2015年上半期編、今私が最も聴いている3曲。

ほら、よくあるじゃないですか。大阪で食べたいランチ10選。みたいなまとめ。

シルバーウィークも終わりに差し掛かる23日の午後に書くくだらない私が何年か後のわたしのために書くブログ。2015年上半期編、今私が最も聴いている3曲。

 

1.幼気な少女 /  SAKANAMON

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カランコロンのフェスに行くことになって、サカナモンが出るならといろいろ聴きあさっているうちに出会った、この映像。「衝撃」だった。うわ、やられたと思った。イントロのギターのリフを聴いただけだったのに目が離せなくなった。

それはまるで私が初めて妄想DRIVERを聴いた時の衝撃に似ていて。ただのギターロックじゃない、只者じゃない変態感(褒めてる)をまた感じたのである。もう、ぐだぐだ言わないしつべこべ言わずに聴いて欲しい。格好良いから。でもすっごくすっごく緻密に作りこまれてるから。格好良いから(2回言うよ、大事だからね)

「善し悪し決める浮世の基軸は 乱暴で内蔵煮えくり返る」ってまさに、なの。これがサビでもなくBメロでもなく、Aメロなの。ちょー痺れるわ。ひねくれている時の私のふつふつしたいらいらした気持ちをぶっ飛ばしてくれるのは、元生くんの歌詞で。まぁ、なんにもできないつまんねぇ自分だけどたまにはこういうのもいいか、誰にも染まりたくないわやっぱり!!とかちょっと叫びたくなっちゃう。

元生くんがエネルギー爆発させるような熱量で歌っている曲がやっぱり好きで、喉で歌っているというか・・・男らしさが溢れてるというか・・・なんて表現したらいいんだろう。このガツンと響いてくる歌い方がたまらなく好き。なのに「さよならする日も近いね~」のところだけちょっと優しめに歌うの。うっわぁ、ってドキドキするよね(語彙力が足りない)Bメロで控えめに鳴るギターのフレーズ格好良いよ~~。唐突にリズムが変わるのもいいよねぇ。踊らずにはいられないもの。上がったり下がったりするフレーズが山ほどあってわたしはツボなのです。本当に、わたしのツボを上げ始めると1000文字を超えてしまうので割愛。しゅみはあわず~のところとか、すっげー好き。

「手を差し伸べてくれるのは 特殊な感性持つ貴方方だけ 十分幸せですがなにか」で飛び跳ねたくなる程嬉しくなって、やっぱり応援したいなと思ってしまったからこの人たちはずるいのである。ますます面白い音楽つくってんなーーーと痺れた1曲。やいやいやい!ってみんなで煽るのも楽しかったし、幼気な少女!のところで一番エネルギーが集まって放出する盛り上げ方は流石でした・・・。アリカナシカっていうミニアルバムに入ってるよ。(蟻のジャケットが気持ち悪くて買うのやめたあの頃の自分を殴りたい。昨日買ってきたよ、ようやく)

 

2.夏の虫インザファイヤー / SABOTEN PAN 

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いや、なんなんって思ったでしょ?なに、夏の虫インザファイヤーって何?って思ったでしょ(笑)大好きなSANBOTENとPANのコラボ曲第2弾。2バンドの仲間たちみんなで歌ってるスペシャルバージョンです~!聴いてたら思わず笑顔になっちゃう、なんにも考えずに聴ける楽しい曲!「積み重ねた無駄は無駄じゃない」とか「必要以上にひとりで戦うな」とか散りばめられた歌詞にほろっと泣きそうになったら、2番のあとに語りが入ってくるの。(笑)最高かー!!!あー、みんなライブが。サボパンが。バンドが、大好きなのが伝わってくるの。

マスコロで出演者みんなが出てきてこれ合唱したのが本当に楽しかった~!!!!!みんなが笑ってて、みんなで肩組んで「じょうねつ~」って叫ぶ、それだけ。でもあの空間は間違いなくハッピーが溢れていたし。サボパンの作り出す空間はいつだってぽかぽかあったかい!この曲にもそれが溢れてる!ちょっと元気がない日に、このひとたちほんまに本気でふざけてんなぁ~って笑いたい日にどうぞ。最後のフレーズがインタレスターからの引用っていうのにニンマリする。

 

 


雫に恋して / indigo la End

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タワレコの試聴機で、緑の少女のイントロを聴いて衝撃を受けたあの頃の自分を褒め称えたいと思った。絵音さんのことは前々から天才だと思っていたけれど、この曲を聴いてやっぱり天才だし才能にあふれていて音楽のことをとても愛している人だと思った。

2ヶ月前くらいにインディゴのライブのセトリを見たときに「夏夜のマジック」と「雫に恋して」が新曲として披露されていて「なんていう、うっとりさせるタイトルなの」って興奮したことを覚えています。小説の一節みたいな、曲のタイトルから想像していた何倍も切なくてひとりで泣いた。


美しい、でもなく、儚い、でもなく「せつない」がやっぱり似合う。やっぱりあのギターの音色がせつないを引き出してくるんだと思う。あえて前面に出てくるベースラインが雨音みたいに聞こえてきたり泣いているみたいなギターのフレーズと力強いドラムの音と合わさる絵音さんの声がやっぱりせつない。たまに出てくる話しかけるみたいにやさしいことばづかいのことばがやけにリアルで、余計にこころにしみこんでくる。「随分長いことそうしてたっけなぁ」とかね。

しまいめには「よそ行きの服を濡らして夜が明ける」っていう歌詞が出てきて聴いたとき、倒れるかと思った。歌詞を上げ始めると、これも、あれもってなるから割愛するけれど、本当にだれかのことを愛おしいって思っている気持ちが溢れてしょうがないときってただただ涙が溢れるんだなあってこの曲聴いて思ったよ。

「雨が悩んで私を避けてくわ 雫はポツリと落ちてもわかるように」 ・・・ずるいわ、絵音さん。PVでは終始にやつかせてただきました。(笑)

 

なげぇわ。(笑)とりあえず思ったこと書いておきたかったのでかいてみました。いやぁ~~良い音楽はやっぱりまだまだそこらじゅうに響き渡っているのだなぁ。

 

KOBUKURO LIVE TOUR15 「奇跡」@大阪城ホール2日目

 

今の目標は、9公演全部のレポをブログに上げること。(無謀すぎる)
とりあえず城ホール2日目からさかのぼっていきます。(笑)私の自分の記録として。
MCで話してらっしゃったこととか、思ったこととかツイッターに書き残したこととか、ちゃんと記事にしておきたくて。

昔の私は「行けなかった方々にレポを届けたい」一心でブログを書いていました。今ほどツイッターが盛んではなかったから、ブログに書き残してそれを読んでもらって。
「そんなこと言ってたんだね」「私も行った気になって嬉しかったよ」と、その言葉が嬉しかったことをよーく覚えている。
それだけじゃなくて、のちのち読み返すと、その頃の二人の言葉や自分の言葉が、「今の」自分を救い出してくれることがあって・・・。そのために書いておきたい。
ノートに書けばいいんだけどね、ちなみにノートにも書いています。(笑)


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Summer rain 浜辺のフェアリ~♪の音程がもうよくわかんないことになるくらいこぶちくんが盛り上がってた。(笑)

轍  城ホール2日目の轍がだいっっっっすきで。(いつも好き)イントロのアレンジしたフレーズがめちゃんこ好きなんです。ベースラインが今までで一番よく聞こえてうわぁぁぁぁん、ってなっていたら1番のそんなに遠い目をして~からアレンジアレンジの嵐のくろださん。(笑)あー、もう盛り上がってんな!!って確信しました。

みんなに歌ってって託してくれるところの声の揃い方も、やっぱりいちばんだったし!最後のギターのストロークのところを黒田さんがめちゃくちゃ盛り上げていたのね。そのときのこぶちさんのキラキラ笑顔。(笑)「あれ、これで本編終了????」っていうほどの盛り上がり、汗だくのまま最初のMCへ。

 

いい音だねぇ~の言い方がほんっっっっとうに嬉しそうな言い方でこっちまで嬉しくなったし、「呼吸し合ってライブを作っていきましょう」って言葉が嬉しかったなぁ。この日のMCでは「20年、30年、40年と生きてきた人生の中で今日が一番新しい日」みたいなニュアンスで、話をしてくださったり私たちとの距離や、その温度を共有したい!みたいなことをたくさん話してくださった(と思う)

映画の中で描かれるヒーロー。世界の中でただひとり、戦うのがヒーローじゃない。たったひとり生き残るのがヒーローじゃない。人生の中、いろいろな場面の中小さな小さな確率を信じて諦めずに戦い続ける人が「ヒーロー」なんです。だから、みんなひとりひとりがヒーローなんです。(みたいなニュアンス)の話をしてくれたこぶちさん。

奇跡っていうのはそういう歌だと。何回「未来を切り開いて 戦う自分に花束を」って歌詞に救われたかな?こういう言葉を通して「みんなが頑張ってるの知ってるから」って伝えてくれようとするこぶちさんの優しさと、それを全部受け止めてくれる強さにいつも甘えてしまうなぁ。奇跡ツアーの軸の中にはいろんなふたりの「ヒーロー像」っていうのも含まれていたのかもしれないねぇ~。なんて。

 

Twilightのとき「やたら派手な色のこのTシャツ~」で胸のところをトントンするときめっちゃドヤ顔で笑ったのに、「2つ揃いを~」のところで手をピースにしてたのが格好良くてなんなんだ・・ってときめいた。(笑)
この日は、どの曲もハモリになったときの声がよく聴こえてきたから、「やっぱりふたりの声の重なりが良い!!!!」ってなったのを覚えてる。

 

DOOR 初めて「開くべきドアなんて~」のところが正面のブロックだったんだけれど、あの「開くべき~」からのクレッシェンドとこぶちくんのフェイク(合いの手っていうの?かけあい?)の混ざり合い方と、黒田さんの声の持つ熱量がブワァって爆発してこっちに飛んできた。胸のところをトントン、ってして歌うの。顔をしかめてぐちゃぐちゃにしながらギターかき鳴らして歌うの。頭のてっぺんからつま先まで使って歌うの。あぁ~、このひとたちは全力で歌を届けてくれようとしてるんだなぁと思うと本当に嬉しくって嬉しくって。本当に、「自分自身が選び取っていく未来」っていうことをどの曲からも感じた。
思い出すだけで身震いするほどの、あの雰囲気とあの熱量。忘れられないなぁ・・。

 

 

 

ーMCー

褒めているようにみせかけてけなしてるんやろうけれど、咄嗟に素晴らしいていう言葉をチョイスするあたりがほんと照れ隠しがへたくそすぎる。「ほら、今から奇跡もう一回歌うんやろ?」って満面の笑みで手を差し出すこぶちさんに「え!!!怖い!!!怖いって!」って怯えていた黒田さん(笑)

 

京セラで「木村さんとエレベーター乗ったことある人おらんやろ~ええやろ~♪」って言ったことをSMAPファンの人にラジオに投稿されてしまい、ご本人からその話について触れられるという事件が起こり黒田さんがひとりで猛烈なテンションで話していたのがかわいくってかわいくって(笑)

「もうさ、あの花道の先端から登場してもらおう!ちょっと待てよって言ってもらおう!」
「あと、あれも!・・俺じゃダメか?ひゃ~~見てたぁ~めっちゃ見てたぁ~~~俺の青春時代~」みたいなことをハイテンションでずーーっと話し続ける黒田さん。(笑)

「木村さんもめっちゃ俺のことみてるぅ~~♪♪これからはMステのときのリハーサルの時もちゃんと髭剃っていこっ!♪」って乙女みたいなこと言ってたの可愛すぎたんだけれど、こぶちさんに「お前、機嫌よう喋ってるけどな。ちょっと待てよ。じゃなくてちょ、待てよやからな!なんやねん、ちょっと待てよって。それえなりかずきさんやろがい」って言われてしまう黒田さん。

そのあとのえなりかずきさんの真似するこぶちさんのお顔愛おしすぎて笑い死にするかと思った・・・。

 

今回のツアー、座ってください。言うの忘れること多かったよねぇ。(笑)そのたびに遠慮がちに「どうぞ座ってください」って声かけるくろださんのさりげないフォローにいつもきゅん、としてた。

 

大好きな42.195km!いつものごとく周りの人誰も飛び跳ねていなかった(笑)まわりのひとお構いなしに、拳突き上げて「どんだけながいねぇ~ん」ってひとりで踊り狂ってぴょんぴょん飛び跳ねていたら小渕さんが目の前にやってきて一緒に飛び跳ねてくれて(泣)2番のどんだけながいねぇ~ん!でマイクをこちらに向けてくれるというまさかの事件が起きてぴええぇぇぇぇって泣いた(笑)

「うんうん、きみだよ。」って指差してくれるのもなにそれやさしいってなったけれど「一緒に盛り上がろう!!!」って煽ってくれたりぴょんぴょんしてくれるのほんとうに格好良い~~~って浮かれた。小渕さんがそうやって、全力で楽しんでるのを見て笑顔になってくれて、うんうんって頷いてくれるのが本当に嬉しくって、あぁ、私が大好きって思ってること。ライブ楽しいよ、って思ってること伝わったかなぁ?って思った。今回ばかりは浮かれさせて欲しい。もう~~~好き。(結局)

 

大阪でのこぶちさんはあざとくてhanaの赤色のタオルを「買ってくれた人ー!」って言って「あー♡買ってくれたの??ありがとう~」って言いながら、昔のタオルを持っている人を見つけたら「わー、懐かしいタオル持ってくれてる♡見えるよ~ありがとう~」って言ってたの。なにそれ!!!!ずるいわ!!!

 

 

ふたりが言ってくれる「みんなの近くに行きたい」っていう言葉が、ふたりのライブに込めてくれた想いなんだなと思う。
物理的な距離だけじゃない。こうやって「会える」呼吸や手拍子や歓声や拍手で、私たちはふたりと「繋がれて」ふたりと時間を共有できる。
よくこぶちさんが言ってくれる「歌で抱きしめあえる」っていうのはそういうことなんだろうな、といつも思って嬉しくなるの。
抱きしめあえる、っていいね。抱きしめる、んでもなく抱きしめ「あえる」っていうのが、なんともこぶちさんらしくて。

たった3時間。でも、その3時間のあいだは僕たちとみんなでその楽しい時間を過ごしたい。その言葉が嬉しいし、「日頃のストレスを持ってきたか!それを今ぶっぱなすぞ!!!!」って言ってくれる言葉が嬉しい。あぁ、いっぱいいっぱい愛をありがとう、って思う。

大阪城ホールが、私のファイナルで良かった。とってもとっても素敵な時間だった。忘れたくないなぁ~。

 

 

善し悪し決める浮世の基軸は乱暴で

 

私には好きな人がたくさんいる。憧れている人がたくさんいる。自己肯定感と自尊心が地下レベル(友達談)なことが功を奏して(?)人のことをすぐ好きになる。しかし、その好きが持続することは実に難しいことで、好きのモチベーションが永遠に続くことなんてないと思っていた。(熱しやすく冷めやすいという例のアレ)

 

でも、不思議なことに「うた」はちがう。

それを聴けば、ふっとその「うた」を聴いていたあの頃にタイムスリップできるのだ。タイムスリップした瞬間、感情がゴオオオオと音を出してうごめいて、ドキドキする。また「すき」が燃え出しちゃったりして。結局のところ、そんなに簡単に一度好きになったひとや、ものや、ばしょを嫌いになんてなれないっていうことなんだろうね。

 

「すき」が育つといろいろなものがみえてきて疲れてしまうこともあるけれど、でも、その「すき」に勝るものなんてなにもなくてまさに「好きの気持ちに何が勝てるの」なんだとおもう。誰になんて言われようとも「すき」を隠したり、「すき」を疑ったりしたくないな。わたしが信じた「すき」がまちがいだなんて言われる筋合いはない。だって、間違いなくわたしはあなたを「すき」になったから今こうやってうたをきいている。今こうやってなみだをながしている。今こうやって、わらっている。これがどんなに幸せなことなのか、数年前の私にはわかるよしもないだろうけれど、いまのわたしがむかしのじぶんのすき、にそのときのアンテナに。救われている。

 

出会えてよかったと思う人がたくさんいるから。

出会えてよかったと思う音楽がたくさんあるから。

今生きているこの世界だって、捨てたもんじゃないのだ。うん、もうちょっと頑張ってみるわ。

 

「手を差し伸べてくれるのは 特殊な感性持つ貴方方だけ

 十分幸せですがなにか」

 

病んでないよ。(笑)

 

奇跡ツアー @大阪城ホール1日目

 


今日は、私のツアーファイナル。
名古屋から始まった旅も、大阪で終点です。
とりあえず、昨日の城ホールを終えて書き残しておきたいことがあったのでそれを記事にします。
※ネタバレあります、お気を付けください。

 

 

 

 


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昨日はスタンド後方の席で、周りが見渡せる席でした。
奇跡の照明のあまりの美しさに手拍子をするのを忘れてしまうくらい、立ちすくんでしまいました。あんなに綺麗だったっけ?
くるくる色がどんどん変わって、アリーナの座席を回るのがほんっっっとに、溜息が出るほど綺麗で、涙が止まらなくて。

1ヶ月空いたこともあって、自分の中でまた感じ方が変わっていたことに驚いて「あー、これがこぶちくんが言っていたあなたの場所から見える景色が違うってやつか」って実感したんです。見え方が違う、っていうのは景色のこともそうだけれど、そうか、歌の「見え方」(感じ方)もそのときどきによって違うことをちゃーんとわかってくれているんだなぁって嬉しくなったり、「どの場所からも楽しめるライブ」を届けようとしてくれていることを実感して、本当にこの人たちは頼もしいな、と。

DVDにはなるけれど、その日の自分が居た場所からの景色はもう一生おんなじふうには見えないわけでしょう?
DVDになれば、いろんな場面が切り抜かれて、勿論ふたりの後ろ姿なんてほとんど映らない。
あーーーーそうか、今日だけなんだ。この定点カメラのように同じ場所から二人の姿を見られるのは、って思うと今までもっとなんでちゃんと見てこなかったの!!!こら!!!なんでちゃんと書き留めてこなかったの!!!こら!!!って(笑)
だから、昨日はいつも以上に画質をあげるつもりで心と目の録画ボタンを赤色に点滅させてきました。

コブクロ」が生まれ育った場所
いろんなところに、ふたりの歌が根付いてる。
お客さんの「やっぱりコブクロは最高やな、待ってたで」と言わんばかりの手拍子、拍手、聞くところは聞くけれど盛り上がるところは盛り上がる。あー、これがホームか。と(笑)
愛すべき、大阪って何回も言っていた・・・。

最近「アウェイでのふたりが見たい」とかなんとか言っていた私ですが、やーーーっぱりホームで歌うふたりはキラキラしていて嬉しそうで、そうやここで歌いたかったんやと言わんばかりの目の輝き、パワー、歌声でした・・・。あぁ、本当にすごかったなぁ。熱量がすごかった。
ふたりの熱量とお客さんの熱量が、ふっと混ざり逢う瞬間があって、なんだか空の下二人の声を聞いていたときの気持ちを思い出しました。

 

あとね、遠くで・・・も星が綺麗な夜でしたも歌い出しはくろださんでしょ。そこをね、んもー、ほんっっっっっっとに優しい顔で歌うの。ほんっっっっっとに大事そうに歌うの。
あぁ、私この人のこういうところが好きなんだなぁって思いました。(今更)

書きたいこと山ほどあるんだけれど、あとはふたりの声の重なりが凄かった!下ハモがよく聴こえてくるマイクバランスだったこともあって、いつも以上にハーモニーが美しくて、震えた。「んわぁぁぁぁぁぁ」みたいな。体中の血液が逆流してきそうな勢い(危ない)hanaは本当に今まで聞いた中で一番好きなhanaだったなぁ~。歌い出しのくろださんの優しい顔。もう~~~~泣くわ。あのフレーズそんな優しい顔で歌われたら泣くわ。Bメロの下ハモもよーーーく聴こえたし、あと何の歌やったかな。黒田さんがこぶちさんの1オクターブ上でユニゾン?かなんか歌ってるの。初めてちゃんと聴こえた。(笑)あれ、好きやなー。

サマレも、ひっっっっさしぶりにいつものメロディーで歌ってくれたし、いつも以上に声甘いし倒れるよね。轍の最後のストロークのカッティングもリズムが違ってたりめちゃくちゃ勢いあったし、要所要所でこぶちくんがギターでお客さんを煽るのがバンドマンみたいでほんっっとに痺れた。格好よすぎるよ~~~~。


桜の最後ギターの音なしで終わった時、一拍おいて鳴り止まない拍手が波のように後ろから起こって会場中に響いたとき月並みなことしか言えないけれど感動したの。みんな「めっちゃよかったいまの!!!!!」って伝えようとしている拍手で、誰も辞めなかったしやめたくなかった。ちゃんと届いたよ、って伝えたくてずっと拍手をしていたの、DOORの後もおんなじ。心に響く、とかそういうレベルじゃなくて全身でふたりの歌を受け止めたときその熱量のすごさで(DOORは1秒たりとも目を離せなかったし、わたしは身動きすら取れなくて口をぽかんと開けたまま放心状態だった。それくらい凄かった)後ろに吹き飛ばされそうになったから割れんばかりの拍手が起こったのだなぁと思うと、もう本当にたまらなくて。これがライブの醍醐味だな、って思ったしわたしがライブに行く意味はここにあるな、って思った!

そのあとこぶちさんが「届きましたか?」って周りを見渡して嬉しそうに言うの。くろださんも、鳴り止まない拍手にうんうん、って頷くの。これがコブクロだーって!
歌うことを一度はやめようとしていたけれど、またステージに立つ決意を固めてくれたことが本当に嬉しかったんだけれど、歌い終わったあとあの鳴り止まない拍手とくろださんの頷きとこぶちさんの笑顔で、もう大丈夫だって勝手に確信しました。

「桜という歌ができた。この曲はまだ名もない花のことを歌っている。何年か経つと少しずつコブクロのことを知ってくれている人たちが増えてきて、その木がどんどん大きくなってくる。でも、枝の先はいつだって細くて、その枝の先にある未来はいつも細いからその道を信じて進んでいいのかわからなくなる。でも、根っこの部分にはいつもみんながいてくれるから、その枝の先にある奇跡を信じてまた歩き出すことができます。」

根っこの部分にいてくれるのはみんなです この言葉がどれほど嬉しかったか。
いちばんにできた曲を聴いて欲しいのはみんなです この言葉がどれほど嬉しかったか。

わたしはこぶちくんの言葉が好きだし、こぶちくんのかく歌が好き。こぶちくんの優しさが好きだし、目が好き。だからこのMCはほんっっっっとに忘れられない特別なMCになったよ~~~~みーんなの方見てニコニコで言ってくれるんだもん。うれしかったなぁ。


「1ヶ月空くと、何のツアーやってたかわからんくなるね。」と笑いながら話していたこぶちくんだったけれど、もう、そりゃぁ昨日の熱量はすごくて。(いつもすごいけど!)
ふたりがこの1ヶ月「ライブしたいなぁ」って思っていてくれたことがひしひしと伝わってくる場面が何回もあって、だから二人が好きなんだなぁって思いました。「この3時間は、ぼくたちもみんなも思いっきり楽しんで 楽しい時間を共有してる」って言ってくれた。毎回言ってくれるけど、城ホールで聞くこの言葉はやっぱりわたしにとっては特別。


わたしのはじめては城ホールだったから、やっぱり思い入れも深くてあの当時とほとんど変わらない席で見たからいろんなことを思い出した。
あぁ、あの日も桜のアカペラで息をするのも忘れるくらい引き込まれたなぁ、とか水面の蝶で動けなくなるほど衝撃を受けたなぁ、とか、あの時も後ろまでとどけとどけって歌ってくれたなぁとか、そんなことを思い出しながら1曲1曲聴いていました。

ふたりが近くに来てくれるから、二人の姿を追うことに必死になっていた自分がどこかにいたから、ちゃんと歌を聴けていなかったんじゃないかなって反省していたのだけれど昨日のライブは今までの旅の中でいちばんからだじゅうのアンテナを張り巡らせて歌を聴くことができました。

ありがとう、素敵な歌を歌ってくれて。在り来りな言葉しか出てこないけれど、でもこれが全て。
さぁ、今日はわたしのツアーファイナル。悔いを残さないように、全力で楽しんできます。

アンケート番外編(5) これからのコブクロに求めるもの

・求めることは、これといって特にないけれど、たまには滅多にやらないカップリング達もセトリに仲間入りしてほしいです(笑)
・「そしてまた恋をする」 と 「ゆらゆら」  聞きたい
・【プレミアムライブのセトリみたいな、各アルバムから最近唄ってない曲をセトリにするよツアー!】聴きたい曲がたくさんあるのですよ兄さん…。
・どーーーーしても、ばいばいおーでぃあまいらばー、を生の声で聴いてみたい!

わーかーるー!!!!カップリングたちにいつか陽の目を・・・。カップリングだけでやるライブとかも良いですよね~次やりませんか~?(笑)
そし恋って人気ですよね・・・わたしほんとうにそし恋歌うツアーがあるなら全通します・・・。あと、絶対聴きたいのは・・・(ここの項目だけで4000文字くらいになりそうなので割愛)

 

・ふたりの写真がすごく好きなので、写真たちを観れる機会があったら嬉しいなあなんて… 写真つながりでいうとこぶちさんの自撮りの技術を伝授して頂きたい。笑

最近のあざとい自撮りについては本当にね!!!もっとやってください!!!って思いながらもこの凄まじい女子力・・・っていつも完敗なので、黒田さんに小渕さんが自撮りしている様子を横から撮って頂いてそれを掲載するというエントリーお待ちしています。(小渕くんのライカ写真展、羨ましかったです。)


・もちろん一番はふたりが笑顔で歌い続けてくれることですが、個人的にすごく女性ボーカルをよく聴くので、女性ボーカルのカバーも聴いてみたいなあ…!!
はぁ~わかる!aiko歌ってaiko!!!!(僕らの音楽でちょっとだけくちびるを歌った黒田さんの歌声が甘すぎてちびるかと思ったので)

 

・自己中心的な考えかもしれませんが、小さな地方の会場をツアーで回ってほしいですね。コブクロに会いたくてもなかなか会えないファンの人達がまだまだいると思うので。自分の街に来てくれたらどんなに嬉しいのか、一度で良いから、味わってみたい。そして自分の街を知ってもらえたらもっと嬉しいんだろうなと。きっとアリーナ規模の会場が無い地方の地域は、ずっとコブクロが来てくれることを待ってるんじゃないかなあって思います(^_^)

・わたしはそろそろ Zeppでツアーをやって欲しい。笑 皆が行けないという問題はあるけど、 それでも、ライブハウスでの2人を見たい。

・ぜーっっっっったいにやってほしいのは、何年かけてもいいから【47都道府県ライブ】!チケットもその地域優先で!!

・欲を言うとしたら、小さいホールツアーをやってくれたら嬉しい。岐阜でライブをしてほしいです。

・小さなホールとかいっぱいライヴしてもらいたい。 バリバリ活動しなくてもいいから、息の長いアーティストになって欲しい。 チケ代、もう少し値下げして(笑)

・全県ツアーとかやってほしい...! 今まで1回も来てなかったり、最近全然やっていなかった会場でやってほしいなぁ...

・大分に来てくれ!!!

・青森にライブしに来てください。(笑)

・大掛かりなステージやバンド編成も好きですが、1000人ライブや一番小さな二人だけなどの編成でゆっくり聞きたいです。

・小さいライブハウスみたいなところで100人くらいのキャパでライブしてほしい。どんどん盛り上がりの曲やって拳突き上げたい。

・(´-`).。oO(今と変わらず、ライブを大切にしてくれてたらいいなぁって思います。欲を言うと、武道館やホールなど、もうちょっと小さな会場でやってくれたらうれしいです。。

・ツアーはホールで、ギター一本とか前回のアコースティックな感じなの、聞きたい!シンプルなのがコブクロの良さを一番引き出すなぁと思うので。

・もう少し落ち着いてからとかでいいので、ライブハウスツアーとかやってほしいなあと。Zeppツアーとか。!!倍率やばくて入れるかわからないような。。(笑)


これ多かったですね、全県回るライブ。小さい会場でのライブ。地方のライブ。・・・そうなんです、地元に来て欲しいんです。(笑)遠征も楽しくて大好きだけれど、自分の大好きな住んでいる街の名前を叫んでいる二人が目の前にいること以上に幸せなことなんてないのですよ・・・MCで地元トークを繰り広げてキャー!ってなったり私鉄沿線の駅名なり、ローカル飯の話でわー!ってなりたいんです、わかりますよわかります!!!

きっとまたライブしたことない土地もあるだろうし・・・是非!!!!お願いします!!!(アコースティックツアーは倍率も高かったけれど、一般の方も入れたし地方も回ってくださったことが嬉しかったです。ちょっと気になってる・・・くらいのファンに足つっこむ何秒か前の友達を連れて行くには地元に来て欲しいんですよ・・・)

あれもこれも、ってワーワー言ってごめんなさい。でも、やっぱりふたりが輝く場所でのライブが見たいんです・・・。ホールでの響きは忘れられないもの。

 

そして、ライブハウスツアーに大賛成です。大好きななんばhatchでやってるコブクロを見たい・・・(倍率・・・)昔の突然ライブみたいな、セットリストも攻めてる感じで、そしてまた恋をするから始まるライブが見てみたいです。ストラトかき鳴らすこぶちくんが見たい!!!みんなで拳突き上げたい!!!

もうね、チームとかクラスとか辞めてファンクラブ作ってくれたら、ファンクラブ限定ツアーとかもできるんじゃないですかね????←わがまま   
(チームとクラスに関してはもやもやが募っているので、続きは飲み会で。(笑))


・ファンフェスタをまたやってほしい。 これからもずーっとコブファミです。 いつも、ありがとう。だいすきです! いや、愛してます!!

・ファンフェス行ったことないから、いきたい!10周年のときみたいなの。コブクロって野外で聞くのが一番好きです。

・ファンフェスタの復活。

やりましょう。(真顔)20周年に期待!ファンフェスタは和歌山全体がコブクロをお祝いしているようなあの雰囲気や、マグロの解体ショーを含めファンフェスタだと思うのでそういうのも残しつつ・・・。もはやひらパー貸し切ってお祭りしますか???(笑)

 

・外。 外で2人の声が空に吸い込まれていくのを 感じたい。 スタジアムでも、広場でも、どこでもいいから 外でお客さんの声と 合わさる、ライブを見たい。 そして、そこで聴きたいのは このツアーほぼ全部一緒にいってる3人でずーっと 言い続けている。

・ 体の中がだいすきな二人の音楽でいっぱいになって、痺れて、たのしさとしあわせが爆発したとき、全身を駆使して受け止めたい。....んだけれど、そんなことをしようとすると本当に席を一人で3人分とか取らないといけなくなるので、開放的的な野外、で二人の声を聴きたいです。 二人の声やうたって、野外にぴったりだと思うから、数曲しか聴けなくてもいいから 空の下、風が通り抜ける中で、重なる二人の声を、また聴きたいです。

・【フェス出て出て出てー!】欲を言えば風に吹かれてまたやってほしい…!京セラで宮沢さんと嬉しそうに唄ってた黒ちゃんを見て、さらに思った(でも小渕くんの隣が一番なんだけどね!!!笑)。

・また野外でコブクロの音楽が聴きたい! 青空に響くふたりの声をからだいっぱい感じたい! スタジアムの、復活フリーライブのときの、あの感動が興奮が忘れられなくて困ってます。笑

・『風に吹かれて』ってほんま素敵なライブやな!参歌してみたかった…ほかのアーティストとのコラボで楽しそうに歌うふたりがもっと見たいなぁ…!(心の声)

野外!大賛成です!二人の声が風に乗って溶け合って、みんなに届く瞬間。青空がどんどん夕焼けに染まっていくあの情景に、ぴったりの歌声。蝉の鳴き声も、太陽がじりじり照りつける音も感じながらふたりの歌を聴くあの感じね!!!たまりません。

モンバスでの興奮は本当に忘れられなくて、あのアウェイの中でどんどんあのアウェイ感を変えていくふたりがものすごく格好よかったのでフェスにも出て欲しい。もっともっともっと、コブクロのこと知らない人に届いて欲しい。「彼らのライブはすごいんです」だからこそのミートは悔しかった。(まだ言う)

そしてまた風に吹かれてみたいなイベント主催してほしいなぁ~♡それが毎年恒例になって、一緒に行っていた人がのちのち家族になって毎年思い出が増えていく・・・みたいなのに憧れます。・・・やりましょう!!!!(真顔)企画書なら提出します!!!!(笑)

 

・ 「蕾ツアー」のような新曲いっぱいのツアーをやってほしいです。

・ 【新曲できたんで聴いてくださいライブ】!蕾ツアーみたいな。セトリ全て新曲とか。

・ 懐かしいうたをたくさん歌ってくれて、あのときああだったよなこうだったよなって懐かしそうに楽しそうに話す二人をたくさん見れたから、 次は、今 二人がどんな言葉やメロディを紡ぐのか、を知りたいな。特に....くろだくん。LIFE GОES ОNのときのように「新曲が出来ました」の一言、待ってます。「どう?どう?」ってお披露目してくれる二人に、バンドに、「いいね!コブクロいいね!」って全力で伝えたいです。

蕾ツアー良かったですよねぇ・・・。あの時新曲が7曲くらいでセトリのほとんどを占めていて、それが初ツアーだったので・・・。「こんなにも今の二人の姿を見せてくれるんだ・・・」って嬉しく思ったのを懐かしく思います。どんなときでも、誰よりも私たちに「今のコブクロ」を教えてくれて誰よりも私たちに「みんなに一番に聞いて欲しいから」って新曲をライブで聞かせてくれるの本当に嬉しいし、そういうところが大好きなんです・・・!色々な制約があったり、大変なことも多いとは思いますが、またふたりがいまいちばん歌いたい曲はどんな歌なのか、聞かせて欲しいですね。

 

・ライブ当日数時間前などに(もしくは前日)、公式サイトやツイッターでコブファミがMCでふたりに話して欲しい内容を募集し、MCのときふたりがその中から何個か選んでトークをする。

・歌なし、トークのみのトークショーひらいてほしい。小渕さんと黒田さんがどーでもいいことぺちゃくちゃ喋ってるのを眺めたい←

・ツアーのノーカットMC集のDVD化!

みんなMC大好きか!そんな私も大好き!(笑)トークショーっていう発想は新しいなぁ~。トークCDはまた復活してほしいなぁ。

 

・ ああ、ほんまに21STREET時代が羨ましい!不定期で充分やからまたDear songsみたいなふたりのラジオが聴きたい!
・【ラジオ局行脚の旅!】47都道府県ライブと兼ねてやってほしい。
・【ラジオ公開録音!】福岡に来てほしいだけ笑。←

ラジオはね、ほーーーーっっとにまた番組一つやってほしい。電波を通して、イヤホンを通して聞く好きな人の声ってめっちゃ良いですよね。(突然)ラジオが好きでよく聞くんですが、21STREETのようにたまには弾き語りしたり、カバーしたり、逆電したり・・・メール読んでくだらない話して、ふたりの近況聞いて・・・ってそういうのがしたい。ラジオから流れてくる好きな曲、って特別なんですよね。あとおんなじ時間にみんなでその話を共有しているっていうあの感じもたまらなく好き。またお願いしますね、802さん!!!!

 

・聴かせるバラードも、こぶちくんお得意のかわいいラブソングも大好物なのだけれど、水面の蝶とかサイ(レ)ンのような、世間が思うコブクロのイメージとかけ離れた曲をもっと聴きたい。吠える黒田さんをもっと見たい! あとはカップリング曲が大好物なので、ひたすらカップリングばっかりのツアーも面白そうなのでやってほしいな。

 ・あまりタイアップとかに囚われすぎず、でもそれを機にこぶちくんも新しい受け止め方で新しい曲をつくるのを楽しんでるのもつたわるので、それはそれでいい。 もっと外に表現しにくい感情も含め思い切りやってほしい!それは真正面からわたしも受け止めたい!

・ついこの間、コブファミのおともだちと話してたのが、もっと家族をテーマにした曲を書いてほしい!最近ラブソングは片想いとか、学生向きが多い感じなので、DiaryとかNoteとかのような。。にやにやして、ふふってなるような。。(笑)奥様への愛だったり、それ以上に聴きたいのはお子様への愛。!!!そういう曲が新曲でこないかなあと密かにわくわくどきどき待ってます。(笑)

・家族愛みたいな歌聞きたいですね。トークで何にも話さないのに、よく聞くと「これ明らかに家族で遊び行ったときの歌やん!」みたいなの、シレッと忍び込ませてほしい。笑 HUMMING LIFEみたいな、これ絶対奥さんに向けてやん!の家族や子供版みたいな。小渕ワールド全開のすっごく幸せ〜な曲だろうな~と思います。

こんな楽曲が聴きたい部門。次の曲、こんなテーマはどうでしょう?(提案しはじめる)

 

・テレビでもっとコブクロの姿をみたいです!見たいというか見てほしいですねもっといろんな人に。
・積極的にいろんなテレビに出て欲しいなあ。バラエティとかトーク番組とかね。

 情熱大陸みたいな密着型のやつもそろそろまた見たいし、関ジャムでのセッションとか、しゃべくりみたいなお茶の間がみんな見ているようなバラエティに出てほしいですね!徹子の部屋での徹子さんの歌を聴き終わったあとの「うわぁぁ~♡」みたいな感想がすっごく嬉しかったので、ね、テレビ出ましょう。スッキリ生出演もアサイチ生出演も良かったしなぁ。期待!

 

・【like a street】をもう一度。…と思うんだけど、やってほしくないなぁという複雑な気持ちもあったり。今のファンを見てると怖いしふたりに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

・前にやってた、カバーばっかり歌うやつ!お互い歌いたい歌を歌うみたいな。!あれはぜひとももう一回してほしい。。あれも倍率すごいだろうけど。。(笑)

likeは行ってみたい気持ちはあるんだけれど、私もちょっと微妙な面持ち・・・。ファンとの触れ合いをした上で彼らのモチベーションが下がるという最悪な結果を産まないだろうか・・・と最近のライブの雰囲気から思ってしまうんですよね。良い相乗効果が起こるようなイベントになればいいけれど今の状態では無理だろうなぁ。

 

・あわよくば、いつか円山公園の桜の樹の下で「桜」を歌って欲しい。
想像するだけで、涙が零れそう。絶景×コブクロの楽曲っていう密着映像が撮りたいのでわたしをオフィスに入社させてください。(真顔)

 

・最近夏ツアーが定番化してきたので冬ツアーで冬っぽい曲も聴きたいなあと思います。
これ、私が回答したのかと思った。(笑)最近会う人会う人にずっとこの話をしています。「海に降る雪」が聴きたくて聴きたくて・・・!夏に聴いた東京の冬もたまらなく嬉しかったけれど、やっぱり冬に東京の冬が聴きたいし、天使たちの歌を北海道で聴きたい。

 

・そろそろ時計の竜頭引いて時を止めて欲しい。

こぶちくーーーーん!冷えたベンチの隅で白いマフラー巻いてごめんの目で見てます!!いつまでも待ってます!!!!!!!(時を止めて君を抱いた、ってなんてロマンチックな・・・)

 

・セトリがラブソングだけのライブ…

やりましょう。
すっごいどえらいことになりそう・・・甘さに心臓がいくつあっても足りなさそう。でもいいなぁ。出会いから結婚までの流れを楽曲で表現するセトリとかたまらないね!!!出会って、付き合って、でも遠距離恋愛をはさんで、プルルルル~って電話して、すれ違いも重ねて、結婚みたいなね!!!いいな!!!それ!!!!
ラブソングツアーもいいし、カップリングライブとか、リクエストライブとかいろいろコンセプトライブをするのは楽しそうだなぁ~!!!


・家族の話を聞きたい。、お家のこと、こどものこと、奥さんのこと。たくさんじゃなくていいから、ライブだけとかでいいから、聞きたいなあ。

・センターステージじゃない前のカタチのライブをもう一度見たいなあ。その時のライブに行ったことないからだと思うけど。

GLAYさんとのコラボ! アニメやら声優さんやらとのカラミが見てみたい!!

・奇跡ツアー京セラの風になりたい こぶちステップを踏んで一緒に花道を歩き回りたくてうずうずしたので、いつかそんな機会を、、、。

・5年くらいのスパンで全国津々浦々をストリートで回ってほしいです。

・十分すぎるほど満足してますが(^O^) 強いて言うなら、こないだ、某アイドルのコンサートDVDを見ていて、彼らのファンサービスって凄いなって感心しました。 花道、通路、色んな仕掛けで、もっともっともっとコブクロを近くでみれたらいいなー♪なんていう願望。笑

・【なんでもかんでも映像化するのはちょっと…】黒ちゃんが以前言ってた「ココロニメモシタラ〜!」は名言だと思うのです。自分のココロの中にだけある「思い出」もあってもいいんじゃない?いつでも観れるものじゃなくて、ふと思い出したり、目をつぶって映像と音を思い出して、にやにやしちゃって胸がぎゅ〜!っとなる瞬間も、私は好きだから。行けなかったライブは、それはそれで、友達に話を聴ければ満足できてたから。KOBUKUROAD観れてない理由はこれかも(^_^;)

・カップリング曲のベスト出してほしいです!

みんなの思いが二人に届きますように、と願ってまとめました。(笑)(わたしも、お子さんのお話が聞きたい!あの頃の騒動を思い出すと、まぁ無理ですよね・・・。)

 

・あんまり無理しすぎないでね。 コブクロファミリーはみんなコブクロのこと温かく見守ってますので!!!!

・以前は、こんなことやってくれたらいいのにとか、新曲まだかなとか、アルバム出してー!とか、色々思ってたんですが、休養があって、オフィシャルブックを読んで、ホントにただただ、彼らがいいと思ったことを思い切り楽しんで欲しいと思うだけです。長く長く歌っていて欲しいな、と。それが一番です。

・このままのんびりとでも良いのでお二人らしい素敵な歌を楽しみながら歌って欲しいと思います!

・ふたりらしく、楽しく、長く、音楽をやっていてくれたら、わたしたちはそれについていくのみです。(いいって思ったものを全力で受け止めるのみ)

コブクロが大人気になって、距離が離れた変わったって言うおかしなことを言う一部のファンのことなんか気にせず自分たちのしたい形でライブなり活動なりしてほしい。 特に副音声は2人だけの他愛ない会話が聞きたいな〜。(笑) とりあえず、恐れるものなんてないよ、もうコブクロが持ってるものは歌唱力だけじゃないってことはファンならみんな知ってるから( ˘ω˘ ) 歌えなくなった日が来ても、私の人生を豊かにしてくれた恩人を一生リスペクトしてまーす( ˘ω˘ )!

・無理しなくて良いからずっと歌い続けて欲しい!!!!!

・ずっとずっとコブクロの二人を見ていたい

・これからも2人で歌い続けてほしい。これ以上のものはありません。

・ずっと変わらず、ずっと2人で、笑いあり、涙ありのライブをして欲しい。 ソロになんてならないで。


でも、ずっと二人で歌っていて欲しい。がみんなの一番の想い。それが素敵だなぁ、って思います。ふたりが歌っていてくれることが当たり前なんかじゃないから。でも、ずーっと歌い続けて欲しい。ずーっとずーっと笑っていて欲しいなぁ、って。それが一番ですね。みんなの思いがあったかくて、これを打ちながら泣きそうです。(笑)

 

・ユリエちゃんといつかお酒でも飲みながらいっぱい話したいです。。!( ゚ω゚)
こんなわくわくする企画をありがとうございます!答えてて思い出したり妄想したりしてたのしかったです!今後もたのしみにしています。。!♡♡
飲みに行きましょう!!!!!!(ただ飲み会になると相当うっとおしいしややこしい)

 

・出会い編、ということは○○編が続くというこでしょうか。楽しみにしています。(^ o ^)♡
まだ考えついていないので「こんなのはどうですか?」って提案してください・・・(笑)でも何かしらまたみんなと話がしたいです。

 

・ずっとコブクロとの出逢いについて語りたくて溜めていたのでとっても楽しかったです!結果も楽しみにしています!お邪魔しました
こういうふうに言ってくださる方が多くて、やってよかったー!って思いました♡

 

さて、わたしのふたりにこんなことやってほしいな♡編(いらないとか言わないで)
殆どは皆さんとおんなじキモチなので割愛させていただきますが、

・コンセプトライブ(単発)をしてほしい!
大好きなバンド、ベースボールベアーがコンセプトライブなるものを最近やっていまして・・・「過去のセトリそのままライブ」とか「インディーズ時代の曲だけで構成されたライブ」とかそういうのを企画して単発でライブをしよう!という企画だそうで・・・コブクロにもやってほしい!!!と。(完全にパクリ)
ファンフェス2012のセトリをそのまま、いつか聴いてみたくて・・。「ラブソングだらけのライブ」とか「カップリングツアー」とかいろいろ遊べそうだし、そのときのふたりの歌いたい曲だけを入れられるのは楽しいかもしれないなぁ~なんて。

 

・CDにレコーディング映像をまたいれて欲しい。
これはいろんな大人の事情があることを理解した上で言います。レコーディング映像が見たい・・・。最近は「映像」はいくらかメディアで見ることはできるのだけれど、そうじゃないんです・・・ふたりがあーだこーだ言いながら作っているあの過程が見たいんです・・・くだらないことで「アハハハハ」って爆笑しながら話している姿が見たいし、良いものを作ろう・・・って本気で音作りに取り組む後ろ姿が見たいんです・・・!!!!「あぁ、ここの歌いまわしはこんなふうに思って録ったんだなぁ」とか「あぁ、こんなふうにしてたんだなぁ」とか見たい・・・見たいんです!!!!いろいろ問題があるんだろうなぁ、でもいつかまた復活してほしいなぁ。


・夏フェスに出演、もしくはフェスを主催する
くるりの音博みたいなのいいですよね~~~~~~~~


言い出したら多分キリがないので、このへんで。(笑)
みなさんの意見にあーーーわかるわかる!!!っていうのめっちゃ楽しかったです。♡♡♡
答えてくださった皆様、ありがとうございました!第二弾(未定)もお楽しみに!!!!!!

 

アンケート結果 4【コブクロに出会って変わったこと]

・言葉を大切にするようになりました。あたたかい言葉を紡げる人って素敵な人だし自分もそうなりたい。人を想える人になりたいし、感謝を忘れない人でいたいです。 そして、嬉しいことも悔しいことも悲しいことも、全部の気持ちを大切に、自分と向きうようになりました。 であった頃がまだ小学生だったから、自分が確立されてたかといったらなんとも言えないので変化、とは違うかもしれないけど、間違いなくコブクロの曲たちに影響されながら自分が形成されていっていると思います。そして、大切なことにいつも気づかせてくれる。

 

・愛する音楽と出逢えた。 愛する仲間と出逢えた。 コブクロに出逢ってなかったら今ごろわたしはどんな人生歩んでたのかな……考えるだけで恐怖。


・好きな人やモノに対して大きな声で「好き!」と言える強さを持てたこと。 コブクロとおんなじくらい【コブクロドットコム】との出会いも私には欠かせなくて、「たくさん気持ちも思い出も、分け合えるしおすそ分けできる」ということを知れたこと。 悔しい時哀しい時嬉しい時に泣けるようになったこと。


・がんばる楽しみができたこと、ことばを使う時に心に届けたいと思うようになったこと、母国語がより好きになったこと!


・二人に出会って変わったことはまだわからないけれど、 二十歳になり、いつの間にか自分の年齢が うたをつくった当時の二人の年齢に随分と近づいていたことに気付いてから、今まで何度も聴いてきたうたがまた変わって聴こえてきました。


・中学生の時に転校しましたが、環境に全く慣れずに浮いてしまい、そのせいでいじめられ、不登校になってしまいました。そんなとき、コブクロの歌をたくさん聞きました。コブクロの歌は心を優しく包み込んでくれるような暖かい曲ばかりで、とてもとても救われました。それからは毎日コブクロの歌を聞きながら勇気を貰って、少しづつ学校にも行けるようになりました。逃げちゃいけないって思ったから。それを教えてくれたのは紛れもなくコブクロでした。コブクロに出逢って、一歩踏み出す強さ、夢、笑顔、コブファミさんとの出逢い、たくさんのものをもらいました。いつまでも心の支えです。いつもくよくよしてばかりだったけど、弱い自分に負けない!って前を向けるようになったことが、コブクロと出逢って変われたなって思います。


コブクロの音楽以外聞かなくなりました。 相方を思いやる気持ちを持てるようになりました。


・ライヴ行くぐらい大好きなアーティストができたこと。 コブクロ聞き始めて、好きな音楽の幅が広がったこと。根っこはコブクロで、そこからミスチルや秦さんも好きになった! 人生の伴走者。

 

・素敵な仲間が増えたこと。人見知りで非積極的な自分がブログを始めるまでになり、そこで色んな仲間に出会って、そしてライブに行けばその輪がたくさん広がったこと。 これが一番変わったことかなあと、思います。


・色んな音楽を聴くようになり、幅が広がりました。


コブクロに出会って変わったことは、心の支えができたことです!どんな時もそばにいるコブクロの存在は大きいです。あと、コブクロが好きという素晴らしい趣味ができたことです!コブクロの存在はありがたいです😂


・精神面は分からない。 物理的な面でいうと、全国各地におともだちが増えたこと。ふたりに出会ってなかったらありえなかったなあ。


・具体的に何が変わったかはよく分からないけれども、いろんな物事を見る視点が変わったのかな?とは思います。 日々の中で色んなことを心に留めるようになったし、空を見上げたり、花を見つめたり、いろんなことがステキに見えるようになりました。


・内向的な性格が外交的に、フットワークもとても軽くなりました。笑 今一番大切に思う友達はみんなコブクロのふたりが繋げてくれたもの。 もちろん、ふたりと出会ってなければゆりえちゃんとも出会えてなかった。いつも姉ちゃん姉ちゃんって慕ってくれてありがとね♡


・中1でコブクロ出逢ってからふたりのことを知りたい、とYouTubeで動画を探したりドットコムでコブクロ日記を遡ったりすることが楽しみで、学校に行くのはつらいけどわたしにはコブクロがいる、と思えていたのが大きいです。それは今も変わりません。ふたりに逢いにいけること、歌が聴けることが生活の一部で精神的に安定できる要素だと思います。


・それまでの自分の中での好きな音楽はメロディーだったり曲の雰囲気だけを聞いて楽しんでいたけど、初めて歌詞をきちんと理解し、そこを一番重視するようになり、音楽の趣味ががらりと変化しました!


・出会って変わったこと。。 人生!!ですね。(笑) 最近ふと考えたとき、まわりにいる人ほとんどがコブクロに出会ってなかったら出逢ってなかった人たちで。 コブクロのおかげで追いかけた夢。照明さんというお仕事。いろいろあり掴むことはできてないけど、専門学校で沢山のことを学べたり、いろんな人に出逢わせてくれた。 小渕さんのおかげで知った、古澤剛さん。もう長い仲になってきました。 そして、地元から大阪に出てきたとき、寂しくなく過ごせたのは、大阪で歓迎してくれたコブファミのおともだちたちだったし、コブクロのライブ会場で出逢ったストリートミュージシャンの方たち。それから、ストリートライブをよく観に行ったり、ライブハウスに観に行ったり。ストリートライブでは沢山のことを知ることができてる。警察に止められたり、変な人に絡まれたり、酔っ払いのおっちゃんに絡まれたり、ときには怒鳴りつけてくる人もいれば、物販や看板などを蹴飛ばしたりする人もいるということ。寒い冬も暑い夏もそれを何度も繰り返してたくさんのファンを惹き寄せるということ。それをしてきたコブクロがメジャーデビューをして大きいステージで歌っていること。それが、すごくすごく。いまのストリートミュージシャンたちを輝かせています。  こんな感じであたしの周りはコブクロのおかげで出逢った人を省くと、ほぼほぼいないんじゃないかってくらい、、人生が変わります。(笑) なので、大きなくくりではありますが、コブクロと出会って変わったことは「人生」です。


・それまで特定の好きなアーティストっていなかったんだけど、DVDやCDをぜんぶ集めたりたっくさん楽曲を聴いて、ふたりの良さをいろんな人に語れるくらいになった。 「すき!」て言えるものがあると自分に自信がもてたし、それが誇らしくおもえた! こんな彼らのことが好き、彼らを好きなことが「自分らしさ」のひとつになって、自分が何者なのかとか考えていた中学時代の私には大きな存在だったなあ。。! 自分らしさを表現するものになってくれました。


・中学、高校時代、生徒会長をしてて、全校生徒や先生の前でもスピーチすることがたくさんあって、その時の言葉の選び方、話し方、全部お手本にしてたのは小渕さんだったの( ˘ω˘ ) 綺麗で心に届く言葉を使おう、せめてこうやって人前で話すときだけでも、って! だから何度も何度も持ってるDVDの小渕さんの言葉を聴いて自分のものにした( ˘ω˘ ) 5歳〜13歳くらいまで習ってたピアノも、弾くことが嫌いになって数年触れることさえしてなかったけど、コブクロを好きになってどうしてもピアノでコブクロの曲を弾きたいと思ってまたピアノが好きになったし、 もっと絵を描くことが好きになったのは小渕さんの影響かな( ˘ω˘ ) いま思い返すと、いまの私の半分以上はコブクロ(特に小渕さん)に出逢ってなければ、全く違ってたものになってたと思う。♪


・コブファミさんができました!


・絶対的な心の支えができたこと。行動的になったこと。言葉の意味をよく考えるようになったこと。友達が増えたこと。


・ファミさんとの出会いだったり、歌詞に込められた想いを知ったりしていく中で 、歌というものの可能性というかすごさを感じるようになったと思います。


・◎趣味が増えた(ライブ、カメラ、旅行…) ◎人を好きになったり興味をもったり、もっといろんな人と関わりたいと思うようになった ◎行動的になった ◎人生の幅が広がった ◎涙もろくなった(これは確実に) ◎このひとみたいになりたい、生き方をしたい、という人生の永遠の目標ができた ◎心の支えができた ◎前より少しだけ自分が好きになれた まだまだいっぱいあります。


・歳をとるのが楽しみになりました。若いままでいたいずっと子どもでいたいという気持ちが強かったのですが、小渕さんワールド全開のラブソングや2人の半生を描いた歌を聴く度に、未来がとってもキラキラに見えてきて、毎日がとても豊かになったように思います。


・歌を聞いて泣いたのはコブクロが初めてです!


・友だちが増えた! そのおかげで、今の彼氏とも巡り会いました☆


・いつもお二人の歌が側にあること また、本当に些細なことでも幸せに感じられるようになったりと考え方が変わった気がします


・ありのままの自分を見せること、受け入れることを2人に教えてもらいました。 以前好きだった芸能人は、何があっても平常心。弱いところは見せるな。 コブクロとは正反対でした。 私自身、変に強がりで弱いところなんて絶対見せたくない人間です。 でも、コブクロに会って、そんな弱いところも含めて自分自身なんだ。そんな自分をちゃんと受け止めよう。そんなふうに思えるようになってきました。


・変わったし、変わってないかもしれません〜 コブクロを好きになったのが今から11年前。当時中学生だったので、本当に純粋な気持ちで彼らと彼らの音楽を好きになった。 それから11年、、 端から物事をみたり、ひねくれてみたり、想いを真直ぐ伝えられなかったり、自分の中に色んな自分がいることを知ったし、色んな価値観のアーティストをすきになった。 けど、やっぱり原点はコブクロ。 彼らの素直で真直ぐで、なんの曇りもない音楽が、本当は何よりも好き。 わたしが一番大切にしたい気持ちはここにある。って思わせてくれる居場所です。 これからも変わらず、彼らと歩んでいきたいなぁって思ってます。


・まず「こんな大人になりたいな~!」て思う人ができたこと。真っ直ぐで優しい人になりたいなぁと。おかげで道踏み外すさずに生きてこれたのかもしれません。今では二人見てると、「結婚したらこんな夫婦になりたい」て思います、、← あとは日々に潤いや楽しみができたこと!CDやライブ楽しみで日常頑張れるし、二人がお薦めしたごはん屋さんや曲で外れたことないし、絶対自分だと選ばないようなものも見るようになって、すごく興味の幅が広がったな~!と思います


・もともと歌うこととか、表現することが好きだったんだけど、もっと好きになったし、もっと、好きに生きていいんだなって思った。


・心の支えができたこと。二人の歌があったから頑張れたこと、助けられたことがたくさんあります。 友達が増えたこと。


・毎日の生活の見え方、感じかたがすごく変わった。 んー上手く言えるか分からないけど コブクロの曲を聴いて、話を聴いて、言葉を聴いて、 いままで、なんでこんな事言われなきゃだめなの?って事も それは自分の事を思ってくれているからこその言葉だという事。 お母さんと18歳で離れて、ずっと感謝はしてきたつもりでいたけど 一緒にいれた時にもっとこうしておけば良かったなぁと後悔したり、 でも今からでも遅くないのでは、と気付かせてくれたり。 人に「ありがとう」がやっと言えるようになったり。 友達が笑っているだけですごく幸せだとおもったり。 コブクロを通してたくさんの出逢いが生まれたり。 もーたぶんずっと出てくる。笑 2人に出逢って変わった事。 でも、いろんな視点、感じ方を教えてくれたおかげで 毎日の過ごし方が大きく変わったと思ってます!

 

すごいね、コブクロ!!!!すごいよ、小渕さん!黒田さん!見たか、この情熱!(笑)ふたりに出会って変わったことって山ほどあるんだけれど、自分にとって自分の何かを変えるような出会いっていくつもないでしょう??そんな素敵な人に出会えたことが本当に本当に幸せなことだなぁと月並みなことしか言えないんだけれども。

 

「言葉を大切にするようになった」「日常の中でいろんなことを考えるようになった」「感情を表に出せるようになった」「歌を聴いて泣いたのは二人の歌を聴いてから」

 

わたし本人じゃないけれど、嬉しかったからコレ聞いたら二人ともめっちゃ嬉しいだろうなーって思った。もうさ、みんなで飲みに行こう?????(笑)

コブクロに恋に落ちたエピソード聞かせてください~きっかけ編~ まとめ

この度はたくさんアンケートにお答え頂きましてありがとうございました。36人ものの方にお答えいただけるなんて思っておりませんでしたので・・・驚いております。ご協力ありがとうございました。

yyy6996.hatenablog.com

 

【アンケート概要】

対象:コブクロのことを好きな人

回答数:36人
実施方法:WEBにてアンケートフォームを作成、ブログ・Twitterに投稿

【質問内容]

1.あなたがコブクロを好きになった時期はいつですか?

2.あなたがコブクロを好きになった「きっかけ」は下記のどれですか?

*楽曲 *歌声 *人間性 *トーク *ふたりの関係性 *その他

3.好きになった瞬間やふたりとの出会いなど「恋に落ちた」時のエピソードを熱く語ってください!

(4.5は別記事にてまとめさせていただきます)

 

項目ごとにページを分け、回答者の方の全文をそのまま載せております。36人の愛と、素敵な出会いが溢れておりますので是非じっくりとお楽しみください。

1.http://yyy6996.hatenablog.com/entry/2015/08/07/215330

2.http://yyy6996.hatenablog.com/entry/2015/08/07/221227

3.http://yyy6996.hatenablog.com/entry/2015/08/07/221748

 

さて、ここからは個人的なアンケートについての考察です。あくまでも「個人的な」考察であり、この36人の方の回答から感じたことをつらつら書いていきますのでその点はご理解いただけると幸いです・・・。

 

まず、1!好きになった「時期」です。この質問の聞き方が曖昧で「2005年」と答えてくださる方もいれば、「小6のとき」という方もいらっしゃいました。そうなりますよね・・・。年齢などを聞く項目を作れば、どの年代というのがばちーーとデータで出たのかもしれませんが、そのへんはご愛嬌ということで・・・(笑)

何気なく見ていたテレビや、何気なく手にとったアルバムから聴こえてきた声に思わず涙が零れおちたり言葉に心臓を掴まれたり、頭がカーっと熱くなったりドキドキしたり、そういう「一目惚れ」のような出会いの後ふたりに巡りあったのだな・・・と思うと本当に「偶然という名の運命」だな、と嬉しくなります。36人には36通りの人生があって、36通りの出会い方があって今があるのだなぁと思うと、ひとりでニヤニヤしてしまいますね。(笑)

そうそう、データを見ると明らかに強い「ここにしか咲かない花」「瑠璃の島

初めてのドラマ主題歌書き下ろしということで、小渕さんも「名指しで主題歌のお話を頂いたのが嬉しくて」と仰っていますね。

コブクロ『逞しさや豊かさを伝えたい』-ORICON STYLE ミュージック

ひとつのブレイクポイントであると世間から言われることにも納得できました。

 

人それぞれびびび、とくるタイミングも場所も時期も違いますし自身を取り巻く環境の変化や、今まではなんとも思っていなかったのに・・・なんていう出会いもきっとあるので何とも言えませんが、やはりテレビの影響っていうのは大きいものなのですね。(わたしも、毎年恒例の紅白歌合戦を何気なく見ていて初めてふたりの歌声を聴いて恋に落ちたパターンの人なので・・・。)
 元々音楽を好んで聴く人以外は、せっせとCDショップに通い新しいアーティストを開拓したりライブハウスやコンサートに足繁く通うこともないでしょうし、ラジオや雑誌も届く人はどちらかといえば届く間口は狭まる気がします。

 そうなってくると、ドラマの主題歌やテレビ番組の主題歌になったり、ミュージックステーション、紅白などの老若男女関わらず「家に帰ればなんとなく点いている番組」に出演したり、楽曲が流れることでヘビーユーザーではないひとに届く可能性は限りなく広がるのだな、と思いました。

何気なく聞いていた好きな曲がのちのちコブクロだったことに気づいて「あ、これもコブクロ!?」となるケースや、最初に聞いた時にはそこまでハマらなかったけれどこの曲を聴いてがつん、とやられました・・・というじわじわ好きになっていったケースも案外多くて、おふたりの描かれる楽曲のジャンルの幅を感じました。「全部好きだけれど、やっぱりこの曲は特別好き」っていうのがやはりそれぞれみなさんの中にはあると思うのですが、この出会い方はこの言葉を象徴していますよね。

 そして「家族の誰かが好きで家で聞いていた影響」だったり「彼氏が好きだったから」「当時ファンだった人が好きだったから」「妹に勧められて」「お兄ちゃんがMDに入れてくれて」などといった「身近の人からのオススメ」からファンになった方も多かったのが印象的でした。
2006年頃は、周りが全員ASBを持っていた気がします。(笑)「あの人がいいって言ってるからまぁ聴いてみるか」と聴いてみて、お、いいじゃん、と恋にじわじわ落ちていく「気づいたら好きだった」パターンの入口はここが多いのかもしれませんね。

オリンピック、復帰後のMステなど彼らのターニングポイントのようなところで恋に落ちた方がいらっしゃった方も多く、彼らの人柄がライブパフォーマンスに滲み出ていることも影響しているような気がします。

   

次!2番。これはね、圧倒的楽曲の勝利。(予想通り)だったのだけれど、トークから入った人が何人かいることに爆笑してしまいました。すごいぞ、コブクロ!(笑)


歌声か楽曲か選べない・・・と書かれている方もいらっしゃり、納得しました。ふたりがつくった「歌」が好きなのはそうなんだけれど、ふたりのあの声、ハーモニーでうたわれるからこその「楽曲」という項目を選択していらっしゃるのだものな、という勝手な見解でした。よくこぶちさんがおっしゃられている「黒田の声は言葉を届けられる力がある」っていう言葉がそのもので、あの声とあの言葉がセットになっていたから、ドキドキしたのかもしれない、恋に落ちたのかもしれない・・・なんて思います。

そしてほとんどの方が、「きっかけは楽曲だったけれどそこから彼らの人柄を知り、ライブの楽しさを知り、トークのおもしろさを知ってふたりの関係性にいつも笑顔になって・・・すべての虜になりました♡」との回答をされていて、唸りました。(笑)

 

そして3番。みなさんの愛がたっぷり篭ったエピソード聞かせて頂いて、ひとつひとつ読むたびにニヤニヤニヤニヤ・・・。(彼氏との出会いのエピソードを聴いているかのごとく。)ひとつひとつのエピソードがまるで恋する乙女の恋に落ちた瞬間・・・。楽しく読ませていただきました。(笑)

 

「友達だと思っていたのに、いつの間にか好きになっていた。」
「完全に一目惚れだった」
「街中でたまたま見かけた人に、もう1回出会ってこれは運命だと思った」
「毎日好きが募っていく中で、決定的な瞬間があった」

 

本当に、ふたりのことを好きになった瞬間のエピソードって、恋とおんなじなんだと思うんですよ・・・。

なんてことない日常の中で出会った。でもその出会いこそが本当にドラマチックで、ひとつひとつの出会いがキラキラ煌めいていて。
出会い、ってその人にとっては本当に大事な大事な軌跡の1ページ目なんですもんね。ふたりに出会って、ふたりの歌に出会って乗り越えられたこともあれば、助けてもらうことだってある。何回だって頑張ってみよう、って思えるしいつだってそばにいてくれる、そんな気がする。

それぞれの最高の出会いを経て、二人と一緒に轍を作っていっていることが本当に本当に幸せで仕方ありません。そしてそれぞれの出会いのエピソードを伺えたことが私も何より幸せでした。ありがとうございます。


つらつら勝手なことを書いてみましたが、皆様からの感想や考察もお待ちしております。ブログやTwitterのネタにどうぞ。(笑)

次の更新では、回答していただいた、4と5に関して語っていきたいと思っております。楽しみ!