アンケート結果  1.【好きになった時期]

1.あなたがコブクロを好きになった時期はいつですか?

 


☆ドラマ「瑠璃の島」「ここにしか咲かない花」で

 

・ドラマ「瑠璃の島」で主題歌を聴いたとき。先にお兄ちゃんが好きになってMD(…時代!)に「ここにしか咲かない花」をいれてくれた。。

・最初は兄が風を気に入ってアルバムを借りてきたことがきっかけ。良い曲がたくさんあるな〜と聴いている丁度その頃、
ドラマ瑠璃の島でここ花を聴き、完璧にハマりました。

・2005年、瑠璃の島というドラマを見ていて、そのドラマの主題歌だった「ここにしか咲かない花」を聞いたとき。

・2005年、ここにしか咲かない花の頃から。中学2年生でした。

・2005年の「ここにしか咲かない花」をドラマで始めて聴いた時に優しい曲調と歌声惹かれるものがありました(^_^)

・2005年、瑠璃の島のCMでここにしか咲かない花を聴いたとき。

瑠璃の島で、ここにしか咲かない花を聞いたとき。

・2005年、父の車で「ここにしか咲かない花」を聴いたとき。CDだったのかラジオだったのかはわからない。

・2005年のここにしか咲かない花リリースから桜リリースの頃


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☆学校での出会い。


・小6の時の合唱コンクールで、「ここにしか咲かない花」がクラスの自由曲として選ばれました。
(その頃わたしは音楽に疎かったので選んでくれたクラスメイトに感謝!)

・小学校の卒業式の時、退場曲で"桜"を聴いた時。
・ここにしか咲かない花、桜。小6のときに合唱コンクールに使われたり、卒業式で流れて、いいなぁと感じました。

 

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☆ライブに行って


・初参加の5296ツアーで☆


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☆音楽番組、特番、CMを見て

 

・2007年11月NHK恋歌スペシャル「赤い糸」
ここにしか咲かない花で知って、もともといいな~と思っててBESTと桜のCDだけ持っていて。NHKの恋歌SPにでたとき、「蕾歌うのかなー」と思っていたら、その時歌ったのが「赤い糸」。赤レンガの前。こんなのも歌うんだ!!てビビっときて。You tubeで聴きあさり、結成のきっかけを知り、トークが面白いことを知り、「手紙」に感動し。。あれよあれよと今までにはないくらいハマっていきました。当時中2でした。

・おそらく2006年 Mステの君という名の翼

・アルバムのgrapefruitのCMで、アカペラで歌っているのを見て。


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☆DVDを見て


・父が買ってきたWBTのDVDをみたとき!


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☆楽曲を聴いて

 

・分かりません。笑
気づいたらコブクロを聴くようになっていました笑
強いて言うなら蒼く優しくが好きで5296を聴き始めたことかなと思います。
でもコブクロのお二人のことを好きになったのはHEY×3でテトラポッドのお話をしていたときだと思います!

・『YELL』、『轍』の頃から知ってたけど、「好きだ!」と思ったのは『ここにしか咲かない花』(ちなみにドラマの「瑠璃の島」でも語れるw)。
ここから少しずつ追いかけるようになって、2006年5月。ハタチの誕生日に、とパソコンを買ってもらった頃、コブクロのCDをレンタルしまくる。その時に『風』の「あなたを忘れてしまうほどの 恋が胸を焦がす日まで〜」で泣き、さらにNAMELESS WORLDの『NOTE』の曲説にある「ちっとも重たくはない、それは大切な荷物」っていう言葉にとてもとても救われました。

・デビュー当時から気になってはいましたが、DOORを聞いた時、衝撃を受けました。
初めて行ったライブは5296だったので、かなりたってはいましたが、初めて生歌聞いて、ドンはまり中です。

・私が小4だった当時、ピアノに習いに行くときの連絡用に持たせてもらっていた携帯に曲が入っていてそれはオルゴールで作詞作曲者だけが表示されているものだったから作詞作曲者だけじゃ誰の曲か分からなかったけど、すっかりハマってしまって何度も何度も聴いていて。それから数ヶ月して、ふとテレビからその曲が流れてきてテレビを見ると、「永遠にともに/コブクロ」 蕾が出るまでずっと曲が好きで、蕾を聴いたときに「やっぱりコブクロ最高」って日記に書いた。何が引き寄せたかは分からないけど、現にしっかりと10年以上特別な存在でした、コブクロ

・好きになったのは2007年頃、当時好きだった人が 永遠にともに を好きで(笑)軽い気持ちで聴いたら声も詞も好みでした…!


・2008年1月18日の夜11時
(細かいですがはっきり覚えています☺)
コブクロを聴き始めたのは2006年、ASBが家で流れていたので自然と耳に入ってきました。君という名の翼がお気に入りでした。それから覚えていないぐらい自然と深みにハマっていきそのままファンクラブ入り、2008年の5296武道館で初めてライブに参加し、完全に沼に落ちました。


・詳しくは分かりません。でも楽曲が好きだったんだと思います。私が人生で初めて買ったアルバムがASBです。高校生だったなあ。

・高1の夏、部活のコンクールの帰り、車の中で流れてきた君翼を聴いたとき

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☆とにかく彼らにこの時期に呼ばれた

 

・2004年の夏の終わり頃だったと思います。MMSのツアーしてる頃。
・2006年の冬です!
・2008年春。
・2006年の秋頃だったかな。高校2年の時。


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☆彼らのターニングポイントで

 

・復帰後初のテレビで、小渕さんが腕を上げながら必死に歌っているのを見て、自然と涙がこぼれた時です。

・時期というか、日付まではっきりしています。2007年12月30日。そう、あのレコード大賞の日です。


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☆オリンピックで

 

・2014年のソチオリンピックの頃です。
2013年の11月頃にフィギュアスケートの羽生選手に興味を持つようになり、その流れでオリンピック関連の番組をよく見るようになりました。そこで『今、咲き誇る花たちよ』をよく耳にするようになり、徐々にコブクロに興味を持つようになりました。

 

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なんとなく日々ペンを走らせた 君には内緒で。

NOTEってたくさん句読点が使われているんですね、今気づいたけれど。

 

わたしはほぼ日手帳3年生である。しかし、殆ど活用できずにずるずる3年目に突入しているのでほぼ1年生であると言っても過言ではない。

ほぼ日手帳のことがずっと気になっていて、いつかわたしもほぼ日手帳を使うのだ・・・と憧れを抱いていた大学3年生の冬。その頃好きだった人がたまたま糸井さんのことが大好きで、ほぼ日ヘビーユーザーだったことがきっかけでほぼ日手帳を使い始める決意をしたあのなんとも甘酸っぱい始まり。(笑)

ひたすら毎日、ペンを走らせた。

何気ない一言。感じたこと。ライブに行った感想。そりゃぁ事細かに書いてあって、惚気がひどい・・・と頭を悩ますことだってあって。まさに君には内緒で。内緒にしなくちゃ、まぁひどい。でも「今はもう読みきれないほどの 思い出が溢れてる 色あせても滲んでも どれひとつ消せやしない」状態のわたしのノート。でも、書き始めて2ヶ月でパタリと書けなくなって真っ白になって 絶対に捨てる、って思った。不思議なものです。パタリと書けなくなってからの数ヶ月の記憶がほとんどなくていろんなことを考えては、気分が悪くなってその気持ちを言葉にすることすらできなかった。

今思えば、もうすこし書き残せたらよかったのかもしれないんだけれど、いっぱいいっぱいだったんだろうなぁ。とにかく捨てる、って思っていたのにその頃の自分に申し訳なくて捨てられなくて押入れの一番隅に押し込んだあの日。(笑)

 

でも、NOTEを聴いて二人の歌を聴いて「消すこと」じゃなくて「思い出にすること」もいいことなのかもしれない。と考えるようになってからは、なんとなくたまに引っ張り出して書いてみたり、「凄いなぁ・・・」って苦笑いしながら読み返せるようにはなってきた。あの時の自分の言葉に、心が動くこともあるし、ドキリとさせられることもあって、あぁ消さなくてよかったと思ったことが多かった。

 

「ふたりの歌をもっと近く感じられるようになったからそれでよかったのかも」

そんなこと思っていたのかぁ・・・すっかり忘れていた。とにかく私の人生の中で1・2を争う激動の時代。今読み返しても頭が痛くなるほどのやたけたの文字。(笑)

若かりし頃の失敗も、おごりも、嫉妬も、本当に恥ずかしくて「何であんなにも尖っていたのだろう」とか「何でもっと優しくできなかったのだろう」とか「素直になれなかったのだろう」とかまさにhanaの主人公のような、そんな気持ちで後悔したりいつもハラハラするのだけれど、ふとした瞬間読み返すとその純粋な気持ちに何かを呼び起こされて、引き戻されることがある。不思議だなぁ。自分の言葉なのに、自分じゃないみたいで。その言葉に引っ張られたり、考えさせられたり、背中を押してもらえることがあるんだ。

だから「残す」ことがわたしは辞められないんだなぁ。やめたくないんだなぁ。

 

ずーーーっと開きたくなかったほぼ日手帳。でも夏になると思い出す嫌な思い出も薄らいできたから、またこの夏からはじめてみたいと思います。誰かに宣言すると続くかもしれない、なんて思ってブログに書いてみました。ゆるく書けたらいいな~なんて。おしまい。

 

 

 

「ふたりの関係こそが、クリエイティブ」

前頁に書かせていただきましたアンケート、思った以上の反響で驚いておりますが私が思っている以上に皆さんいろいろな想いを持っておられ、そしてそれを綴ってくださることが嬉しくて嬉しくて・・・ありがとうございます。まだまだ回答は受け付けております。一言でも構いませんし、お答え頂ける項目だけでも構いませんのでお時間あるときに参加していただけると嬉しいです。

yyy6996.hatenablog.com

 こうやっていろんな人の意見を聞いたり触れたりすると、ふたりが「アンケートにご協力ください!!!」ってライブの時に言うのわかるなぁって思うなぁ。一種のマーケティング調査。あぁわたしもライブの打ち上げに参加してアンケートを一緒に読んでみたい・・・(大きすぎる野望)

あなたが見えた景色を、あなたが感じたことを一言でいいから教えて。っていいなぁ。それを共有しようとしてくれているところも、感じようとしてくれていることも、耳を傾けてくれることもいいなぁ、って。いつまでも彼らの「ストリート魂」を感じるたびに「変わり続けるために 変わらずにいるよ」を感じるね。素敵だね。

 

夏休みに入って、ブログの更新率が上がりすぎていて自分でもびっくり。(笑)でも、今日思ったことって明日になったらほとんど忘れているからそれをちゃんと書き留めたいなぁって思う。忙しさにかまけてできてないけれど、3年後くらいに読み返してあの日こんなこと感じてたんだなぁってしみじみよみかえしてニヤニヤしたいもんなぁ。時間はつくるものです。

 

そうそう、アンケートを集計するにあたっていろんなアンケートを読みあさっていたのだけれど、それと同じくらい昔の雑誌も読み返していました。発売した当時から何度も読み返しているのだけれど、やっぱり大好きなこの子。もう7年前になるのね。

 

www.amazon.co.jp

ふたりが大好きなミスチルの桜井さんとの対談があったり(桜井さんが小渕くんってきっとエロいんだろうなぁって言う例のアレです。音楽的な深い話もかなりしていて読みごたえあって何回も読んでたなぁ)(今読み返すと、and I love youの話してる黒田さん!!!)オーディオやお洋服について語っていたり、ふたりが自分たちのルーツを紐解いて、結成前の話もふたりの言葉で語られていて一冊丸ごとコブクロっていう雑誌が発売されていることが、もう嬉しくって仕方なかったことを覚えています。

 5296の全曲解説もあったりして、「答え」が知りたかった私は「この曲の解釈ってそっちやったの~~ウオオオオ」とひどく興奮したんです。そんなことはどうでもいい。そんなみなさんご存知のカドカワですが、最近何度も読んでいるのは、スタッフさんの言葉たち。

 いつも周りにいてくださる方々からみたふたりの姿、思い出話、人柄。デビュー前のレコーディングの話。そこから共通して出てくる「音楽に向き合う真摯な姿」って言葉がふたりそのものなんだなぁ、と思うと嬉しくて。あと、みなさんそれぞれのふたりの展望とかこれからこうなってほしい!っていう想いを語られているんだけれど、もう~愛があふれていて・・・あぁ、コブクロはいろんな人に愛されて支えられて大きくなってきたんだなぁ、と当たり前なのだけれど思いました。

 

そして藤田監督の「今後やってみたいことはオールリクエストでストリートを再現したステージ」と言う言葉。ぜひお願いします!!!!!!(笑)見てみたすぎる・・・・

昔の突然ライブとかファンフェスのお互いがお互いにリクエストしあうのもいいなぁ。なんて妄想は膨らむ一方。こうやって未来の話ができるの嬉しいね。

そのたびに二人が歌うことをまた選んでくれてよかった、って改めて思う。

 

全文もう一回読み直したいからちゃんと読み直そう。持っていない方は是非・・・ミスチルの対談だけでも読む価値あると私は思います・・・あとは黒田さんの「車輪」の話と小渕さんが最近お話される「車輪」の話ががち、っとはまって今読み返すとまたグッとくるのでオススメです。(amazonで中古ならお安く手に入るようです。)

どーでもいい戯言でした。おしまい。(ほぼ日について書くつもりだったのに・・・)

「恋に落ちた瞬間のエピソード、聞かせてくれませんか?」

私は人の話を聞くのが好きだ。そしてそれと同じくらい人と話をすることが好きだ。

「ショートケーキの苺は先に食べるか後に食べるか」

「カレーライスとハヤシライスはどちらが好きか」

など、ほかの人からしたらきっとどうでも良いようなことなのだけれどそのようなどうでも良いことをひたすら討論して、ひたすら持論を提示して「なるほどなぁ~」とその人の感覚だったり考えだったりに触れる時間がたまらなく好きで、この「どうでもいい議題」を投げかける癖が治らない。

そしてその癖は留まることを知らず、今回こんな企画を始めることにしたのである

 「あなたは、いつコブクロに恋をしましたか?~出会い編~」

 恋はするものではなく落ちるものである。それと同様、きっとコブクロのことも好きになろうとして好きになったのではなく、何かのタイミングで引き寄せられるようにしてふたりの楽曲や人間性関係性、トークなど彼らにまつわるものに触れ、何らかのタイミングで「恋に落ちた」からこそふたりのことを好きになったのだと思うのです。

 ということで、今回は皆さんがどんなタイミングで、どんな瞬間、どんなことを想って、感じて、ふたりに「呼ばれるようにして」恋に落ちたのか。その瞬間のことを思う存分わたしに聞かせてくれませんか!!!!!(※簡単なアンケートを作りました。)

 

あなたは、いつコブクロに恋をしましたか?~出会い編~

 

項目は全部で5つ。

1.あなたがコブクロを好きになった時期はいつですか?(2002年夏のライブ、「風」をMステで聴いたとき、2009年紅白歌合戦など具体的に)

2.あなたがコブクロを好きになった「きっかけ」は下記のどれですか?

*楽曲 *歌声 *人間性 *トーク *ふたりの関係性 *その他

3.好きになった瞬間やふたりとの出会いなど・・・「恋に落ちた」時のエピソードを熱く語ってください!!!!(ここが一番のポイント)

4.ふたりに出会って変わったことはありますか?

5.これからのコブクロのふたりに求めること、未来のコブクロ予想図を語ってください!!!!!(こんなことやってほしいな、あんなこと喋ってほしいな、こんなツアーやってほしいな、などなど)

 

5番とか関係ないじゃん?っていわないでー。個人的に4番とか5番とかのお話は飲み会とかで定期的にお酒の肴にしたいくらい好きな話題です。みんなの考える「これから」が聞いてみたいんです。許して・・・。(笑)

ということで、ゆったり募集します。

投票結果をツイートしていただいたり、そこからまた関連記事をかいていただいたり・・・とネタにしていただけたら幸いですし、様々な世代のコブクロファンの皆様にお話を聞きたいと思っていますので拡散して頂ければ嬉しいです。(蓋開けてみたら3通とか悲しいからね・・・)

 

また集計できしだいブログに書かせていただきますね。皆さんの熱い思いを聞かせてください!!!

「みんな頑張ろうぜ!一緒に頑張ろう!」 @Mr.children 未完

Mr.children stadium tour2015「未完」行ってきました。ネタバレあります

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7月25日、快晴。長居ヤンマースタジアムミスターチルドレンのライブを観てきました。もう・・・セトリを見るだけで動悸が未だに激しくなります。

それくらい私にとって「青春そのもの」のライブだった。

 

未完から始まるのは予想の範囲内だったんだけれど、前日に呟いていた「未完がノックし続ける、っていう歌詞を繰り返して終わるのが、終わりなき旅の”次の扉をノックしたい”に、繋がる気がして4人は終わりなき音楽の旅を続けていくのだろうな、と思った」っていう言葉をふと思い出した。え、終わりなき旅歌うなんて聞いてないよ?(もれなく泣いた)

 

擬態も、ニシエヒガシエも、光の射すほうへもずーっと高校時代聞いていたからイントロがなった瞬間から「うおおおおおおお」って叫ぶユリエ氏。光の射すほうへ!って歌うの夢だったの。嬉しかったなぁ。マイクだけ握りしめて、全身全霊歌う桜井さんはものすごいロッカーだった。

 

ひとつひとつの歌を大好きな人にプレゼントを選ぶように選んできた、って話して下さりました。

みんなはどんな顔するかな。この曲歌ったらきっと喜んでくれるだろうなぁ、なんて考えながら昔の懐かしい曲も選んできたし、リハーサルを繰り返して今日の日を迎えてきた。その気持ちが嬉しかったし、本当に懐かしい歌も歌ってくれたんだよ。夏の野外にぴったりの曲ばっかりだった。

「大声で笑いたくなった時には大声で笑ったらいいし、もし泣きたくなったら泣いたらいいよ。ほら、さっき転んだ奴がいただろう?そんなときは大声で笑ったらいいんだ・・・」(桜井さん盛り上がりすぎて何度も転ぶ、はにかんだ笑顔で話すの。)

「みんな、戦っている。そんな戦っているみんなに!この曲を!ふぁいとくらぶ!」 ( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )

みんなが戦っているの知ってる。でも一緒に頑張ろうって言ってくれるのが嬉しくって、4にんが後ろについていてくれることが何より心強かった。

20年ぶりに演奏するっていうアマチュア時代の歌もミスターチルドレンそのもの、って感じで青春って感じで良かったなぁ。
「知らなくったっていんだ!だーれもしらない!だけど、ほら、歌える!歌って」ってグッときた。
知らなくたって、いいんだ。鳴っている音に、目の前にある音楽にただ溺れて、ただただ心が動いた瞬間を忘れずにずっと持っていたらいいんだ、って。
嬉しそうに走り回りながら歌う桜井さんに、後ろでにこにこしながら目を合わせて楽器を奏でるなかけーさんと田原さんとJENに「あぁこんな大人になりたい!!!!!」って強く思いました。なんて格好良いんだろう…!!!!!!

段々夜に近づいていくと空が夕焼け色に染まって、そんな中歌ってくれたタガタメ。「この星を見ている人は君と僕と何人いるかな」の星を「空に」変えて歌ってくれる演出・・・。空って歌った瞬間に無音になってみんなで空を眺めて、蝉の鳴き声を聴いた。

あぁ、世界には音楽が溢れているんだ。なんて感じるほど

 and I love you 。月が綺麗で「どうしようもなく急にひとりになりたいときがあり 屋上で月を眺めていた」にきゅん、とした。歌詞も時間帯にぴったり~~!

andIloveyou めちゃくちゃひさしぶりまさか歌うと思わなかった~。「様々な愛の形がたくさん詰まった曲です」って。本当にその通りだ。

「君に想いが強く向くほど 臆病になるのが分かって」うわぁぁぁ天才。天才だよ・・・ってひとりで叫んでた。(笑)

星が降ってきそうな夕焼け空に、爽やかな風が吹き抜けて。そこに響く音がふんわり流れてきて。空に溶けていきそうで、余計な色も何にもいらなかった。それだけでよかったの。野外っていいなぁ。またコブクロも野外でしよう!(笑)

蜘蛛の糸も良かったなぁ。CDで聴くだけじゃなくて、ライブに行くとこんな演出で魅せてくれるんだなぁ・・・って楽しみが増えるから良いね。蜘蛛の糸のことを「大人っぽい曲」って桜井さんがむかし言っていたけれど、本当に。歌い出しがさ「君へと向かうか細い糸を選んだ それは蜘蛛の巣 あるいは罠に誘う澄んだ糸 体中に纏い死んだとしても本望」だけでヒイイイイってなるのに「夜露の滴に濡れて煌めく その美しき糸を指で触れるよ」

って・・・(絶句)少し切ないメロディライン、ギターの切ないリフの中にこの美しいことばたち・・・絶妙。夜露の雫に濡れてきらめく糸・・・な、なんて美しいの・・・って。また夕焼け空の切なさに相まってめっちゃよかったー!

 

REMでウオオオオってなったらまさかのフェイク。色気全開、ロックバンド全開・・・。「すべてはフェイク」で終わるのかっこよすぎるわ・・・

進化論も良かった。愛がいっぱい詰まった曲だね。「強く望むことが世代を超えていつしか形になるなら この命も無駄じゃない
空を飛び 海を渡り 僕らの夢はまだ膨らむ
誰も傷つけない 優しい夢を 素敵な夢を 君に引き継げるから」

今回の「未完」ツアーがファンタジーのなかの夢の続き、って感じの雰囲気で「夢」っていうフレーズがいろんな歌に散りばめられていて捉え方次第なんだろうけれどその「夢」が儚いけれど、優しくて温かくて進化論のこの部分がテーマの主軸なのかなぁなんてひとりで考えたりして。

 

終わりなき旅( ;  ; )まさかの・・・。

受験生のころ毎日聞いていた。「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな」うわぁぁぁぁぁんさくらいさぁぁぁぁん( ;  ; )今の自分にもグッとくる。世代も時代も超える名曲、すごいなぁ。いつになっても色あせない。

そんなこんなしていたら幻聴。だいすきな幻聴( ;  ; )地平線のある景色、で地平線のところ手でなぞるんだけれど、もう本当にその景色にこのキラキラしたメロディがぴったりで、涙がボロボロ出てくるの。ひとなつっこくて優しくてあたたかな微笑み 2番は口下手で人見知りでちょっと寂しがり屋のため息。はぁ・・・天才かよぉ。(泣)本当にいろっっっっっんなこと感じながら生きてるんだろうなぁ。幻聴の全部が好き。

足音もよかったなぁ・・・。今のミスターチルドレンと昔のミスターチルドレン。どっちも素敵でどっちも好きだ。進化していくところがものすごくかっこいい。

でね、すごいの。本編でこんなにすごかったのに、アンコールがすごいの。

スマホのライトで星空を作る演出にもくう~~って一本取られた!気持ちになったんだけれど(新潟の音楽と髭たちで、コブクロの最後の曲でそこにいるひとたちのアイディアでおんなじ状況になってたけれどよく見えなかったから)こんなに綺麗なのか・・・と圧倒された。「だいじなひとたちの灯したあかりだけでうたう」ってずるいよね~~~


しかも!なんてたって蘇生だよ!?!?わたしのいちばん好きな曲。蘇生だよ!!!何回助けてもらったか。何回この曲に励ましてもらったか。
蘇生の「何度でも僕は生まれ変わっていける」に勇気づけられたの。大好きなのーーーー>< 一言一句逃さずに全部聞いた。あの頃の私に言ってやりたい。桜井さんは、また蘇生を歌ってくれるよ、と。大好きな歌をにっこにこの笑顔で歌ってくれるよ、って。

でも、一番グッときたのは

叶いもしない夢を見るのはもうやめにすることにしたんだから
今度はこの冴えない現実を 夢みたいに塗り替えればいいさってところ。
もう~~~~~~。ずるいよ~~~~。そんな風に考えたことなくて、自分の胸のもやもやがすっきりしたもん。そうか、塗り替えてやればいいんだって。新しく作るだけじゃないんだなぁって、ここからまたはじめられるんだ、って。「きっとできるんだ変えていくんだ」(泣)このど直球どストレートな歌を歌ってくれる4人が好きだ大好きだ!!
まだやりかけの未来があるって叫んでくれる、その言葉にまた背中を押してもらって涙ボロボロ流してぴょんぴょん飛んでたら、またfantasyって泣かしてくるし、そんなこんなしてたらTomorrow~でしょう????ずるいってば(泣)


しかもイノセントワールドも!?!?わたしの青春そのもの(泣)イノセントワールド「任せたよっ」って任せられるの夢だったの。嬉しすぎたー!!!!周りの人達みんなイントロ鳴った瞬間うおおおおおって叫んで、飛び回ってた。あのどよめきとイントロの拍手喝采、1番が終わったあとの鳴り止まない拍手、全部凄かった。一体感が、たまらなく心地よかった~~~~~。各々が思い出に想いを馳せて、曲が終わるまでその思い出に浸ってた。嬉しそうに手を挙げてある人は胸に手を当てて。なんだかその楽しみ方がとても素敵だったし、音楽っていいなぁって。どこの時代にだってタイムスリップできる。どんな世代の人とでも共有できる。すごいなぁ、ミスターチルドレンっていうバンドの大きさを感じました。

 

ファンクラブツアーの映画を見に行ったとき「まだまだ未完成のバンドだ」って桜井さんが言っていたのを思い出して、この形がまだまだ未完成だと笑うおじさんたちの格好良さに圧倒された。まだまだ、と貪欲に突き進む姿があまりにも神々しくてモンスターバンドっていうのにも納得できた。ひとつひとつの歌を丁寧に、でも衝動的に、爆発的に、でも時に優しく包み込むように、あぁこれが音楽に愛されて音楽を愛して生きてきた人たちの歌なんだなぁと思うとこの人たちの音楽に出会えたことを本当に幸せに感じました。

 

何度も何度も「一緒にもう少しだけゆめをみにいきましょう。」「音楽という夢の世界に、一緒に。旅は道連れ」って言ってくれるの嬉しかった。

よにんがものすごく嬉しそうにくしゃくしゃの笑顔で笑ってくれるのも嬉しかったし、一緒に歌ってって言ってくれたあとほんっっとに嬉しそうな笑顔でうんうん、って聞いてくれるの嬉しかったなーーー。

あぁ、まだまだ言い足りない。でももう4000文字も書いてる。(笑)
まだまだ終わらない、ミスターチルドレンの旅。これからもまだまだ、夢を見させてください。ありがとう!!!!!幸せな時間でした。たのしかったーーー!ついったのつぶやきも記録に。

 

 

自分ルールとエゴ

いろんな人とよくコブクロの未来の話をよくしました。

あんなこともしてほしいね、こんなこともしてほしいね。ふたりのすてきなうたがもっと知らない人に届くためにはこんなのはどうかな?勝手に戦略を立ててふたりのうたがもっと届くように、ライブに新しいお客さんを呼び込むためにどんなキャッチコピーを作るか・・・友達と話をしたりひとりおうちで悶々といろんなことを考えていたあの頃。(今もそれは相変わらずだけれど)

ふたりがわたしたちのことを愛しています、と会いたかったよ、とみんなが日本一のファンです、とそう言ってくれることが本当に嬉しくって本当に嬉しくって。

その言葉に恥じないファンでいたい、ってずっと思ってる。

「近いね、みんなの笑顔がこんなに近くで見える」

ふたりが必死でわたしたちのことを考えて新しいことにも挑戦してくれて、歌を届けようとしてくれているのにそれがいつしか「あたりまえ」になって慣れてしまったから、こんなふうになってしまったのかなぁ。

 

銀テープが取れなかった時、たくさんとれたのでどうぞ。って分けてくださったご夫婦。「あの新曲ってなんていう曲でしたっけ?よかったですよね」なんて知らない人同士、ライブの感動を分かち合いながらアンケートを書いたはじめてのコンサート。「ストリートの時数え切れんくらい近くで見たから、ここで見ていいよ。」って快く席を変わってくださったお姉さん。みんなで手拍子を揃えて、声を合わせて、心を合わせたドットコムコールもウェーブもアンコールも。

あの頃「大事にしたかった事」大事にできているかな?ふたりが言ってくれている素敵なファンで居られているかな。いつだって俯瞰的に自分を見つめ直して定期的に自分の周りをくるりと見直したい。だって大好きなんだもん、コブクロが。

 

ライブによく行っている常連は、マナー違反なんてしていないんだから新しくファンになった人が悪い、なんてまぁよく言えたもんだな。だからコブクロのライブにはもう行きたくないって言われちゃうんだよ。その心が悲しい。小渕さんが言ってる「みんなにも初めてがあったでしょう?そのとき優しくしてもらったでしょう?何回も行ったことある人はたくさん教えてあげてね!」って。そういうものではないの?

私が初めてふたりに出会った時、たくさんの方にいろんなことを教えていただいた。昔のライブのこと、ふたりがこんなことを言っていた、っていうこと、歴史・・・そりゃぁもういろいろと教えていただいた。次は私がその歴史を語り継いでいくんだ、と決意するくらいに。

 

昔から好きだったからえらいの?グッズを全部買っていたらファンなの?CDを買っていなかったらファンじゃないの?新しくファンになったらその人が全て悪いの?最近の雰囲気がおかしいのは新しく好きになった人のせいなの? ーすべてに違和感。

愛し方は人それぞれ。そんなこと百も承知。でも「好きだから」が頭についたらなんでもしていいわけじゃないってことに気づいて欲しい。

好きだから触りたい、好きだから銀テープを拾いに行きたい、好きだから前に行きたい、好きだから変なタイミングでも関係なしに叫びたい、好きだからいじられたい、好きだから目立ちたい、目にとまって欲しい。

ほら、好きだからがついたただのエゴは自分の中の「自分ルール」でしかなくて醜い。そんなことで揉めるくらいならそんなことで派閥ができるくらいなら、もっと楽しい話がしたい。もっともっと私の知らない話を聞かせて欲しい。

 

自分ルールとエゴがもたらす影響をかえりみて欲しい。手拍子も拍手もコールアンドレスポンスも、ふたりに感動を伝える方法はいくらだってあるよ。ひとつのエゴイズムで、誰かの思い出がぐちゃぐちゃになるなんてあまりも悲しい。

 

「ことばは目には見えないけれどこころにはずっと残る。いやなことばもうれしかったことばもおんなじだけ心に残るなら、心にはうれしいことばをたくさん詰め込んでおきたいし、ひとつのいやなことばが今日のおもいでになってしまうなんてかなしいこと、せんせいはいやだなぁ。みんなはうれしいことばをたくさんつたえられるひとになってね」

 

こどもにつたえながら、じぶんはどうかな?といつも思う。だれかの「初めてのライブ」が「いやだった」で終わることなんてないように。「たのしくなかった」で終わってしまうことなんてないように。わたしたちが二人の印象を悪くなんて絶対にしたくないんだもん。

 

Tシャツを着ている、そこには二人の名前が書いてある。その二人の名前を背負っている。買い物をしている時も、電車に乗っている時も。ライブ中だけじゃなく、いろんな場面で二人の名前を背負っているって思ってます。ファンはアーティストのかがみ。

コブクロのファンはいつもぽかぽかしているね」ってそんなファンでいたい。自分だけよかったらそれでいい、が巡り巡ってふたりが悲しい顔をすることだけはぜったいにぜったいにぜったいに嫌だからね。

 

ライブのあと、二人の楽しい話が。凄かった歌のことが。ライブのことがたくさん聞こえてくるあの空間が戻ってきますように!そのために出来ることは何かな?発信することで変えられるかもしれないもんね。まだまだ諦めないよー。時代を動かすのは椅子に座っている人じゃない。

 

 

京セラドームで、あんっっっなに嫌そうな顔をしているくろださんを初めて見てしまってこれ以上こんな想いはさせまいと思ったこの感情を忘れたくなかった。あんなにも素敵な歌を歌ってくれて、ふらふらになるくらい全身全霊歌ってくれたのに、気持ちよく終われなかったんじゃなかったんだろうかと思うと悔しくて。「また歌おう」と決めてくれた理由の中に「私たちのために歌う」が入っていてくれたら本当に嬉しいけれど、逆に「わたしたち」が彼の気持ちをぐちゃぐちゃにして鍵を閉じさせてしまうのではないかと怖いの。なんでこうなっちゃったのかなぁ。

ネタバレあるからね、奇跡ツアーのあれこれ。

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ネタバレありますよ~お気を付けて~

名古屋から始まった旅。今年は福岡、徳島、広島、大阪と西日本を駆け巡ったツアーになったわけだけれどいかんせんツイッターに書き留めるのがいっぱいいっぱいでひとつひとつの公演が終わったあとちゃんと言葉にできなかったのがとても悔しい。

いっぱい想ったことあったのになぁ、って。

結構めんどくさいタイプの人間だから、いろんなこと考察したいしこんなふうに思ったんです!!!って言いたいし、それについて誰かと討論したいって思うタイプで、結構仕事のこととおんなじくらいコブクロのことを考えてるんですよね、気持ち悪いでしょ?(笑)

京セラ2日間を終えて、7公演も見てきたんだなぁって嬉しくなったの。ふたりの奇跡を、ふたりの軌跡をすこしでも一緒に旅して、一緒に共有できた気がして。

 

 

アンケートに書きました。

「小渕さん、今回のツアーって奇跡ツアーだけど軌跡ツアーですよね?」って。

ドヤ感満載。でも、本当にそういうふうに感じたのですよ・・・。前のツアーがあの太陽がこの世界を照らし続けるようにで終わって、1回また幕をおろして。今回のツアーの1曲目は一番新しい新曲。なんだか、いままでのシングルツアーみたいで嬉しかった。「1番にみんなに聞いて欲しい」って。そんな風に思って。

 

要所要所に「この照明、どっかで見たことある_」「あれ、この歌い方。」とかふっ、とタイムスリップする瞬間があってそれがたまらなく嬉しかった。

 

轍の二人の声とギターの部分が終わったあと客電がばん、と点くときに思い出したのはNWの初めての武道館のあのシーンだったし、サマレのアレンジはCALLINGの時に思い出したのはうわ、こぶちくんすげーメロディーで歌ってる・・って笑ったあの時のことだったし、水面の蝶のバン、って音が鳴ったあとブレイクして黒田さんの声が聞こえた瞬間の高揚感は初めて行った蕾ツアーの衝撃そのものだったし、桜のマイクオフはOnesong~ツアーを思い出して、遠くでは青空の下歌っていたファンフェスを思い出して。DOORの「行くしかないだろう」の赤い照明は紛れもなくWBTだし。

 

って1曲1曲の何気ない部分にそういうことを感じて、そんな細かい部分に気づくたびに「コブクロと一緒に歩いてきた」錯覚に陥ってたのね。あぁ、覚えててくれたんだなぁ、あの時のこととか。そんなふうに思ってしまって。自分の思い出とコブクロの二人の軌跡を重ね合わせてた。

だからね、歌ってくれることを選んでくれて本当に本当に嬉しかったんだよ。

 

もしかしたら「次」なんてなかったのかもしれないのに。その次に寄り添えてる、それだけで奇跡だし、ふたりの歌を聴けるだけで幸せなのに最近贅沢言ってたなーってちょっぴり反省したり、歌うことを決めた覚悟をいろんな場面で感じて「ボーカリスト黒田俊介」の未知数さに毎回驚かされ、メロディメーカー小渕健太郎のセンスに打ち抜かれてる。

「黒田の声だから伝わる言葉がある」この人の声で言葉を伝える旅に出るって決めたんだよね、コイツのためにしか歌は作れないって。どんなに嬉しかっただろう。

「俺の声と小渕の声とギターがあったらそれでいい」最高の褒め言葉を貰った彼はどんなに嬉しかっただろう。

 

会いたかったよ、ずっと待ってたよ。待っててくれた?いつだって二人の声が、言葉が笑顔がまっすぐ音楽に向き合う姿がパワーが熱量がわたしを救ってくれる。

 

これだから離れられないんだよ。大好きなんだもん!!!!!!!!

 

何が書きたかったのか忘れちゃったよもう。1400文字も書いちゃったよ。

次の休みにちゃんといろいろ書きます。もう、言葉が足りない。大好きなんだもん!!!!!!!!!!!!!!(笑)