藍色の夢をみた日

「 君の声だけがどんな雨もよけてくれたんだ 」

音楽が 抱きしめてくれる夜

夜中音楽が抱きしめてくれるなら、怖くないなと思った。

さみしい夜も 音楽がずっとそばにいてくれるなら、悪くないなと思った。

そんなに幸せなこと ほかにないなって思った。

本当に、そう思ったんだよ。

死ぬまで一生愛されてると思ってたよ 信じていたのに嘘だったんだね なによバーカ

気づくのが遅かった …なんてよくある話で笑っちゃうでしょう? でもね、本当なの もうなんにもない

ほかになんにもいらないのに。 毎日は「君がいないこと以外の全て」なのに 愛はかすれちゃったね

「もっと普通の恋を歌えばいいのに」って皮肉歌ってたけれど、いつもまるで自分のことを歌ってくれているような錯覚に陥っているよ。世界観さんが紡ぐ言葉は優しい雨のように降り注いで、私の心に突き刺さる。優しい雨だから、雨に紛れて泣くこともあるの。失恋したとき、よく聴いていたのは 手と手 だったし さっきの話 だったし 傷つける だったなぁ。

オトダマでもっと大きなところで、もっといろんな人に届けたい と言っていたあの彼の言葉を思い出してちょっぴり嫉妬してしまったよ。あぁ、もっともっともっと格好良くなっちゃうんだなぁって。ずるいなぁ。

大好きな曲が立て続けに序盤にトントントンときたから準備もできぬまま、半ばぼおっとしながら聴いてしまったのが一番の公開なのだけれど、ライブで聴いた大好きな曲も増えたからまぁ…いいかと思っています。あんまり嬉しくないこともたくさんあったけれど、2700人いたらいろいろあるかと3時間ぐらい経ったから あきらめもついてきました。ライブって、そういうものなのかもしれないしね。

あんなにありがとうって言ってくれる人久しぶりに見た。

そっかぁそっかぁって話しかけてくれて、ごめんねって言ってくれて、嬉しいよって笑ってくれる人久しぶりに見た。

大好きな声。クツクツ小さく笑う声も、掠れ気味の優しい声も、愛おしそうにありがとうって言ってくれる声も 好きなの!

しかもね、ありがとうありがとうって言ったあと、トドメは関西弁で刺してくるし。もう女の人の落とし方わかってんね!確信犯!と思いながら、彼の思うツボにはまる春なのでした。

大きな会場だったし、照明もとっても映えていてアノ曲はこれでくるか~とかミラーボール綺麗なぁ~とかやっぱりここはこうくるかとか、音だけではなく視覚でも楽しませてくれるところも、やっぱり『ライブ』なんだなぁ、と思って。

もちろん、彼らの届けてくれる『音楽』は切なさも苦しさも軽さも重さも優しさも怖さも含まれている、素敵な広がりを

響かせていました。 すごいな、あぁ格好良い。

ありがとう、ってまた言いたいから ありがとう、って笑い合いたいからまたライブで会いたいです。

「さっきはごめんね、いつもありがとね」って誰かに言えたよ って目配せしたいから また音楽で抱きしめてください。

「あの頃のことは、もう愛おしく思えます。 後悔しないように 後悔の歌を。精一杯歌います。」