ひとりごとをつらつらと 2019年雑記始め

 


もう年が明けてしまった、しかももう20日も経ってしまったし、年始のあいさつもそこそこにこのままきっと慌ただしく1月は過ぎ去っていくのだろうなと。ことしはじめての雑記です、雑記。

 

2018年は私にとって結構すごい年だった(おもにエンターテイメントの現場において)真夏の味の素スタジアムも、まさかのコブクロライブにゆずが登場も、9月の宮崎のアニバーサリーライブも、2人だけの弾き語りライブも、うまれてはじめてのカウントダウンライブも、一番すきな「ここから」を数年ぶりにライブで歌ったのにその瞬間に立ち会えなかったのも(笑)

ライブハウスの最前列ど真ん中に勇気を出して立ったことも、いろんなひとのワンマンライブにいったことも、そしてすきなひとに「気づいてもらう」という経験をはじめてしたことも(ファンサは嬉しかったからブログも書いた。笑 わすれないよねーきっと)全部全部わたしにとっては「すごいこと」だった。

その「すごいこと」は昔の私に話してもきっと「え、ほんとに?」って信じてもらえないくらいのことで。こんなに素敵な2018年が待っているだなんて予想だにしなかった。他の人からしたら大したことのないことも、わたしにとっては「すごいこと」で「かけがえのないこと」で宝物みたいな出来事。こういう日々を積み重ねて「やっぱり私の人生って最高だな」って思えたらいいなぁ、って今はそう思えるし、この先の未来はそういう時間がずっとずっと続いていくように自分で歩いていきたいなぁって思う。しあわせを決めるのは自分だなってほんとに思うし、そのしあわせを決めてもらおうとするなんてナンセンスだなと思っている。自分が幸せだなと思えるならそれでいいんじゃないかなって。誰かに言われたことなんて気にする必要なかった、ほんとに。

 

周りのいろんな人の声に死にそうになりながら辟易した事柄があった。あぁ、私が好きだって常日頃言っているのを知っていてずけずけと私の「好き」に勝手に入ってきては平気で悪意を振りかざす。そんな風に思っていなかったのかもしれない。だけど、私にはそうとしか思えなかった。「悪意」だと思った。でも、そのときのお先真っ暗だと思っていた私の未来はこんなにハッピーでしあわせで、ほんと「悔しかったなあのときは」と思うけどそれ以上も以下もなくて。いろんなことって結局「自分次第」なんだなぁって。そういう「悪意」がいっぱい見えてきたんだけどね、許せないと思うのも私自身の個人の意見で、好きだなと思うのも私の意見で。それがすべてだれかと一致するわけもなければ、その反対もある。それでいいんだよなぁって思えたことは私の中ではかなり大きなことで。これからも、自分のペースで自分の好きなものを大好きだなと思いながら大切にしていきたいなぁと思っています。SNSが発達していろんな人の応援の仕方が「みえる」からこそそれと比べてしまうこともあって。「わたしは本当にこの人のファンだって言えるのかな」ってなにかのものさしで計ってしまいがちだけれど、応援の仕方ってそれぞれだし、価値のものさしは自分が決めることなのだと思うので、2019年も、自分が「すき」だと思ったものや人やことばを大切に抱きしめながら、だれかの目やだれかの「悪意」に振り回されずまっすぐ歩いて行ける人でいたいと思います。そしてだれかの「すき」を否定しない自分でいたいし、相手の想いや考えを受け止められる人になりたいなぁと思う。目指せ聴き上手。…いやこれはおしゃべりおばけには無理かな(笑)

 

すきだな、と思う人やおもうものが増えてわたしの人生は更に煌めいて華やかな色でいっぱいになった。すきだなと思うひととものがいるからこそわたしは日々の生活を大切にしようと思えたし、頑張ろうと思えた。追いつづけたい背中があるから自分の人生を全うしようと思えた。「すき」の魔法はきっとわたしのことをずっとずっとしあわせにしてくれる。だから、そのすきをめいっぱい愛して抱きしめて大切にしてわたしなりの形で「ありがとう」を返したいと思います。

 

………なにかいてんのかわかんなくなってきたけど、まぁこんなのもありかな。推敲せずにいくよ。今年もよろしくおねがいします!皆様のご多幸をお祈り申し上げます♡今年もこんなわたしのことをよろしくね~~~~~~