたのちにめちゃくちゃ照れた。いや、わたしに好きだよって言ったわけではない。
・あなたへと続く道のファルセットの美しさに言葉がでなかった。「会いたくて 会いたくて 涙の海 一人漕ぎ渡る」涙の海っていう表現が物悲しさを映すけれど、会いたくて~…ってうたうこぶちさんの声はせつないというよりもその会いたいと恋焦がれ想うひとへの愛が滲み出るような声で。すっごくすてきだったなぁ。白い雪に椿の朱。ふわりと落ちる花びらが見えて、コブクロの歌は聴くだけで情景が浮かぶなぁと思った。
・あなたへと~と光で多数決を取ったとき、あなたへと~になったから光はお預けかなぁって思っていたら、いつもはリハをするところでリハをせずにふたりが目配せして何も言わずに照明が落ちた。ギターを爪弾く音だけが聴こえて「もう3曲目は決まっていたのか」なんてのんきに構えていたら息を吸う音と同時に「光」のフレーズが聴こえて息が止まった。つーちゃんと手を握り合って固唾をのんで聴いた「光」まさか、歌ってくれるなんて思わなかったなぁ。「どっちも歌って~~~」っていう歓声に「それは無理やわ~」とかなんとか言っていたのに、サラリと歌っちゃうあたり。何の前触れもなしに、歌っちゃうあたり。サプライズがうますぎるというか、さらりと差し出してくれるところが格好よすぎるというか。予想を翻してわたしたちが驚く顔を見てニヤッとしてくれるかんじがたまらなくすきだ。いつでも彼らには勝てないなぁ。
・ギター1本のツアーが決まって「光」はどこかで歌ってくれるだろう、絶対に聴きたいなぁと思っていたから嬉しかった。ふたりの歌を聴き始めた頃とはまたちがった捉え方をするようになった歳を重ねてすこし「おとな」になった自分は、おとなになりきれぬままこころにぽっかり穴が開いたようなぼんやりしたような…そういうふうだったのだけれど、「悲しみの果てに目を閉じてしまっても こっちだよって手を叩いて君が前を向けるように」とこっちだよって手を叩いて呼んで引っ張ってくれる彼らの歌声はわたしのぽっかりあいた穴に染み渡ってくる。今の自分を見つめなおす、そんなチャンスをくれるのもいつだって彼らなのかもしれないなと思った。「小さな石に躓いて壊れていく」今の私そのものだった。

だれにもいえないくらいこっそり思っていたこと、つよくなんてないけれどもっていた「意志」は石ころみたいに転がって何回も躓いてよくわからなくなっていてあぁもうどうしたらいいかわからにって見て見ぬふりをして。「忘れていたと思っていた君の姿 君が待ってる」「暗闇に差し込む光の名前を「希望」と呼ぶなら今走り出すのさ」…勇気をくれたのは紛れもなくふたりのおんがくだった。ほら、泣いていいよ。次はここからはじめようって言ってくれるみたいだった。この日の光が、かたちになってのこったことがほんとうにうれしい。ありがとう、これからも、わたしが立ち止まるたびに「光」がわたしの未来を照らしてくれると思う。
・ポエマーおばさんにならざるをえない。
・文字数考えて(もうこの時点で5000文字)(読んでくれる人いつもありがとう)
・君になれの「駄目な時も」ののびやかさたまらなかった。しゃくらずまっすぐにのびていくかんじ。「同じように君を信じてる」のやさしさは包み込んでくれるようなじんわりしたやさしさで。そんな声で「信じてる」って歌われたらがんばるしかないなと思わずにはいられなかった。おなじように、きみをのときに手を差し出してちょっと首傾けるの大好き。
・Ringのスタンドマイク芸(芸っていうな)はこのツアーでいっちばんエロくて色気大爆発だったのはこの日だったと思う。(当社比)
・えっえってひとりで困惑した。ほんとうにくろださんそういうとこやで…だいすきです…
・Ringで倍音が聴こえて、もう気持ち良くて仕方なかった…。切迫感も切なさもたまらないし、最後のギターソロいつもより5割増しの勢いのカッティングとアレンジで熱が凄まじかった。焦燥感でいっぱいになったひとの気持ちがぐちゃぐちゃになったときの感じというか…エネルギーが一点に集中する感じ。
・蕾で感極まったこぶちさんが詰まって歌えなくなったとき、あえて歌わなかったのが素敵だった。あえて、うたわないという選択。こぶちさんのパートを歌うという助け舟は出さないけれど、その後パワーアップする歌声で支える感じがふたりの信頼関係を見せつけられた気がしてとても素敵だった。支えるけれど、さりげなく。しかも、くろださんも感極まっているように見えて、ふたりでおんなじ気持ちを共有しながら歌を歌っている感じがめちゃくちゃライブだった。こういうのを見るたびに、同じライブって本当に二度とないなぁと思うし、それを見届けるお客さんの空気があたたかくてじんわりしたなぁ。
・Million Filmsで「みんなで歌おっか」って言ってくれてみんなで歌ったのだけれど、そのときの灯りもやさしい夕焼け色で。お客さんの声もふたりの表情も柔らかくて胸がいっぱいだった。歌おっかの言い方もやさしいし、みんなの歌声もやさしいし、しあわせで満ち溢れていた。世界のどこよりもマリンメッセがしあわせな場所だったと思う。
・そして手を握り合いながら泣くつーちゃんと私
・何回手を握り合うのだ
MLPのことを「月夜の宴」って言っていて「待って~~~~~好き~~~~~」って思っていたら「朝までいけんの?」「そんなんで朝までいけんの?」「そんなんじゃ足りない」「俺についてこい」って煽り始めてあっけなくメロメロにになってしまった。こぶちさんがオラオラするのだいすきなんだけれど、オラオラ度200%だった。言い方めっちゃエロくて死んだ。お姉ちゃんが来ていたからかな?やたらとオラオラしていた。もっとやって。
潮騒ドライブで「水になれ~~~~~」って言っていたのあんまり意味わからなかったけれど最高だったので良し。青色が綺麗だった。

 

「ギターを持って歌わせたら日本一の二人組になりたいんです!」「今日日本一になれたっていう明確なゴールはないんですけれど、ふたりで"あ、今だ"と思う瞬間があるはずなんです。今日も実は何回かありました」って言った後の誇らしげなこぶちさんの顔と「え、いつ」って言いたげなくろださんの照れた顔。相反するふたりなんだけれど、まったくちがうふたりなんだけれど、だからこそちょうどよくて、おもしろい。ちょっと恥ずかしくなってしまうような照れてしまうようなくさいことも平気で言ってのけてしまうような、のろけてしまうようなこぶちさんのそのまっすぐさと海のようなおおきなおおきなこころと愛にこちらのほうが押しつぶされそうだった。なんなんだよー、ずるいぞそういうとこ!まっすぐなきらきらした目でそんなことを言うもんだから、またわくわくしてしまう。どれだけ有名になろうとも、大きくなろうとも、立ち止まることをしない。現状維持ではなくて、変わらない部分を大切にしながらも変わっていくというつよさ。まだまだかなえていきたい夢がある、目標がある、辿り着きたい場所がある。やりたいことがあるひとのつよさに改めて気づいた夜。ふたりが「うたいつづけたい」と言ってくれること以上に嬉しいことはなくてこれからもずっとその横にいたいなとおこがましくも思ってしまうね。

「みんなの下半期が楽しいことでいっぱいになりますように」って何回も言ってくれた。みんな、次会う時まで元気でねって。そのあたたかさが嬉しくて嬉しくて仕方ない。これからもずっとずっとこのひとたちのことがすきだなぁ、だいすきだなぁと思うと胸がいっぱいになる。ふたりがつくる空気が、ふたりがつむぐ音楽が、やっぱり世界でいちばんだいすき!と思った福岡2日間でした。とびきりたのしかったしとびきりうれしかった。こういう日がどんどん増えていく。ふたりに出会ってから宝物みたいな日がどんどん増える。

 

長。(笑) さいたま2daysに続く。