ROCK KIDS 802公開収録。@なんばcity:sumika
ライブからもう10日くらい経つのに未だに余韻が醒めない。夢からさめられないし、ずっと魔法にかけられている。そう、今回もとりとめもなく書きますよ。「ROCK KIDS 802の公開収録。@なんばcity」
MCはすべてニュアンス。なんとなくこんなこと言ってたのか~っていう程度で読んでくださいな、ザ☆適当。
リハでじゅんちゃんがオドループのイントロ弾いてくれて沸く会場。(笑)流石です。盛り上げるの上手だ~って思っていたらリハ始まり!
「では、知らない誰か という曲を」
会場からどよめき。そりゃそうだ。だれもこれがくるとはおもうまい。まさかすぎた〜〜( ; ; )キャンプセッションであんまりちゃんと聴けなかったからね!今回は歌詞を噛み締めながら聴けてよかった。
「知らない誰かと話して
知らない誰かと酒を飲む
そして知らない誰かと恋をして
次第に知らない誰かは消えていった」 まさにsumikaの音楽そのもの。な気がする。
そしてソーダ!途中で通りがかりのおばちゃんが手を振ったのかな?それを見た健太さん「おかーーーさーーん!あいしてまーーす!」「ありがとーー」のやり取り。関西のおばちゃんノリよすぎ。健太さん笑いすぎて最後歌えず(笑)可愛すぎかーい。
「sumikaでーす。よろしくねー。出てきたらワーーーって大きな拍手してね!僕たちも5000人のお客さんがみにきてくださっていまーすって言うので。(笑)」って捌けていくsumikaズ。この時点で結構満足しているゆりえ氏。番号が呼ばれたら、入場。
事前抽選分の優先エリアの券がはずれちゃったので朝から並んで当日券ゲットしたら、なん、と最前列・・・という奇跡を起こしてしまいました。「ほら、お姉さんもうちょっと前いきな」ってスタッフさんに言われて・・・ほんとに1mもないところにステージがあるしおがりんのキーボード目の前。鍵盤見えちゃう。おがりんのタッチも、何の音弾いてるかも見えちゃう。
・・・わたし今日しぬのかな?????(こころのこえ)どきどきしすぎて心臓がとびだしそうになってきたらsumikaズ登場。
入ったらステージと1列目のお客さんの距離がとっても近くてびっくりする4にん。「ちかいねーちかいねー」って小声で言うくらい近い。ふつうに「ちかいなぁ、」って話しかけてしまうワタクシ(声が大きい)
おがりんがピアノの椅子に座ってからくる、って後ろ向いて靴をきれいに揃えてまたくる、ってこっち向くの。(か、か、かわいい・・・><)可愛い以外の言葉で形容できない、あの仕草。
「5000人の皆さーん、こんにちはー。」って言ったあと、4人ともにやにやしてるの~(;_;)♡ ラジオの向こう側には見えない内緒話を共有しているみたいで、なんだかくすぐったかった~。かわいいの(;_;)1階ー!2階ー!3階ー!みたいなCRをして、「3階は警備委員さんだけでーーーーす」ってオチまであった(笑)ひたすらみんなでわらってる。可愛すぎかい………!
「実はこの曲は802で宇宙初オンエア!初めてかけてもらった曲です!」じゅんちゃんとめがあって「そうそうその曲だよ」みたいな顔してくれたから「saraかな?」って思ったら、Amber・・・わーーーーーん(;_;)だいすきなAmber(;_;) まさかすぎてどきどきがとまらない( ; ; )Amberのアコースティクバージョン素敵なのです。
camp session のsumikaの4人はいつも以上にお客さんと目を合わせながらひとりひとりといっしょに歌おう、と誘ってくれるような。歌を届けようとしてくれるような、そんなあたたかさがにじみ出ていて。笑って目尻が下がればこっちまで笑顔が伝染するし、声がきらきらしていて眩しかった~~~。あぁ、すきだなぁって何回も思いながら聴いていました♪
1かいめのAmberは「このきょくすきだなぁ、」2かいめのAmberはくちずさみながら聴けたのがなんだか嬉しくて。こうやっておんがくはつながっていくのだなぁと思ったよ。ライブで聴いて「すき」になった曲をライブで聴けるのはとってもしあわせなことだなぁ。
このへんでちかすぎて照れ始める。曲中は恥ずかしすぎて(ちかいからね)おがりんのキーボードの鍵盤ばっかりみておりました(変態)だって顔ここにあるんだもん・・・みれるわけないよー(笑)さいごのほうじゅんちゃんの靴みてたもん(心臓がとまりそうだったため)
「僕も、ラジオが好きでよく聞くんです。ラジオみたいな視覚を使わない媒体ってあんまりないんだけれど、視界を使わない分想像力を膨らますことができる気がするんですよね。この人がどんな風に話してるんだろう?とか、この人ってこんな風に歌っているのかなぁ?とか。
だからこれからも沢山聴いて想像して妄想して、、、あ、下ネタ言いそうになっちゃった(笑)下ネタ言いがちだからね(笑)下ネタ言ったらカットしてもらわなくちゃ!」
って編集点作ったりする健太さん、自由。
「余計なお仕事つくらないで!!」ってわらうじゅんちゃんやさしい〜〜!
「802の皆さんと、イベントしたいです!待ってます!何回も言ったらできる気がしてます!(笑)」「でもそれカットされちゃうかもね(๑¯ω¯๑)」おがりん、さすがのナイスツッコミ。
で、リグレット歌ってくれて(もうこのへん贅沢すぎて記憶がない)
「今日何時から並んでるの?」「始発!」「えーーーー始発?すごいねぇ、あいしてまーーーす!(まっすぐ目を見て言う)」
始発で並んでいた子の目をまっすぐみて愛してます、っていうの。結構マジトーンでひとりでにやける。このひとずるい~~~ってみんながなってた(笑)
「こんなにたくさんの人が集まってくれて、嬉しいですね。8000人くらいですかねぇ?ラジオを聞いている人には伝わらないかもしれないけれどね、ステージは10mくらいあってメンバーとメンバーめっちゃ離れてるのよ~」「警備員さん聞いてますか~~~?あ、いない!警備お疲れ様です!」ちいさい嘘ばっかりつくし、健太さんが嘘をつけばつくほど、くくく、ってわらうsumikaズ、なんかね、とっとこハム太郎みたいだった。(たとえが雑だとは言わせませんよ)
「802でヘビーローテーションということでLoversをかけていただいて。いろんな方に聴いていただくことになったし、Loversをきっかけにsumikaを知ってくださった方も沢山いて、ほんとうに嬉しいしありがたいなぁって思います。ありがとうございます。こうやってラジオからどんどん音楽が発信して、ラジオをきっかけにおっきくなっていけるっていうのってめっちゃ格好いいなぁって思うんです」
みたいなことを言ってらっしゃったよ・・・。わたしもそうおもう!ラジオから流れてくる音楽が世界を変える気がするのだ。ラジオってそういうちからがあると思うんだ。
そこで、「アコースティック形態で演奏するのは初めてなのですが、ここで。そのLoversを。それでは、僕と、わたしと、あなたがたとの思い出の曲。Lovers」
ねぇ、はわたしたちに託して下さり、よっしゃ歌おうと思って「ねぇ!」って一生懸命歌ったら1回目の「ねぇ!」の後の心底嬉しそうでびっくりした顔がめっちゃくちゃ眩しくてね( ; ; )( ; ; )周りを見回して、ウンウン、ってうなずきながら歌ってくれるの。いいねぇいいねぇ、って顔しながら歌ってくれるの。ステージを見渡せば4人とも全員うれしいい~~~って顔してくれてね、あぁもうほんとうに素敵すぎる( ; ; )( ; ; )
ほんとうに5000人(笑)の「ねぇ!」はすごかったし「離れぬように」もすごかったよ~~~。しかも、健太さんは「ねぇ」のときに踵を立てて、トントンして身体傾けながらギター弾くの。チャーミングか。知ってた、知ってたけど、言わせて。チャーミングさんか。もう、これ以上すきになったらくるしいからやめてーーー。(笑)
こんなにもハッピーで多幸感が溢れている場所を知らない、っていうくらいハッピーが溢れていて。みんなの声がひとつになってひとつずつの声色が集まって色が変わって、4にんに届いた時色が混ざり合ったような。そんな感覚だったの。Loversっていう楽曲が持つハッピーさだけではなくて、4人の演奏する姿に人柄がにじみ出ていて。「音楽たのしい」「みんなでうたいたい」って叫んでくれるような、囁いてくれるような、手を取って踊りだしたくなるような、そんな雰囲気でそれがたまらなく愛おしくておもわず涙が溢れそうだった。
拍手をすれば、「いい音だねぇ」ってにこにこで褒めてくれる。歌い終われば「10000点!」ってにこにこで褒めてくれる。うぅ(;_;)すきです(;_;)
距離感がちかくて、ステージとの温度感を一緒に共有しているみたいな感覚になってしまう。それが良いことなのか、そんなのわからないんだけれど。
その温度の1℃くらいにはなれてるのかもしれない、と思うと嬉しくって仕方なくなってしまって、あぁもっともっと彼らが紡ぐ音楽に触れたいし、音楽を受け取りたいとおもったのです。ただのわたしのエゴだけれど、そんなふうに思ってしまうくらい、4人のステージはいつだってぽかぽかひだまりみたいにあったかい。立ち止まる気なんかなかったひとも、捕まえちゃうくらい。はっとするくらい。素敵な音楽が奏でられていて、こんなのすきにならないわけないなぁ、なんて思ったりした。
「またみんなに会えますように。」って言ってくれて「伝言歌」
みんなの力が必要だよ~てって言ってくれた。
大サビ前かな?「伝えたいという5文字に全てを込めて。また会いたいも愛してますもおかえりもいってらっしゃいも。・・・伝えたい〜〜♪♪」って歌ってくれて、うれしかった。おかえりだっていってらっしゃいだっていつも言ってくれるんだ。またおいで、もまたあおうね、も言ってくれるんだ。それは一辺倒なものでもなく、上っ面なものでもなくただ本心からいってくれることばのような気がして、嬉しくて仕方なかった。
「つたえたい」 に込められた想いの重たさ、「つたえたい」っていうたった5文字に込められた愛情。それを受け取れたわたしはなんてしあわせなんだろう、とそのしあわせを噛み締めて、こうやって一緒に歌えるしあわせを噛み締めて。最後の一音まで取り零したくなくて瞬きさえも惜しくて。
あっという間だったのに、こころがじんわりあったかくてもうこれ以上ないくらいの幸福感で満たされていました。ふしぎ。sumikaのライブに行くといつも150パーセント、こころがみたされる。ぽかぽかあたたかくなってどうしようも泣きたくなってしまう。悲しい涙じゃないやつね。
「この距離感でライブすることはないから、本当レアだし僕たちにとっても忘れられない特別な日になりました。」って言ってくれて終わった、とおもう(きゅん)
sumika大好きだ~~ってすきが増したプレミアムなライブでした。楽しかった。
そして、荒井さんはやっぱり可愛い。本編終わってお片づけしてるとき「あらいさーん」って呼ばれたあとのにこにこおてふりしながらはーい!ってお返事してる姿は、ディズニーのキャラクターみたいだったもん。八重歯きらきらしてた、かわいい。
はぁ、ほんとうにとりとめもなく書いてしまった。(笑)MCほとんど覚えてないのが反省・・・。そして、わたしはおがりんに恋に落ちたのだった(今回ばかりは自惚れさせて。わたしはじめて目でやられた。目で殺されるってこういうことなんだ、って思った。そしてこんなにもじぶんだけのことをみてくれていると確信できたのも初めてで死んだ。1回心臓止まった)
別に意図したわけじゃないけど健太さんとお揃いコーデみたいになって個人的に気まずかったし、おがりんからの距離がリアルに1m未満で恥ずかしすぎて鍵盤ばっかり見てしまった…変態…
— ゆこ🌸 (@yr3_m) 2016年5月5日
camp session編成のsumikaの「うたをうたう」全力さを2回も観ることができて、わたしはどれだけ贅沢な環境で音楽を聴くことができているんだろう…と震えているし、本当にわたしができることはあの空間の温度感をちゃんと言葉にすることしかない。
— ゆこ🌸 (@yr3_m) 2016年5月5日
もうね!これだけは言わせて!!!おがりんのピアノの音色素敵すぎるの!!わたし「鍵盤がこんなに丸見えなこと今後絶対ない!!」っておがりんが弾いている姿ガン見していたんだけれど(おがりんの弾くフレーズ大好きマン)ほんとうにタッチが軽やかだし流れるみたいな弾き方なのよ〜アレは恋しちゃう
— ゆこ🌸 (@yr3_m) 2016年5月5日
あの場にいるすべてのひとの気持ちを鷲掴みにしちゃうくらいsumikaの音楽のあたたかさはみんなのこころをグッとあっためるし、ぽかぽかしてる。きっと聴くつもりなかったのに声聴いて温度を感じて、聴こうって立ち止まった人沢山いたと思う!それっくらい、ぽかぽかした太陽みたいなステージ!
— ゆこ🌸 (@yr3_m) 2016年5月5日
わたしのsumikaの好きなところってこんなところです、ドーーン!!ってぜんぶぜんぶ言葉にしたいけど、そんなこと無理そうなので、みんなでライブ観に行こ!わたしは彼らのライブが、音楽が、彼らの作るあの空気が、空間が、時間がとても好きなんだと思う。にっこにこで、ぽかぽか。春風みたい。
— ゆこ🌸 (@yr3_m) 2016年5月5日
おかりんのこと見すぎて変態みたいになってたのだけれど、不意に目があって「ん?」みたいな顔した後、うんうん、って頷いてくれたりお手手ふりふりしてくれて死んだ、わたしは死んだし、紛れもなく恋に落ちた…。なんだ…あの…爽やかボーイ………。
— ゆこ🌸 (@yr3_m) 2016年5月5日
ちゃんとすき!が伝わった瞬間が今日は確実にあって。健太さんがニコニコしてこっちを見て歌ってくれたって……あの自惚れていい???今日くらいいいよね???あの距離はだめだーーー(笑)
— ゆこ🌸 (@yr3_m) 2016年5月5日