WELCOME TO THE STREET 2018 "ONE TIMES ONE" 京セラドーム大阪

OTOツアーのことを書き上げたいのでいまさらだけど書きますね、大阪~~~~~!笑


半年前くらいになるんですよね、めちゃくちゃ早くない??セミファイナルは、もうあれですよ!ゆず先輩の登場ですべての記憶がやられたやつですね…。
序盤からそわそわしているというかちょっと落ち着きがない風だったのだけれど、ふたりとも早くゆずのことを言いたくてそわそわしているのが可愛かったなぁ~!

ゆずのおふたりは自転車に乗って登場したんだけどね、向日葵の花束を渡した後のお写真タイムといい「わー、おめでとう!」みたいなやりとりといい、41歳の4人が戯れる絵があんまりにも平和すぎてずっと見ていたかった…なんでDVDにならないんですか…?

「いつか」は4人のハーモニーが絶妙で悠仁氏が「自分たちで言うのもなんだけどさ…めっちゃいいもの見れてるね?」ってわたしたちに言うくらいよかったの…ゆずとコブクロの良いところが合わさった感じ。良いところしか抽出されていなくて心地よかったなぁ。あれ、これDVDにならないんですよね?おかしくない!?!?(逆ギレ)

「夏色」のときに悠仁氏に「いくよっくろだくんっ!」って連れまわされて花道爆走している黒田さんがただの大型犬だったのほんとうに可愛くて、3m先に大型犬とその飼い主(悠仁氏)が来たとき世界平和な情景すぎてずっと口元が緩んでた…そして夏色めっっっっっっっちゃ楽しいね。それそれそれそれっって楽しかったー!

ゆず先輩たちが帰ったあと「ちょっと!?反省会や!」「みんなゆずのコンサート行ったことあるんやな!?なんなん。あの盛り上がり!」って怒ってたの愛おしすぎたし、そのあとの盛り上がりコーナーで「それそれそれそれ!」って煽り始める小渕さん、吸収力スポンジ並で最高だった…!
なんていうか、こんな未来が訪れるなんて誰も思っていなかったでしょ?ゆずとコブクロが一緒に歌っている姿なんてさ…だからもう感無量でした。楽しかったなぁ。

「ゆずとおんなじような曲を作っていたらいけないと思って、ゆずさんたちとは反対の曲を作り続けてきたけどそうやって20年やっていたらぐるっと回ってこうやって出会えた」「一緒に歌えたことが感慨深い」(ニュアンス)みたいなことを言ってらして、なんていうか本人たちもなんとも形容しがたい気持ちだっただろうし、あの日は本当に歴史が動いた…だったと思う。本当にその瞬間にたまたま居合わせることができたのってラッキーでしかなかったなぁ。

ファイナルはDVDになるから細かいことは割愛するけど、MCも楽しかったし歌も最高だった!(雑だな急に)小渕さんが「僕のお母さんは料理がうまかった」って言っていたときに泣きそうになって、黒田さんのお母さんのハッシュドポテトを作ったら…の話で涙が出るくらい笑った。みんな楽しみにしていて、ファイナルめっちゃよかったもん。

YOUはキャーーーーーーーだったし(察してくれ)(これについてはまた詳しく語りたい)ファイナルに「2人」を選んできたのはこぶちさんらしくてめちゃくちゃにやにやした。(歌詞がね…)

最後の最後に歌った「焚き火のような歌」ふたりが音楽に祈りと願いを込めて歌ったあの瞬間、みんながそれを受け取って赤色に灯した光。すこしずつ赤色に染まっていく会場が本物の焚き火みたいで。美しい景色だった。心ツアーファイナル真っ白の光に包まれた会場も、OTOツアーファイナルの赤色の光もそれはそれは綺麗で。みんなが自分たちの想いを乗せて、自分の意志でつけた「光」だからこそあんなにも綺麗だったんだなぁって思った。そしてふたりの歌はいつだってあたたかい焚き火なんだなぁ…。

OTOツアー、ありがとう!楽しかったよ♡