「恋に落ちた瞬間のエピソード、聞かせてくれませんか?」

私は人の話を聞くのが好きだ。そしてそれと同じくらい人と話をすることが好きだ。

「ショートケーキの苺は先に食べるか後に食べるか」

「カレーライスとハヤシライスはどちらが好きか」

など、ほかの人からしたらきっとどうでも良いようなことなのだけれどそのようなどうでも良いことをひたすら討論して、ひたすら持論を提示して「なるほどなぁ~」とその人の感覚だったり考えだったりに触れる時間がたまらなく好きで、この「どうでもいい議題」を投げかける癖が治らない。

そしてその癖は留まることを知らず、今回こんな企画を始めることにしたのである

 「あなたは、いつコブクロに恋をしましたか?~出会い編~」

 恋はするものではなく落ちるものである。それと同様、きっとコブクロのことも好きになろうとして好きになったのではなく、何かのタイミングで引き寄せられるようにしてふたりの楽曲や人間性関係性、トークなど彼らにまつわるものに触れ、何らかのタイミングで「恋に落ちた」からこそふたりのことを好きになったのだと思うのです。

 ということで、今回は皆さんがどんなタイミングで、どんな瞬間、どんなことを想って、感じて、ふたりに「呼ばれるようにして」恋に落ちたのか。その瞬間のことを思う存分わたしに聞かせてくれませんか!!!!!(※簡単なアンケートを作りました。)

 

あなたは、いつコブクロに恋をしましたか?~出会い編~

 

項目は全部で5つ。

1.あなたがコブクロを好きになった時期はいつですか?(2002年夏のライブ、「風」をMステで聴いたとき、2009年紅白歌合戦など具体的に)

2.あなたがコブクロを好きになった「きっかけ」は下記のどれですか?

*楽曲 *歌声 *人間性 *トーク *ふたりの関係性 *その他

3.好きになった瞬間やふたりとの出会いなど・・・「恋に落ちた」時のエピソードを熱く語ってください!!!!(ここが一番のポイント)

4.ふたりに出会って変わったことはありますか?

5.これからのコブクロのふたりに求めること、未来のコブクロ予想図を語ってください!!!!!(こんなことやってほしいな、あんなこと喋ってほしいな、こんなツアーやってほしいな、などなど)

 

5番とか関係ないじゃん?っていわないでー。個人的に4番とか5番とかのお話は飲み会とかで定期的にお酒の肴にしたいくらい好きな話題です。みんなの考える「これから」が聞いてみたいんです。許して・・・。(笑)

ということで、ゆったり募集します。

投票結果をツイートしていただいたり、そこからまた関連記事をかいていただいたり・・・とネタにしていただけたら幸いですし、様々な世代のコブクロファンの皆様にお話を聞きたいと思っていますので拡散して頂ければ嬉しいです。(蓋開けてみたら3通とか悲しいからね・・・)

 

また集計できしだいブログに書かせていただきますね。皆さんの熱い思いを聞かせてください!!!

「みんな頑張ろうぜ!一緒に頑張ろう!」 @Mr.children 未完

Mr.children stadium tour2015「未完」行ってきました。ネタバレあります

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7月25日、快晴。長居ヤンマースタジアムミスターチルドレンのライブを観てきました。もう・・・セトリを見るだけで動悸が未だに激しくなります。

それくらい私にとって「青春そのもの」のライブだった。

 

未完から始まるのは予想の範囲内だったんだけれど、前日に呟いていた「未完がノックし続ける、っていう歌詞を繰り返して終わるのが、終わりなき旅の”次の扉をノックしたい”に、繋がる気がして4人は終わりなき音楽の旅を続けていくのだろうな、と思った」っていう言葉をふと思い出した。え、終わりなき旅歌うなんて聞いてないよ?(もれなく泣いた)

 

擬態も、ニシエヒガシエも、光の射すほうへもずーっと高校時代聞いていたからイントロがなった瞬間から「うおおおおおおお」って叫ぶユリエ氏。光の射すほうへ!って歌うの夢だったの。嬉しかったなぁ。マイクだけ握りしめて、全身全霊歌う桜井さんはものすごいロッカーだった。

 

ひとつひとつの歌を大好きな人にプレゼントを選ぶように選んできた、って話して下さりました。

みんなはどんな顔するかな。この曲歌ったらきっと喜んでくれるだろうなぁ、なんて考えながら昔の懐かしい曲も選んできたし、リハーサルを繰り返して今日の日を迎えてきた。その気持ちが嬉しかったし、本当に懐かしい歌も歌ってくれたんだよ。夏の野外にぴったりの曲ばっかりだった。

「大声で笑いたくなった時には大声で笑ったらいいし、もし泣きたくなったら泣いたらいいよ。ほら、さっき転んだ奴がいただろう?そんなときは大声で笑ったらいいんだ・・・」(桜井さん盛り上がりすぎて何度も転ぶ、はにかんだ笑顔で話すの。)

「みんな、戦っている。そんな戦っているみんなに!この曲を!ふぁいとくらぶ!」 ( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )

みんなが戦っているの知ってる。でも一緒に頑張ろうって言ってくれるのが嬉しくって、4にんが後ろについていてくれることが何より心強かった。

20年ぶりに演奏するっていうアマチュア時代の歌もミスターチルドレンそのもの、って感じで青春って感じで良かったなぁ。
「知らなくったっていんだ!だーれもしらない!だけど、ほら、歌える!歌って」ってグッときた。
知らなくたって、いいんだ。鳴っている音に、目の前にある音楽にただ溺れて、ただただ心が動いた瞬間を忘れずにずっと持っていたらいいんだ、って。
嬉しそうに走り回りながら歌う桜井さんに、後ろでにこにこしながら目を合わせて楽器を奏でるなかけーさんと田原さんとJENに「あぁこんな大人になりたい!!!!!」って強く思いました。なんて格好良いんだろう…!!!!!!

段々夜に近づいていくと空が夕焼け色に染まって、そんな中歌ってくれたタガタメ。「この星を見ている人は君と僕と何人いるかな」の星を「空に」変えて歌ってくれる演出・・・。空って歌った瞬間に無音になってみんなで空を眺めて、蝉の鳴き声を聴いた。

あぁ、世界には音楽が溢れているんだ。なんて感じるほど

 and I love you 。月が綺麗で「どうしようもなく急にひとりになりたいときがあり 屋上で月を眺めていた」にきゅん、とした。歌詞も時間帯にぴったり~~!

andIloveyou めちゃくちゃひさしぶりまさか歌うと思わなかった~。「様々な愛の形がたくさん詰まった曲です」って。本当にその通りだ。

「君に想いが強く向くほど 臆病になるのが分かって」うわぁぁぁ天才。天才だよ・・・ってひとりで叫んでた。(笑)

星が降ってきそうな夕焼け空に、爽やかな風が吹き抜けて。そこに響く音がふんわり流れてきて。空に溶けていきそうで、余計な色も何にもいらなかった。それだけでよかったの。野外っていいなぁ。またコブクロも野外でしよう!(笑)

蜘蛛の糸も良かったなぁ。CDで聴くだけじゃなくて、ライブに行くとこんな演出で魅せてくれるんだなぁ・・・って楽しみが増えるから良いね。蜘蛛の糸のことを「大人っぽい曲」って桜井さんがむかし言っていたけれど、本当に。歌い出しがさ「君へと向かうか細い糸を選んだ それは蜘蛛の巣 あるいは罠に誘う澄んだ糸 体中に纏い死んだとしても本望」だけでヒイイイイってなるのに「夜露の滴に濡れて煌めく その美しき糸を指で触れるよ」

って・・・(絶句)少し切ないメロディライン、ギターの切ないリフの中にこの美しいことばたち・・・絶妙。夜露の雫に濡れてきらめく糸・・・な、なんて美しいの・・・って。また夕焼け空の切なさに相まってめっちゃよかったー!

 

REMでウオオオオってなったらまさかのフェイク。色気全開、ロックバンド全開・・・。「すべてはフェイク」で終わるのかっこよすぎるわ・・・

進化論も良かった。愛がいっぱい詰まった曲だね。「強く望むことが世代を超えていつしか形になるなら この命も無駄じゃない
空を飛び 海を渡り 僕らの夢はまだ膨らむ
誰も傷つけない 優しい夢を 素敵な夢を 君に引き継げるから」

今回の「未完」ツアーがファンタジーのなかの夢の続き、って感じの雰囲気で「夢」っていうフレーズがいろんな歌に散りばめられていて捉え方次第なんだろうけれどその「夢」が儚いけれど、優しくて温かくて進化論のこの部分がテーマの主軸なのかなぁなんてひとりで考えたりして。

 

終わりなき旅( ;  ; )まさかの・・・。

受験生のころ毎日聞いていた。「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな」うわぁぁぁぁぁんさくらいさぁぁぁぁん( ;  ; )今の自分にもグッとくる。世代も時代も超える名曲、すごいなぁ。いつになっても色あせない。

そんなこんなしていたら幻聴。だいすきな幻聴( ;  ; )地平線のある景色、で地平線のところ手でなぞるんだけれど、もう本当にその景色にこのキラキラしたメロディがぴったりで、涙がボロボロ出てくるの。ひとなつっこくて優しくてあたたかな微笑み 2番は口下手で人見知りでちょっと寂しがり屋のため息。はぁ・・・天才かよぉ。(泣)本当にいろっっっっっんなこと感じながら生きてるんだろうなぁ。幻聴の全部が好き。

足音もよかったなぁ・・・。今のミスターチルドレンと昔のミスターチルドレン。どっちも素敵でどっちも好きだ。進化していくところがものすごくかっこいい。

でね、すごいの。本編でこんなにすごかったのに、アンコールがすごいの。

スマホのライトで星空を作る演出にもくう~~って一本取られた!気持ちになったんだけれど(新潟の音楽と髭たちで、コブクロの最後の曲でそこにいるひとたちのアイディアでおんなじ状況になってたけれどよく見えなかったから)こんなに綺麗なのか・・・と圧倒された。「だいじなひとたちの灯したあかりだけでうたう」ってずるいよね~~~


しかも!なんてたって蘇生だよ!?!?わたしのいちばん好きな曲。蘇生だよ!!!何回助けてもらったか。何回この曲に励ましてもらったか。
蘇生の「何度でも僕は生まれ変わっていける」に勇気づけられたの。大好きなのーーーー>< 一言一句逃さずに全部聞いた。あの頃の私に言ってやりたい。桜井さんは、また蘇生を歌ってくれるよ、と。大好きな歌をにっこにこの笑顔で歌ってくれるよ、って。

でも、一番グッときたのは

叶いもしない夢を見るのはもうやめにすることにしたんだから
今度はこの冴えない現実を 夢みたいに塗り替えればいいさってところ。
もう~~~~~~。ずるいよ~~~~。そんな風に考えたことなくて、自分の胸のもやもやがすっきりしたもん。そうか、塗り替えてやればいいんだって。新しく作るだけじゃないんだなぁって、ここからまたはじめられるんだ、って。「きっとできるんだ変えていくんだ」(泣)このど直球どストレートな歌を歌ってくれる4人が好きだ大好きだ!!
まだやりかけの未来があるって叫んでくれる、その言葉にまた背中を押してもらって涙ボロボロ流してぴょんぴょん飛んでたら、またfantasyって泣かしてくるし、そんなこんなしてたらTomorrow~でしょう????ずるいってば(泣)


しかもイノセントワールドも!?!?わたしの青春そのもの(泣)イノセントワールド「任せたよっ」って任せられるの夢だったの。嬉しすぎたー!!!!周りの人達みんなイントロ鳴った瞬間うおおおおおって叫んで、飛び回ってた。あのどよめきとイントロの拍手喝采、1番が終わったあとの鳴り止まない拍手、全部凄かった。一体感が、たまらなく心地よかった~~~~~。各々が思い出に想いを馳せて、曲が終わるまでその思い出に浸ってた。嬉しそうに手を挙げてある人は胸に手を当てて。なんだかその楽しみ方がとても素敵だったし、音楽っていいなぁって。どこの時代にだってタイムスリップできる。どんな世代の人とでも共有できる。すごいなぁ、ミスターチルドレンっていうバンドの大きさを感じました。

 

ファンクラブツアーの映画を見に行ったとき「まだまだ未完成のバンドだ」って桜井さんが言っていたのを思い出して、この形がまだまだ未完成だと笑うおじさんたちの格好良さに圧倒された。まだまだ、と貪欲に突き進む姿があまりにも神々しくてモンスターバンドっていうのにも納得できた。ひとつひとつの歌を丁寧に、でも衝動的に、爆発的に、でも時に優しく包み込むように、あぁこれが音楽に愛されて音楽を愛して生きてきた人たちの歌なんだなぁと思うとこの人たちの音楽に出会えたことを本当に幸せに感じました。

 

何度も何度も「一緒にもう少しだけゆめをみにいきましょう。」「音楽という夢の世界に、一緒に。旅は道連れ」って言ってくれるの嬉しかった。

よにんがものすごく嬉しそうにくしゃくしゃの笑顔で笑ってくれるのも嬉しかったし、一緒に歌ってって言ってくれたあとほんっっとに嬉しそうな笑顔でうんうん、って聞いてくれるの嬉しかったなーーー。

あぁ、まだまだ言い足りない。でももう4000文字も書いてる。(笑)
まだまだ終わらない、ミスターチルドレンの旅。これからもまだまだ、夢を見させてください。ありがとう!!!!!幸せな時間でした。たのしかったーーー!ついったのつぶやきも記録に。

 

 

自分ルールとエゴ

いろんな人とよくコブクロの未来の話をよくしました。

あんなこともしてほしいね、こんなこともしてほしいね。ふたりのすてきなうたがもっと知らない人に届くためにはこんなのはどうかな?勝手に戦略を立ててふたりのうたがもっと届くように、ライブに新しいお客さんを呼び込むためにどんなキャッチコピーを作るか・・・友達と話をしたりひとりおうちで悶々といろんなことを考えていたあの頃。(今もそれは相変わらずだけれど)

ふたりがわたしたちのことを愛しています、と会いたかったよ、とみんなが日本一のファンです、とそう言ってくれることが本当に嬉しくって本当に嬉しくって。

その言葉に恥じないファンでいたい、ってずっと思ってる。

「近いね、みんなの笑顔がこんなに近くで見える」

ふたりが必死でわたしたちのことを考えて新しいことにも挑戦してくれて、歌を届けようとしてくれているのにそれがいつしか「あたりまえ」になって慣れてしまったから、こんなふうになってしまったのかなぁ。

 

銀テープが取れなかった時、たくさんとれたのでどうぞ。って分けてくださったご夫婦。「あの新曲ってなんていう曲でしたっけ?よかったですよね」なんて知らない人同士、ライブの感動を分かち合いながらアンケートを書いたはじめてのコンサート。「ストリートの時数え切れんくらい近くで見たから、ここで見ていいよ。」って快く席を変わってくださったお姉さん。みんなで手拍子を揃えて、声を合わせて、心を合わせたドットコムコールもウェーブもアンコールも。

あの頃「大事にしたかった事」大事にできているかな?ふたりが言ってくれている素敵なファンで居られているかな。いつだって俯瞰的に自分を見つめ直して定期的に自分の周りをくるりと見直したい。だって大好きなんだもん、コブクロが。

 

ライブによく行っている常連は、マナー違反なんてしていないんだから新しくファンになった人が悪い、なんてまぁよく言えたもんだな。だからコブクロのライブにはもう行きたくないって言われちゃうんだよ。その心が悲しい。小渕さんが言ってる「みんなにも初めてがあったでしょう?そのとき優しくしてもらったでしょう?何回も行ったことある人はたくさん教えてあげてね!」って。そういうものではないの?

私が初めてふたりに出会った時、たくさんの方にいろんなことを教えていただいた。昔のライブのこと、ふたりがこんなことを言っていた、っていうこと、歴史・・・そりゃぁもういろいろと教えていただいた。次は私がその歴史を語り継いでいくんだ、と決意するくらいに。

 

昔から好きだったからえらいの?グッズを全部買っていたらファンなの?CDを買っていなかったらファンじゃないの?新しくファンになったらその人が全て悪いの?最近の雰囲気がおかしいのは新しく好きになった人のせいなの? ーすべてに違和感。

愛し方は人それぞれ。そんなこと百も承知。でも「好きだから」が頭についたらなんでもしていいわけじゃないってことに気づいて欲しい。

好きだから触りたい、好きだから銀テープを拾いに行きたい、好きだから前に行きたい、好きだから変なタイミングでも関係なしに叫びたい、好きだからいじられたい、好きだから目立ちたい、目にとまって欲しい。

ほら、好きだからがついたただのエゴは自分の中の「自分ルール」でしかなくて醜い。そんなことで揉めるくらいならそんなことで派閥ができるくらいなら、もっと楽しい話がしたい。もっともっと私の知らない話を聞かせて欲しい。

 

自分ルールとエゴがもたらす影響をかえりみて欲しい。手拍子も拍手もコールアンドレスポンスも、ふたりに感動を伝える方法はいくらだってあるよ。ひとつのエゴイズムで、誰かの思い出がぐちゃぐちゃになるなんてあまりも悲しい。

 

「ことばは目には見えないけれどこころにはずっと残る。いやなことばもうれしかったことばもおんなじだけ心に残るなら、心にはうれしいことばをたくさん詰め込んでおきたいし、ひとつのいやなことばが今日のおもいでになってしまうなんてかなしいこと、せんせいはいやだなぁ。みんなはうれしいことばをたくさんつたえられるひとになってね」

 

こどもにつたえながら、じぶんはどうかな?といつも思う。だれかの「初めてのライブ」が「いやだった」で終わることなんてないように。「たのしくなかった」で終わってしまうことなんてないように。わたしたちが二人の印象を悪くなんて絶対にしたくないんだもん。

 

Tシャツを着ている、そこには二人の名前が書いてある。その二人の名前を背負っている。買い物をしている時も、電車に乗っている時も。ライブ中だけじゃなく、いろんな場面で二人の名前を背負っているって思ってます。ファンはアーティストのかがみ。

コブクロのファンはいつもぽかぽかしているね」ってそんなファンでいたい。自分だけよかったらそれでいい、が巡り巡ってふたりが悲しい顔をすることだけはぜったいにぜったいにぜったいに嫌だからね。

 

ライブのあと、二人の楽しい話が。凄かった歌のことが。ライブのことがたくさん聞こえてくるあの空間が戻ってきますように!そのために出来ることは何かな?発信することで変えられるかもしれないもんね。まだまだ諦めないよー。時代を動かすのは椅子に座っている人じゃない。

 

 

京セラドームで、あんっっっなに嫌そうな顔をしているくろださんを初めて見てしまってこれ以上こんな想いはさせまいと思ったこの感情を忘れたくなかった。あんなにも素敵な歌を歌ってくれて、ふらふらになるくらい全身全霊歌ってくれたのに、気持ちよく終われなかったんじゃなかったんだろうかと思うと悔しくて。「また歌おう」と決めてくれた理由の中に「私たちのために歌う」が入っていてくれたら本当に嬉しいけれど、逆に「わたしたち」が彼の気持ちをぐちゃぐちゃにして鍵を閉じさせてしまうのではないかと怖いの。なんでこうなっちゃったのかなぁ。

ネタバレあるからね、奇跡ツアーのあれこれ。

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ネタバレありますよ~お気を付けて~

名古屋から始まった旅。今年は福岡、徳島、広島、大阪と西日本を駆け巡ったツアーになったわけだけれどいかんせんツイッターに書き留めるのがいっぱいいっぱいでひとつひとつの公演が終わったあとちゃんと言葉にできなかったのがとても悔しい。

いっぱい想ったことあったのになぁ、って。

結構めんどくさいタイプの人間だから、いろんなこと考察したいしこんなふうに思ったんです!!!って言いたいし、それについて誰かと討論したいって思うタイプで、結構仕事のこととおんなじくらいコブクロのことを考えてるんですよね、気持ち悪いでしょ?(笑)

京セラ2日間を終えて、7公演も見てきたんだなぁって嬉しくなったの。ふたりの奇跡を、ふたりの軌跡をすこしでも一緒に旅して、一緒に共有できた気がして。

 

 

アンケートに書きました。

「小渕さん、今回のツアーって奇跡ツアーだけど軌跡ツアーですよね?」って。

ドヤ感満載。でも、本当にそういうふうに感じたのですよ・・・。前のツアーがあの太陽がこの世界を照らし続けるようにで終わって、1回また幕をおろして。今回のツアーの1曲目は一番新しい新曲。なんだか、いままでのシングルツアーみたいで嬉しかった。「1番にみんなに聞いて欲しい」って。そんな風に思って。

 

要所要所に「この照明、どっかで見たことある_」「あれ、この歌い方。」とかふっ、とタイムスリップする瞬間があってそれがたまらなく嬉しかった。

 

轍の二人の声とギターの部分が終わったあと客電がばん、と点くときに思い出したのはNWの初めての武道館のあのシーンだったし、サマレのアレンジはCALLINGの時に思い出したのはうわ、こぶちくんすげーメロディーで歌ってる・・って笑ったあの時のことだったし、水面の蝶のバン、って音が鳴ったあとブレイクして黒田さんの声が聞こえた瞬間の高揚感は初めて行った蕾ツアーの衝撃そのものだったし、桜のマイクオフはOnesong~ツアーを思い出して、遠くでは青空の下歌っていたファンフェスを思い出して。DOORの「行くしかないだろう」の赤い照明は紛れもなくWBTだし。

 

って1曲1曲の何気ない部分にそういうことを感じて、そんな細かい部分に気づくたびに「コブクロと一緒に歩いてきた」錯覚に陥ってたのね。あぁ、覚えててくれたんだなぁ、あの時のこととか。そんなふうに思ってしまって。自分の思い出とコブクロの二人の軌跡を重ね合わせてた。

だからね、歌ってくれることを選んでくれて本当に本当に嬉しかったんだよ。

 

もしかしたら「次」なんてなかったのかもしれないのに。その次に寄り添えてる、それだけで奇跡だし、ふたりの歌を聴けるだけで幸せなのに最近贅沢言ってたなーってちょっぴり反省したり、歌うことを決めた覚悟をいろんな場面で感じて「ボーカリスト黒田俊介」の未知数さに毎回驚かされ、メロディメーカー小渕健太郎のセンスに打ち抜かれてる。

「黒田の声だから伝わる言葉がある」この人の声で言葉を伝える旅に出るって決めたんだよね、コイツのためにしか歌は作れないって。どんなに嬉しかっただろう。

「俺の声と小渕の声とギターがあったらそれでいい」最高の褒め言葉を貰った彼はどんなに嬉しかっただろう。

 

会いたかったよ、ずっと待ってたよ。待っててくれた?いつだって二人の声が、言葉が笑顔がまっすぐ音楽に向き合う姿がパワーが熱量がわたしを救ってくれる。

 

これだから離れられないんだよ。大好きなんだもん!!!!!!!!

 

何が書きたかったのか忘れちゃったよもう。1400文字も書いちゃったよ。

次の休みにちゃんといろいろ書きます。もう、言葉が足りない。大好きなんだもん!!!!!!!!!!!!!!(笑)

KOBUKURO LIVE TOUR 「奇跡」@名古屋ガイシホール

 
ネタバレあります。ご注意ください!

 

 

 

 

 

私的初日が、北海道仙台横浜かな?が終わったあとだったのでセトリを絶対に見ないように避け続けるのが個人的にめちゃくちゃ大変でした・・・みたい、でもみちゃだめ、でもみたい・・・の葛藤。

周りのお友達もたくさん気遣ってくれてどうにかこうにか初日を迎えることができました。 以下セットリストなど含むネタバレあります。

 

 

 

 

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お席がまずアリーナ15列だったのね。そうしたら目の前通路!ちょー見やすい!おかあさんと「全然埋もれなかったね」と大はしゃぎ。あんまり近すぎても歌に集中できないので丁度いいね~、と話していると開演。(徳島で4列目で痛い目にあった人達) 「きせきはおこるものじゃな~い」「ウォオオオオオオオオオオオオオ」 やはり奇跡始まり!あのキラキライントロ、OPにぴったりだなぁって思っていたのだけれどほんとライブ映えするなぁ~ 手拍子がまったく揃わない(笑)くろださんに合わせて裏打ちしていたんだけれど、お客さんがみんな表打ちだったのもあってものすごく浮いていたので結局手拍子をやめました。(笑)

 

そしておひさしぶりのサマレ。潮騒とかサマレとか聴くとライブに来たなぁ~って思うしお手手ふりふりワイパーしていたらあぁライブに来たなぁって思うね。何回聴いても「今はまだ服着たままで~」でこぶちくんやらしいなぁ~♡ってニヤニヤしちゃう!星拾う浜辺のフェアリーだよ!?!?しかも、傘ほおり投げて濡れた体寄せて背中にキスしちゃうから!きゃ~~!!!こぶちくんのこういうちょっと変態なところがにじみ出ちゃう夏の海の曲が大好物です。シュシュ拾っちゃったりかわいいおんなのこににまにましてほっぺたぱちーんされたり、氷点下の雨が降り注ぐようなキスしちゃったり!んも~好き!!!ってなるよね!

 

今咲きモンバスを思い出して死にそうになっていたらものすごくかっこいいイントロ。「え、そし恋??」(違います) えーーーーわだち!!!!!!!!かっこいい!!!!超かっこいいいいいい!!!!エレキがしがしわだちーーーー!2番はそろそろ普通に歌ってほしいけれど(笑)いつ聴いても「ここで歌ってるから」のとき心臓のところとんとんするくろだくんがやっぱり好き。そうなんだよね、いつだって待っていてくれるんだもん。ふたりがいつでも会いに来てくれていいよって言ってくれるんだもんね。とか言ってたらね、きちゃったの、大好きな曲。

 

水面の蝶 この曲、お蔵入りだと思っていた・・・私の好きな曲はアルバムツアーで外されることが多くて(5296の水面然りNWのSaturday然り、WBTのBlueBlue然り)好きになる曲好きになる曲ぜんぶお蔵入りになっていくから陽だまり同様こうやってまた日の目を見てほんとうに嬉しかったなぁ。 ミラーボールが出てきて「なに?なに?そし恋?」(しつこい)って思っていたら聞き覚えのある、聴きすぎておかしくなりそうだったイントロが流れてえええええええええええって10秒くらい固まったしお母さんの洋服めちゃくちゃ引っ張った。(笑)(おかあさんはもちろん何かはわかっていない)「ゃ・・・え・・・まじで?」「はねの~おれたちょうが~」 (「まじかよおおおおおおおおおおおおお結婚してくれよくろだくん!!!!!!!」) オフィシャルブックでこぶちくんが「今回のツアーでは黒田が唄いたいと思った歌を全部唄って欲しい」って言っていて、いつもよりは多めにくろだくんの意見であったり想いのパーセンテージが入っているのかな、と思うと嬉しくてたまらなかった。

何かで「水面は100%こぶちにふりきった歌。アイツのエッセンスが100%。でもいつでもこぶちとくろだで50,50じゃなくてもいいって最近思うんです」って言っていたことをとても鮮明に覚えていて、要素としてはこぶちくんの好みが100だとしてもそれがくろだくんの声でうたわれることを前提に作られている、というその事実を改めて感じたの。

だって歌い出しから最後までくろだくんの声の持つエネルギーが満ち溢れていて、がつんと胸に突き刺さる。 心無い手に壊されてしまうこと のところのこぶちくんのハモリが絶妙。

「羽の折れた蝶が 水面を揺らすとき 情熱の波紋が 時代を作る」にぐっときたなぁ。いつの時代だってそうやってもがいてもがいて前に進もうとしてきた人が時代を突き動かすんですって曲説で言っていたことを思い出して彼らはいつでももがいて悩んで苦しんでいる人のことを肯定してきてくれいるのだな、と思うと本当に心強くて大好きで仕方なくなった。 ・・・実際は、絶対にこの感覚を忘れたくなくてひとつひとつ噛み締めたくてずっとくろだくんを見ていました。なんにもおぼえていません。(笑)

 

信呼吸 春水色の小雨に~♪でやられて、もはや水面の蝶の存在感が凄すぎてそのあとなんにも覚えていない。ここらへんまでリアルに口あきっぱなしだったし目がぱちくりぱちくりしてたもんで・・・とわとも、hanaあたりまではずーっと放心状態。 そんなこんなしてたら、また大好きな曲。

 

願いの詩 歌詞がまぁ、突き刺さる突き刺さる。(笑)もう、「もしも僕があの頃の僕に手紙を出せるならどれくらい真実で書けるだろう」 っていうフレーズで死亡しました。今わたしが思っていることそのものすぎて。

きっと昔の自分は今の自分を見て失望すると思うし、あの頃みたいに夢を追いかけてがむしゃらに何かに取り組んでいるかと聞かれると即答出来ない自分がいて、もがいていたから、余計に染みた。でも、そこで終わるんじゃなくて「尖った心に 柔らかな毛布を」「ぬぐいきれない悲しみの雨に傘を」っていつだって傍に寄り添ってくれる。そんな時もあるよね、でも素直になろう、そのままでいいんだよって言ってもらえているようなそんな感覚に陥って、光と願いの詩はいつもそんな優しい気持ちになる。

夏のツアーに聴けるのがとっても嬉しいです。夏の終わりに、聴けるんだなぁ。

 

Twilight やっぱりお揃いで買った派手な色のTシャツのくだりの歌詞が好きだし、左端に寄る癖にもキュンと切なくなる。インスト聴くだけでもせつなくなるのに二人の声がもっともっともっと切なくする。「さよならがきたあの日の1秒前に戻して」ってすっっっっっっっっっごいわかるの・・・。なんにもできないんだけれど、ただ目の前にいるたいせつなひとを抱きとめたくなるあの感覚。この辺からもうせつなくてせつなくて涙腺がおかしかったのに、次がさぁ。

 

遠くで・・ 今のタイミングだからこそ歌いたかったのかな、とかくろだくんが選んだのかな、とか思うと本当にお互いがお互いのことをよく理解していてそれを口にはしないけれどおんなじ目線で歌のことを共通認識していることが伝わってきた。

歌詞に込められた想いを歌いたい時に歌いたいように歌ったときはやっぱり聴いている人にも伝わるんだよなぁ。その歌が輝く瞬間、はやっぱりある。こぶちくんの横で歌わないところも口ずさんで空を仰ぐくろだくんを見たら、この人本当に優しいなぁってなったよね。

 

桜  えぇぇぇ予想外!!!!!びっくり!!!桜を聴くと、いっっっっちばんはじめに行った蕾ツアーを思い出していつもポカポカの気持ちになるの。お母さんはいつも涙出るんだって。いつかふたりも言ってたね。この曲にはいろんな思い出が詰まりすぎていて、歌うとどうしても涙が出てしまうって。すごいなぁ歌が持っているエネルギーだけじゃなくその歌にまつわるエピソードをメロディーが流れた瞬間に、思い出せるって。ぽかぽかのほほんとしていたら、ついに来た。

 

DOOR あの太陽~のツアーでさいたまで1番だけ?歌ったんだよね、確か。もうDOORは歌ってくれないんじゃないかってなんとなく思っていたの。オフィシャルブックを読むとかなり衝撃的なことがいっぱいで、もっとDOORはきっと歌えないんじゃないかって思っていたんだけれど、歌ってくれたね。くろだくんが後ろ向きな気持ちも肯定してくれる歌詞を書いてくれるのが嬉しくて、大好きで。

DOORはそのまっすぐな思いと初期衝動が凝縮されているから聴くときいつの日も背筋が伸びる。 水面とか風見鶏とかみたいに反逆精神というか「向かい風」に立ち向かう強さ、を感じるから余計に背筋が伸びるんだろうね。名古屋2日目のDOORは、本当に後ろに突き飛ばされるんじゃないかってくらいにエネルギッシュでわたしは息をするのも忘れていたよ。あの太陽~を陽だまりツアーで聴いた時に、足を地面につけて頑張って踏ん張らないとどこかに飛ばされてしまいそうなあの感じ、「行くしかないだろう」って吠えた瞬間 胸の鼓動が止まりませんでした。

曲が終わっても、そのドキドキは止まらなかったし、ずっと大好きな人が歌うその姿から目が離せませんでした。かっこよかった、っていう言葉で終わらせたくないんだけれど「覚悟を決めた」人が歌う姿って本当にかっこいいんだなぁと。

歌うことを選んでくれてありがとう、歌う意味を見出してくれてありがとうって心から思ったなぁ。

 

「仕事を辞めて、あと1年歌を歌い続けたら世界は終わるって思っていたけれど、結局大魔王なんて現れなくて世界は終わらなかった。けれど、黒田に出会って僕の世界は変わりました。」 ねぇ、これからも歌っていてね。ずっとここで歌っているからって笑ってくれなきゃ困るよ。と思いながらも、照れ隠しで足をくねくねしている大きい人と、全力の笑顔で愛を語る小さい人が大好きだなあと改めて思いました。・・・前半終了(笑)  

曲がり角で待ち合わせ

おじさんたち(38)のライブに行くと、どんな精神状態にいようともどんなに落ち込んでいようとも、崖の上から飛び降りそうなこの世の終わり・・・みたいな顔をしていても、必ず掬い上げてもらえるような気がしていつも甘えてしまう。

おじさんたちのツアーが始まる前、私は必ず他の物に熱を上げているけれど彼らの声を聴くとたちまちすべてが彼ら中心になる。世界に色が戻る、そんな感覚。大げさに聞こえるだろうけれど、それが事実で。

今回もそうだった。あぁ、ついてきてよかった、ずっと好きでいてよかった。いつも浮気してごめんね。やっぱりあなたが一番好きよ、と。(笑)

名古屋のライブに行ってきました。前回のブログにも書いたけれど「ゆりえちゃんがめっちゃ好きな曲がある」「ほんまにネタバレ気をつけて絶対に見たらだめやで!」「何回もライブ中に死ぬと思うけれど生き返って」といろんなおともだちから連絡がきて「えぇ~~もしかしてそし恋歌うんちゃうの~??」とニヤニヤしていたゆりえさんでしたが、みんなの予想通り死んでまた生き返りました。

一度や二度じゃ足らず何度も死にそうになりました。歌聴きに行って死にそうになるのはコブクロのライブだけやでぇ・・・。みんな、なんでわたしの好みがわかるんだい???最高かよ。

よく言ってもらえる。「アノ曲が流れたときゆりえちゃんのことを思い出したよ」って言葉。

そうやって日常の中で、思い浮かべてもらえることの幸福さを噛み締めて、忘れないうちに感想を書きとめようと思います。今回優秀じゃない???まだ一週間しか経ってない!(笑)

 

どうでもいいことだけを書き連ねる

結局陽だまりdisc2に関しても書かないまま、年を越し、次のツアーも初日を迎えてしまったね・・・

GWということで、わたしはここ数実家から一歩も出ていないですが、なんというか・・・この溜まった録画を見てニヤニヤする時間って最高に幸せなんだな!!!!!!とかってお酒飲んだりしています。もはや干物を通り越した何か。

・さいきんのコブクロが生み出すすべてがツボな件について

「信呼吸」を聴いたとき、こぶちくんに本当にお歳暮を贈りたくなったし握手を求めたくなった。曲紹介のAメロを聴いただけでこれは絶対にわたしの好きなタイプの曲だって思ったし、こぶちくんのあまあまラブソングというわたしの好きなジャンルの歌だと小躍りしたのだけれど、フルで聴くともう・・・なんというか・・・絶妙な言葉選びと絶妙な声色とメロともうその他諸々の全てにノックアウトしたんですよ・・・そんなこんなしてたら「hana」でしょう?????もう!!!!!なんなの!!!!!!最近のくろだくんの声!!!

サビの主メロをこぶちくんが歌うところもたまんないし、Aメロのくろだくんの激甘激やさしい声もたまんないし、爽やかミディアム!!!!もう好きと言う言葉以外にどうやって形容したらいいかわかんないくらい好きだもんね・・・困るよね・・・

ふたりがだいじにだいじにあたためてきた全てがツボで、やられているためツアーに行ったらどうなるんだってドキドキしています。

みんなに「ゆりえちゃんがやばいところあった」「騒ぐところあった」って口を揃えて言われるから、たぶんわたしは死ぬんだと思う。はぁ~overflow歌ったらどうしよう(※絶対にありえない)

とにもかくにも、わたしの奇跡初日は名古屋2日目♡楽しみに待っておきます~。

・ジャニーズ

もう足を洗おう・・・と思ったのだけれど、抜け出せない蟻地獄と有名なのがジャニーズですよ奥さん^^

まんまとアイドルにやられて、ジャニヲタ復活万歳劇場です・・・。

「アイドルだから聴かない」「アイドルだから見ない」「ジャニーズだからきらい」「JPOPなんてダサい」

今まで言われてきたジャンル分けとジャンルにおける格差とその勝手に付けられる順位がわたしは大嫌いで、そのジャンル別の順位みたいなのがほんっっっとに悔しくて・・・。今まで生きてきたんですよ・・・。好きは好きだから周りの評価に惑わされたくなかったっていうのもあるし、「かっこいいから聴く」「好きだから聴く」からブレたくなかった。

話がずれてきましたね・・・そうですよ。今の私の主軸はコブクロとアイドルです。なんという二本柱・・・ちなみにどちらもおじさんです、最高だね!!!30代万歳!!!!!

さて次に更新するのは、名古屋のあとかな?今回の目標はちゃんと公演後にちゃんと感想を書き残すことです・・・。

言葉にしなくちゃのこんないものね~~~。