アンケート結果 4【コブクロに出会って変わったこと]

・言葉を大切にするようになりました。あたたかい言葉を紡げる人って素敵な人だし自分もそうなりたい。人を想える人になりたいし、感謝を忘れない人でいたいです。 そして、嬉しいことも悔しいことも悲しいことも、全部の気持ちを大切に、自分と向きうようになりました。 であった頃がまだ小学生だったから、自分が確立されてたかといったらなんとも言えないので変化、とは違うかもしれないけど、間違いなくコブクロの曲たちに影響されながら自分が形成されていっていると思います。そして、大切なことにいつも気づかせてくれる。

 

・愛する音楽と出逢えた。 愛する仲間と出逢えた。 コブクロに出逢ってなかったら今ごろわたしはどんな人生歩んでたのかな……考えるだけで恐怖。


・好きな人やモノに対して大きな声で「好き!」と言える強さを持てたこと。 コブクロとおんなじくらい【コブクロドットコム】との出会いも私には欠かせなくて、「たくさん気持ちも思い出も、分け合えるしおすそ分けできる」ということを知れたこと。 悔しい時哀しい時嬉しい時に泣けるようになったこと。


・がんばる楽しみができたこと、ことばを使う時に心に届けたいと思うようになったこと、母国語がより好きになったこと!


・二人に出会って変わったことはまだわからないけれど、 二十歳になり、いつの間にか自分の年齢が うたをつくった当時の二人の年齢に随分と近づいていたことに気付いてから、今まで何度も聴いてきたうたがまた変わって聴こえてきました。


・中学生の時に転校しましたが、環境に全く慣れずに浮いてしまい、そのせいでいじめられ、不登校になってしまいました。そんなとき、コブクロの歌をたくさん聞きました。コブクロの歌は心を優しく包み込んでくれるような暖かい曲ばかりで、とてもとても救われました。それからは毎日コブクロの歌を聞きながら勇気を貰って、少しづつ学校にも行けるようになりました。逃げちゃいけないって思ったから。それを教えてくれたのは紛れもなくコブクロでした。コブクロに出逢って、一歩踏み出す強さ、夢、笑顔、コブファミさんとの出逢い、たくさんのものをもらいました。いつまでも心の支えです。いつもくよくよしてばかりだったけど、弱い自分に負けない!って前を向けるようになったことが、コブクロと出逢って変われたなって思います。


コブクロの音楽以外聞かなくなりました。 相方を思いやる気持ちを持てるようになりました。


・ライヴ行くぐらい大好きなアーティストができたこと。 コブクロ聞き始めて、好きな音楽の幅が広がったこと。根っこはコブクロで、そこからミスチルや秦さんも好きになった! 人生の伴走者。

 

・素敵な仲間が増えたこと。人見知りで非積極的な自分がブログを始めるまでになり、そこで色んな仲間に出会って、そしてライブに行けばその輪がたくさん広がったこと。 これが一番変わったことかなあと、思います。


・色んな音楽を聴くようになり、幅が広がりました。


コブクロに出会って変わったことは、心の支えができたことです!どんな時もそばにいるコブクロの存在は大きいです。あと、コブクロが好きという素晴らしい趣味ができたことです!コブクロの存在はありがたいです😂


・精神面は分からない。 物理的な面でいうと、全国各地におともだちが増えたこと。ふたりに出会ってなかったらありえなかったなあ。


・具体的に何が変わったかはよく分からないけれども、いろんな物事を見る視点が変わったのかな?とは思います。 日々の中で色んなことを心に留めるようになったし、空を見上げたり、花を見つめたり、いろんなことがステキに見えるようになりました。


・内向的な性格が外交的に、フットワークもとても軽くなりました。笑 今一番大切に思う友達はみんなコブクロのふたりが繋げてくれたもの。 もちろん、ふたりと出会ってなければゆりえちゃんとも出会えてなかった。いつも姉ちゃん姉ちゃんって慕ってくれてありがとね♡


・中1でコブクロ出逢ってからふたりのことを知りたい、とYouTubeで動画を探したりドットコムでコブクロ日記を遡ったりすることが楽しみで、学校に行くのはつらいけどわたしにはコブクロがいる、と思えていたのが大きいです。それは今も変わりません。ふたりに逢いにいけること、歌が聴けることが生活の一部で精神的に安定できる要素だと思います。


・それまでの自分の中での好きな音楽はメロディーだったり曲の雰囲気だけを聞いて楽しんでいたけど、初めて歌詞をきちんと理解し、そこを一番重視するようになり、音楽の趣味ががらりと変化しました!


・出会って変わったこと。。 人生!!ですね。(笑) 最近ふと考えたとき、まわりにいる人ほとんどがコブクロに出会ってなかったら出逢ってなかった人たちで。 コブクロのおかげで追いかけた夢。照明さんというお仕事。いろいろあり掴むことはできてないけど、専門学校で沢山のことを学べたり、いろんな人に出逢わせてくれた。 小渕さんのおかげで知った、古澤剛さん。もう長い仲になってきました。 そして、地元から大阪に出てきたとき、寂しくなく過ごせたのは、大阪で歓迎してくれたコブファミのおともだちたちだったし、コブクロのライブ会場で出逢ったストリートミュージシャンの方たち。それから、ストリートライブをよく観に行ったり、ライブハウスに観に行ったり。ストリートライブでは沢山のことを知ることができてる。警察に止められたり、変な人に絡まれたり、酔っ払いのおっちゃんに絡まれたり、ときには怒鳴りつけてくる人もいれば、物販や看板などを蹴飛ばしたりする人もいるということ。寒い冬も暑い夏もそれを何度も繰り返してたくさんのファンを惹き寄せるということ。それをしてきたコブクロがメジャーデビューをして大きいステージで歌っていること。それが、すごくすごく。いまのストリートミュージシャンたちを輝かせています。  こんな感じであたしの周りはコブクロのおかげで出逢った人を省くと、ほぼほぼいないんじゃないかってくらい、、人生が変わります。(笑) なので、大きなくくりではありますが、コブクロと出会って変わったことは「人生」です。


・それまで特定の好きなアーティストっていなかったんだけど、DVDやCDをぜんぶ集めたりたっくさん楽曲を聴いて、ふたりの良さをいろんな人に語れるくらいになった。 「すき!」て言えるものがあると自分に自信がもてたし、それが誇らしくおもえた! こんな彼らのことが好き、彼らを好きなことが「自分らしさ」のひとつになって、自分が何者なのかとか考えていた中学時代の私には大きな存在だったなあ。。! 自分らしさを表現するものになってくれました。


・中学、高校時代、生徒会長をしてて、全校生徒や先生の前でもスピーチすることがたくさんあって、その時の言葉の選び方、話し方、全部お手本にしてたのは小渕さんだったの( ˘ω˘ ) 綺麗で心に届く言葉を使おう、せめてこうやって人前で話すときだけでも、って! だから何度も何度も持ってるDVDの小渕さんの言葉を聴いて自分のものにした( ˘ω˘ ) 5歳〜13歳くらいまで習ってたピアノも、弾くことが嫌いになって数年触れることさえしてなかったけど、コブクロを好きになってどうしてもピアノでコブクロの曲を弾きたいと思ってまたピアノが好きになったし、 もっと絵を描くことが好きになったのは小渕さんの影響かな( ˘ω˘ ) いま思い返すと、いまの私の半分以上はコブクロ(特に小渕さん)に出逢ってなければ、全く違ってたものになってたと思う。♪


・コブファミさんができました!


・絶対的な心の支えができたこと。行動的になったこと。言葉の意味をよく考えるようになったこと。友達が増えたこと。


・ファミさんとの出会いだったり、歌詞に込められた想いを知ったりしていく中で 、歌というものの可能性というかすごさを感じるようになったと思います。


・◎趣味が増えた(ライブ、カメラ、旅行…) ◎人を好きになったり興味をもったり、もっといろんな人と関わりたいと思うようになった ◎行動的になった ◎人生の幅が広がった ◎涙もろくなった(これは確実に) ◎このひとみたいになりたい、生き方をしたい、という人生の永遠の目標ができた ◎心の支えができた ◎前より少しだけ自分が好きになれた まだまだいっぱいあります。


・歳をとるのが楽しみになりました。若いままでいたいずっと子どもでいたいという気持ちが強かったのですが、小渕さんワールド全開のラブソングや2人の半生を描いた歌を聴く度に、未来がとってもキラキラに見えてきて、毎日がとても豊かになったように思います。


・歌を聞いて泣いたのはコブクロが初めてです!


・友だちが増えた! そのおかげで、今の彼氏とも巡り会いました☆


・いつもお二人の歌が側にあること また、本当に些細なことでも幸せに感じられるようになったりと考え方が変わった気がします


・ありのままの自分を見せること、受け入れることを2人に教えてもらいました。 以前好きだった芸能人は、何があっても平常心。弱いところは見せるな。 コブクロとは正反対でした。 私自身、変に強がりで弱いところなんて絶対見せたくない人間です。 でも、コブクロに会って、そんな弱いところも含めて自分自身なんだ。そんな自分をちゃんと受け止めよう。そんなふうに思えるようになってきました。


・変わったし、変わってないかもしれません〜 コブクロを好きになったのが今から11年前。当時中学生だったので、本当に純粋な気持ちで彼らと彼らの音楽を好きになった。 それから11年、、 端から物事をみたり、ひねくれてみたり、想いを真直ぐ伝えられなかったり、自分の中に色んな自分がいることを知ったし、色んな価値観のアーティストをすきになった。 けど、やっぱり原点はコブクロ。 彼らの素直で真直ぐで、なんの曇りもない音楽が、本当は何よりも好き。 わたしが一番大切にしたい気持ちはここにある。って思わせてくれる居場所です。 これからも変わらず、彼らと歩んでいきたいなぁって思ってます。


・まず「こんな大人になりたいな~!」て思う人ができたこと。真っ直ぐで優しい人になりたいなぁと。おかげで道踏み外すさずに生きてこれたのかもしれません。今では二人見てると、「結婚したらこんな夫婦になりたい」て思います、、← あとは日々に潤いや楽しみができたこと!CDやライブ楽しみで日常頑張れるし、二人がお薦めしたごはん屋さんや曲で外れたことないし、絶対自分だと選ばないようなものも見るようになって、すごく興味の幅が広がったな~!と思います


・もともと歌うこととか、表現することが好きだったんだけど、もっと好きになったし、もっと、好きに生きていいんだなって思った。


・心の支えができたこと。二人の歌があったから頑張れたこと、助けられたことがたくさんあります。 友達が増えたこと。


・毎日の生活の見え方、感じかたがすごく変わった。 んー上手く言えるか分からないけど コブクロの曲を聴いて、話を聴いて、言葉を聴いて、 いままで、なんでこんな事言われなきゃだめなの?って事も それは自分の事を思ってくれているからこその言葉だという事。 お母さんと18歳で離れて、ずっと感謝はしてきたつもりでいたけど 一緒にいれた時にもっとこうしておけば良かったなぁと後悔したり、 でも今からでも遅くないのでは、と気付かせてくれたり。 人に「ありがとう」がやっと言えるようになったり。 友達が笑っているだけですごく幸せだとおもったり。 コブクロを通してたくさんの出逢いが生まれたり。 もーたぶんずっと出てくる。笑 2人に出逢って変わった事。 でも、いろんな視点、感じ方を教えてくれたおかげで 毎日の過ごし方が大きく変わったと思ってます!

 

すごいね、コブクロ!!!!すごいよ、小渕さん!黒田さん!見たか、この情熱!(笑)ふたりに出会って変わったことって山ほどあるんだけれど、自分にとって自分の何かを変えるような出会いっていくつもないでしょう??そんな素敵な人に出会えたことが本当に本当に幸せなことだなぁと月並みなことしか言えないんだけれども。

 

「言葉を大切にするようになった」「日常の中でいろんなことを考えるようになった」「感情を表に出せるようになった」「歌を聴いて泣いたのは二人の歌を聴いてから」

 

わたし本人じゃないけれど、嬉しかったからコレ聞いたら二人ともめっちゃ嬉しいだろうなーって思った。もうさ、みんなで飲みに行こう?????(笑)

コブクロに恋に落ちたエピソード聞かせてください~きっかけ編~ まとめ

この度はたくさんアンケートにお答え頂きましてありがとうございました。36人ものの方にお答えいただけるなんて思っておりませんでしたので・・・驚いております。ご協力ありがとうございました。

yyy6996.hatenablog.com

 

【アンケート概要】

対象:コブクロのことを好きな人

回答数:36人
実施方法:WEBにてアンケートフォームを作成、ブログ・Twitterに投稿

【質問内容]

1.あなたがコブクロを好きになった時期はいつですか?

2.あなたがコブクロを好きになった「きっかけ」は下記のどれですか?

*楽曲 *歌声 *人間性 *トーク *ふたりの関係性 *その他

3.好きになった瞬間やふたりとの出会いなど「恋に落ちた」時のエピソードを熱く語ってください!

(4.5は別記事にてまとめさせていただきます)

 

項目ごとにページを分け、回答者の方の全文をそのまま載せております。36人の愛と、素敵な出会いが溢れておりますので是非じっくりとお楽しみください。

1.http://yyy6996.hatenablog.com/entry/2015/08/07/215330

2.http://yyy6996.hatenablog.com/entry/2015/08/07/221227

3.http://yyy6996.hatenablog.com/entry/2015/08/07/221748

 

さて、ここからは個人的なアンケートについての考察です。あくまでも「個人的な」考察であり、この36人の方の回答から感じたことをつらつら書いていきますのでその点はご理解いただけると幸いです・・・。

 

まず、1!好きになった「時期」です。この質問の聞き方が曖昧で「2005年」と答えてくださる方もいれば、「小6のとき」という方もいらっしゃいました。そうなりますよね・・・。年齢などを聞く項目を作れば、どの年代というのがばちーーとデータで出たのかもしれませんが、そのへんはご愛嬌ということで・・・(笑)

何気なく見ていたテレビや、何気なく手にとったアルバムから聴こえてきた声に思わず涙が零れおちたり言葉に心臓を掴まれたり、頭がカーっと熱くなったりドキドキしたり、そういう「一目惚れ」のような出会いの後ふたりに巡りあったのだな・・・と思うと本当に「偶然という名の運命」だな、と嬉しくなります。36人には36通りの人生があって、36通りの出会い方があって今があるのだなぁと思うと、ひとりでニヤニヤしてしまいますね。(笑)

そうそう、データを見ると明らかに強い「ここにしか咲かない花」「瑠璃の島

初めてのドラマ主題歌書き下ろしということで、小渕さんも「名指しで主題歌のお話を頂いたのが嬉しくて」と仰っていますね。

コブクロ『逞しさや豊かさを伝えたい』-ORICON STYLE ミュージック

ひとつのブレイクポイントであると世間から言われることにも納得できました。

 

人それぞれびびび、とくるタイミングも場所も時期も違いますし自身を取り巻く環境の変化や、今まではなんとも思っていなかったのに・・・なんていう出会いもきっとあるので何とも言えませんが、やはりテレビの影響っていうのは大きいものなのですね。(わたしも、毎年恒例の紅白歌合戦を何気なく見ていて初めてふたりの歌声を聴いて恋に落ちたパターンの人なので・・・。)
 元々音楽を好んで聴く人以外は、せっせとCDショップに通い新しいアーティストを開拓したりライブハウスやコンサートに足繁く通うこともないでしょうし、ラジオや雑誌も届く人はどちらかといえば届く間口は狭まる気がします。

 そうなってくると、ドラマの主題歌やテレビ番組の主題歌になったり、ミュージックステーション、紅白などの老若男女関わらず「家に帰ればなんとなく点いている番組」に出演したり、楽曲が流れることでヘビーユーザーではないひとに届く可能性は限りなく広がるのだな、と思いました。

何気なく聞いていた好きな曲がのちのちコブクロだったことに気づいて「あ、これもコブクロ!?」となるケースや、最初に聞いた時にはそこまでハマらなかったけれどこの曲を聴いてがつん、とやられました・・・というじわじわ好きになっていったケースも案外多くて、おふたりの描かれる楽曲のジャンルの幅を感じました。「全部好きだけれど、やっぱりこの曲は特別好き」っていうのがやはりそれぞれみなさんの中にはあると思うのですが、この出会い方はこの言葉を象徴していますよね。

 そして「家族の誰かが好きで家で聞いていた影響」だったり「彼氏が好きだったから」「当時ファンだった人が好きだったから」「妹に勧められて」「お兄ちゃんがMDに入れてくれて」などといった「身近の人からのオススメ」からファンになった方も多かったのが印象的でした。
2006年頃は、周りが全員ASBを持っていた気がします。(笑)「あの人がいいって言ってるからまぁ聴いてみるか」と聴いてみて、お、いいじゃん、と恋にじわじわ落ちていく「気づいたら好きだった」パターンの入口はここが多いのかもしれませんね。

オリンピック、復帰後のMステなど彼らのターニングポイントのようなところで恋に落ちた方がいらっしゃった方も多く、彼らの人柄がライブパフォーマンスに滲み出ていることも影響しているような気がします。

   

次!2番。これはね、圧倒的楽曲の勝利。(予想通り)だったのだけれど、トークから入った人が何人かいることに爆笑してしまいました。すごいぞ、コブクロ!(笑)


歌声か楽曲か選べない・・・と書かれている方もいらっしゃり、納得しました。ふたりがつくった「歌」が好きなのはそうなんだけれど、ふたりのあの声、ハーモニーでうたわれるからこその「楽曲」という項目を選択していらっしゃるのだものな、という勝手な見解でした。よくこぶちさんがおっしゃられている「黒田の声は言葉を届けられる力がある」っていう言葉がそのもので、あの声とあの言葉がセットになっていたから、ドキドキしたのかもしれない、恋に落ちたのかもしれない・・・なんて思います。

そしてほとんどの方が、「きっかけは楽曲だったけれどそこから彼らの人柄を知り、ライブの楽しさを知り、トークのおもしろさを知ってふたりの関係性にいつも笑顔になって・・・すべての虜になりました♡」との回答をされていて、唸りました。(笑)

 

そして3番。みなさんの愛がたっぷり篭ったエピソード聞かせて頂いて、ひとつひとつ読むたびにニヤニヤニヤニヤ・・・。(彼氏との出会いのエピソードを聴いているかのごとく。)ひとつひとつのエピソードがまるで恋する乙女の恋に落ちた瞬間・・・。楽しく読ませていただきました。(笑)

 

「友達だと思っていたのに、いつの間にか好きになっていた。」
「完全に一目惚れだった」
「街中でたまたま見かけた人に、もう1回出会ってこれは運命だと思った」
「毎日好きが募っていく中で、決定的な瞬間があった」

 

本当に、ふたりのことを好きになった瞬間のエピソードって、恋とおんなじなんだと思うんですよ・・・。

なんてことない日常の中で出会った。でもその出会いこそが本当にドラマチックで、ひとつひとつの出会いがキラキラ煌めいていて。
出会い、ってその人にとっては本当に大事な大事な軌跡の1ページ目なんですもんね。ふたりに出会って、ふたりの歌に出会って乗り越えられたこともあれば、助けてもらうことだってある。何回だって頑張ってみよう、って思えるしいつだってそばにいてくれる、そんな気がする。

それぞれの最高の出会いを経て、二人と一緒に轍を作っていっていることが本当に本当に幸せで仕方ありません。そしてそれぞれの出会いのエピソードを伺えたことが私も何より幸せでした。ありがとうございます。


つらつら勝手なことを書いてみましたが、皆様からの感想や考察もお待ちしております。ブログやTwitterのネタにどうぞ。(笑)

次の更新では、回答していただいた、4と5に関して語っていきたいと思っております。楽しみ!

アンケート結果 3【恋に”落ちた”時のエピソード]

3.「好きになった瞬間の想いや、ふたりとの出会いなど・・・恋に落ちた時のエピソードを熱く語ってください」

 

 

・深い深いところから包み込んでくれるような歌声と、対照的にまっすぐストレートに届く歌声のハーモニーがとても素敵で、胸に響いた…!
こんなにもちがう声音がなんて綺麗に交わるんだろうって。


・好きになったきっかけ、気になり出したきっかけは、卒業式の時"桜"を聴いた時だけど、本当に"恋"に落ちた瞬間はASBを買って"君という名の翼"を聴いた時。何気なく聴いてて、何気なく歌詞カードを手に取って見ながら曲を聴いたんだけど、その時の衝撃が凄くて。歌詞の意味というかキラキラ眩しいものが、ドーンと頭にきたような感覚に落ちて。こんな歌詞が書けるのか。なんなんだ、この歌詞は。と思って。とにかく、きらきら、眩しくて、胸に突き刺さったの。それから、シングルとかアルバムを買うたびに、歌詞カードを熟読するようになりましたとさ。


・恋に落ちた!と思ったのは、CALLINGツアーの大阪の1日目の黒田さんのto calling of loveを聞いた時です!
もう、圧倒されて拍手するのも忘れるぐらいでした。
それから2人のトリコです♡


・大分忘れてしまったけど、初めて買った、ネームレスワールドのNOTEの小渕さんには、まさに恋に落ちました。

「変わっていく君も、変わらない君も、ありのままに書き記そう。油断した隙のマヌケ顔は、大丈夫、美化して、描いておくよ」
なんちゅー優しい声でなんちゅー優しい言葉を放つんやろうと笑  音楽にここまで恋をしたのはNOTEが初めて。コブクロが初めてでした。

 

・まず出逢い。小学校の頃、学校が終わったらお母さんの職場に行って、お母さんが仕事終わるのを待っていて。
その職場のお母さんより少し年上の男の人。よく可愛がってくれてて、あたしもだいすきなおじさん。
いつものように行くと、おじさんがいなくて「お母さん、○○さんは?」と言うと「コブクロのライブ行ってるんだって」と。
コブクロ。聞いたことない名前ではなく。当初、小学校で放送委員に入っていて、放送室にコブクロのYELLのCDがあったから。でも聴いたことがなくて。
後日、おじさんに「コブクロってどんな感じ?」って聞くと、「コブクロ聴いたらハマるぞ〜〜」って言って、おじさんの好きな曲、オススメの曲を沢山集めたオリジナルCDを作ってもってきてくれて。
それを聴いたときから、どっぷりとハマってしまい、おじさんと会えばコブクロの話。(笑)いろんなCDを貸してくれた。
おじさんに「ライブ、行ってみるか?」って言われたけど、その頃バスケ部だった私は土日は必ず試合や練習。田舎者なので、ライブなんて未知の世界だし、ライブ会場までも遠い。行けない環境。しょうがなく、、断った。
そして、初めて自分で買ったCD。初めてCD屋さんに行って買ったのが、「ここにしか咲かない花」。
そのCDのカップリング曲「六等星」にかんなりハマって。(笑)毎日毎日聴いた。恋に落ちたのだ。
ライブDVDを初めて見たのはWBT。そこで、ライブに行ってみたい。!!という気持ちがさらに大きくなった。その頃の同じバスケ部だった子に半強制的にいっしょにDVDを観てもらったら、その友だちもハマり。。(笑)テレビやCDからだけじゃわからないことがいっぱい詰まってて、さらにトークが面白い。何回も何回もともだちとDVDを観た。またもや恋に落ちた。
そして、2008年の春。中学でもバスケ部に入った私はなかなかやっぱりライブに行くことができなかった。それに中学の顧問なんて、県代表の監督で鬼のように怖い人でライブに行くから休ませてくれなんて言えば、、、(震)
バスケ部の後輩のお母さんがコブクロファンと言うことを知り、会えばコブクロの話をしてた。すると、「コブクロのライブチケット余ってるからいっしょにどう?」と。
「その日は練習試合があって。。それに遠いし。。」
「そんなの私が監督に理由つけて言ってあげる!車で乗せてってあげるから!行こう!」と。。!
さすがに鬼監督も保護者には頭が上がらない。。
こうして、練習試合を抜け出し、初ライブ「5296」へ。
ここで完全に恋に落ち、それから毎年ライブに参戦してる。(笑)
長々と失礼いたしました。。!

 

・NAMELESS WORLDの『NOTE』の曲説を読んで、「この人なんで私の気持ちわかるの!?」かなぁ。ずっと忘れたい、捨てたいって思ってきた「あの頃」を、「捨てなくていいんだよ」って言ってもらえて、その時の自分を肯定してもらえたようで。「過去にとらわれる」ことを、「過去を懐かしいと思える」ようになれたのは、たぶん小渕くんの言葉のおかげ。
、、、前はこんなことよくブログに書いてたから右寄りに思われてたんだろうなぁ(笑)。
後の『月光』「振り返ることでしか進み出せない時もある」にも、おんなじくらい、それ以上?笑、助けてもらってる。
『ここ花』は、黒ちゃんの声に惹かれたなぁ。だけど、それよりもやっぱり小渕くんの言葉かな。この曲も私の「思い出・過去」に対する気持ちを、「大丈夫!」と言ってもらえてる気がする。


コブクロという名前を知ったきっかけやこの2人がコブクロなんだと認識したときのことは正直記憶にありませんが、「ここにしか咲かない花」を父の車で聴いたときのジンジンする感じはすごくはっきり思い出せます。「雨上がりの道はぬかるむけれど 今ここにいる証を刻むよ」という歌詞、それを歌う声の色艶に圧倒されたことをはっきり覚えています。このことがあって、「ここにしか咲かない花」は私にとって何より大切な曲です。まだ生で聴いたことがないので、いつか…


・楽曲+歌声→トーク面白い!→人間性(なんてまっすぐな…)→二人の関係(結成のエピソードとかこんなことあるの?すごい…)
てどんどん好きになりました。


・「手紙」が一番の衝撃でした。
サビの「泣いてしまうほど~休めてあげなきゃだめだよ」て、そのとき一番言われたかった言葉で。こんな的確に言ってくれる人いるんだ、て初めて歌聞いて泣きました…あああこれからどんな歌作るのか見たいし聞きたい!!て強く思いました。

でも曲や歌良いだけだとやっぱここまでハマるまではいかなくて、人間性は大きいです。話してる映像とか、アルバムに書いてあるひとつひとつの言葉みて、あー小渕さんてなんて人なんだと。なんて真っ直ぐな人なんだ。こんな素敵な言葉いう人いるのか。と射抜かれました。。笑 そしてそれを表現する黒田さんの声。
飽きっぽいし、こんな長く強く好きな歌手今までいたことないので、本当奇跡的です。


・お姉ちゃんがMD(時代を感じる)に録音してたねーむれすわーるど。それをたまたま聞いて、興味がわきました。初めて自分のお金(お小遣い)で買ったのが5296。恋に落ちた「瞬間」というのはなくて、気づけば恋に落ちていました。。こぶくろのふたりに告白したのはCALLINGツアーのときかな(照)←


・もともとコブクロを知ってたし聞いてはいたけど自分中で一番ではなかった。けれど、父が買ってきたWBTを見て電気が走りました!DVDだけど自身初のライブやった!すべての曲を知ってるわけでは無かったし、もちろん歌詞も把握してるわけではないし、理解してるわけではなかったけど、とにかく、とにかく楽しそうな2人、絡み合う素敵なハーモニー。それとは別の空気感をもったMCに一瞬にして引き込まれました!!


・Mステの君翼で、小渕さん側から写すと向こう側に見える黒田さん!まとめると2人の身長差にすげえ!ってなった瞬間。
 黒田さんの声にひとめぼれ。車の中で流れる願いの詩。その車に私が乗り込んだその一瞬で心掴まれた。こんなこと初めて。


・この人達は歌うのが本当に好きなんだろうな、と思った。楽曲一つ一つに、強い思いが含まれている。初めて歌では無く、特定のアーティストを好きになった。後にも先にもコブクロだけだと思う。君への主題歌で泣きました。


・出会い自体はデビュー当時のYELLです。父の会社のCMソングでした。なんて歌のうまい人達だと思っていましたが、ハマるまではいたらず。。その後私はコブクロが頑張っていたことを知らず、ここ花で久々にコブクロという名前を目にし、人気の入れ替わりの激しい中で、続けていたことをなんだかとても嬉しく思っていました。が、まだハマるまではいたらず。
そして、運命のあの日です!
レコード大賞の受賞後のパフォーマンスを見て、楽曲の良さや歌声ももちろん沁みたんですが、何より涙で詰まってしまった小渕くんをみて、心から音楽を愛してることがわかったし、自分たちの歌を大切に大切に愛して歌っていることがわかりました。
そして、泣いてしまった小渕くんの横で温かく見守り微笑んでいた黒田くんは、誰より小渕くんのことを理解してるんだと感じたし、小渕くんが書いた曲を心から大切にしていることがわかったし、この二人の絆があの数分で見て取れて、こんなに素敵な人達のこともっと知りたい!と思い、その次の日にはteamに入会していました。"
"先のとおり2007年時点で好きになっていたものの、まだちょくちょく曲を聴いて「良い歌だなぁ」と思う程度…。徐々に好きになりつつ、2009年に出たCALLINGを買って To calling of love に衝撃を受けて今まで以上に曲を漁りだしました。笑 そこから 太陽 と DOOR 聴いてどっぷりになります。
ちなみに彼らのトークを初めて聴いたのはライブMCではなく副音声でした。笑 YouTubeにあった副音声を聴いて、面白さはもちろんのこと、歌声だけでなく笑い声もステキだなあっ、と思った記憶があります。
その後2012年くらいからまた曲を聴くくらいに戻っていたのですが、2014年、映画館でTwilightを聴いた瞬間「やっぱりこの声だ!」と二度目の恋に落ちました♡

 

・好きになったときがいつか分からないので微妙ですが、ライブに行く度により一層好きになっていると思います!
微妙な回答ですみません…

 

・ふたりとの出逢いは、2005年にやっていたドラマ、瑠璃の島の主題歌だった「ここにしか咲かない花」を聞いてから。そのとき、何だこの素敵な歌声は…ってなり、すぐPCで調べてフルで聞き、自然と涙が出ました。その日からずっと「ここにしか咲かない花」を毎日聞くようになりました。


・ライブDVDを初めて見た時にふたりの仲良しさ、MCのおもしろさにびっくりしました(笑)そして、昔、黒田さんが歌の時に泣いてしまったのは小渕さんの気持ちを考えたからとか、小渕さんが黒田さんの歌声が良すぎて泣いてしまうとか、お互い本当に想いあってるなぁって思って、一気に大好きになりました。ふたりに、恋に落ちた瞬間です。
あと2010年のスタジアムライブin味スタ2日目で小渕さんがみんなに「愛してるよー!」って言ってくれたとき。きゅんきゅんしすぎて心臓がバクバクして爆発するかと思いました。笑
もう、膝から崩れ落ちました…
たぶん人生で一番きゅんときた瞬間だったと思います。笑
その日からだんだん右寄りになりました。笑

 

・路上の頃に友達がお手伝いしていた。『いいから、きいて!』と、音源は送ってもらっていたのですがずっと好きなミスチル以外は音楽じゃない!と聴かず嫌いで…
そしてデビューしてCDも送ってくれてたけど、なかなか好きになれず…そんな時にgrapefruitのCMでアカペラで歌う二人を見てその一瞬で好きになり、手持ちになかったCDや映像をその日全て買い揃えました。
その数ヶ月後にお台場で月一に行われていたオーバーザ レインボーブリッジと言うイベントに招待してもらいどハマりしました。


 
・DOORを聞いた時、仕事を始めて間もない時でした?
向いてないのかなとか落ち込み気味の時で。
黒田さんのあの力強い歌声、歌詞、メロディ、全てが、あの頃の私を救ってくれました。
おかげさまで今でも、仕事続けております。

 

・中学の時、
flumpoolやらDAIGOやらにもハマった時期があって、でもそれもシングル1〜2枚の期間だけ。。
でもコブクロはずーーーーっと聴いてて、聴きたくて、聴かないといけない使命感もどこかあって。
どのアーティストを好きになってもコブクロだけは全く途切れなかったとき、「コブクロは特別なんだな、多分 永遠にともに好きなんだな、」(笑)と。それが恋に落ちた瞬間かな、( ˘ω˘ )

 

・最初はただ曲、声がいいなぁというだけでした。
私より先に母親が好きになり、話を聞いたり、DVDを一緒に見たりしているうちに、いつのまにか好きになっていました!

 

 ・中学1年生のころ、わたしは友だち関係がうまくいかなくてクラスで独りぼっちになってしまい学校を休みがちになっていました。1月19日の夜、明日も朝起きたら学校いかなあかんくて母親にまた「お腹痛いから休む」って言うて嫌な顔されるのがおっくうやなぁ…いっそ消えたい…と落ち込んでいるとき1ヶ月前のクリスマスプレゼントでもらったオモチャの音楽プレーヤーから流れてきたのが『YELL』でした。

その当時、音楽プレーヤーを貰ったものの特に好きなアーティストがいたわけではなく、当時流行っていたオレンジレンジ大塚愛の曲を入れ、父親がたまたまコブクロのベストアルバムと桜のシングルをMDに録音していたのを貸してくれたので「まぁ知ってる人らやし入れとこ」ぐらいのノリで入れて何気なく毎日コブクロを聴いていました。そうやって何回も聴いていたはずなのに、1月19日の夜の布団の中で消えたい…と思いながら聴いた『YELL』は違いました。

イントロの小渕さんのギターの音色だけで涙が溢れ、黒田さんの声に身震いし、身体中にあったかいコンソメスープが流れこんでくるような(ほんとですっ!笑)味わったことのない感覚だったのを覚えています。枕をびちゃびちゃにしながら「この人らすごい…好き…好きや…」と衝撃を受けたのがそれがわたしの「恋に落ちた」瞬間です。

その後は家の車に積んである父親のCDコレクションの中にケースがバキバキに割れた『grapefruit』を見つけ、自分でCDが買えない期間はずっと『grapefruit』漬けだったので今でも1番思い入れのあるアルバムです。こうやって振り返ってみてはじめてミーハーで流行りに敏感な父親のおかげでコブクロに出逢えたんやなぁ…と気付きました(笑)


・私は完全に""友達だったのにいつの間にか好きになっていた""タイプです。笑
 明確にこのタイミングで惚れました!というのが思い出せないんです。ASB、君という名の翼から始まり徐々にいろんなアルバムを聴き、こんな曲もあるのかとまた好きになり、ネットでプロフィールを調べてはデータを増やし、気づけば携帯の写真フォルダがコブクロだらけでした。そしてなにより初ライブでの生歌の衝撃と歌うふたりのキラキラした姿は忘れられません

 

・忘れもしない2008年の10月の出来事です。あの日恋に落ちたんです。
大学受験を11月に控えていた私は、風の噂で新垣結衣ちゃんがコブクロの曲をカバーしているという話を聞きました。
ふーん。と思い、元からがっきーの好きだった私は曲を調べてみることに。

これが全てでした。
《赤い糸》。食器棚の前で本当に泣き崩れました。1番を聞き終えた瞬間の歌詞の切なさに、2番まで聴かなければオチのわからない歌詞の作り方に恋に落ちたんです。
その後本家の赤い糸をきき、その日からずっと大好きです。

 

・初めてのコンクール、ずっと片思いしていた先輩の引退、もっと上手に吹きたかった、もう先輩と一緒に演奏できないんだ、あんまり話せなくなるんだ、って、、いろんな想いが頭の中をぐるぐるしていた帰り道。

そんなとき迎えに来てくれた親の車の中でたまたま流れてきた君翼。それまでもコブクロは好きだったしメジャーな曲はだいたい知っていたけど深く聴きこんだことはなくて。けど、このときは歌詞のひとつひとつがすっと自分の中に入っていくのがわかって、今の状況にあまりにもはまりすぎていて。気付いたらぼろぼろ涙がこぼれて止まらなくなってた。曲を聴いてこんな風に泣くのは生まれて初めてだったから自分で自分にびっくりしたのをよく覚えています。
次の日すぐCDを借りに行ったんだけど、カップリングのあなたへと続く道を聴いてまた崩れ落ちたのは言うまでもありません。笑
歌詞の表現がその頃のわたしには難しくて半分もわかってなかったのですが、どことなく綺麗な言葉遣いだなーとか、メロディラインやハーモニーがここちいいなーとか、この儚さとか寂しさだとかのなかに優しさもあって懐かしさもあって、その頃はそこまでこういう言葉を挙げられたわけでもないけど、悲しい歌でもないでも手放しに嬉しい歌でもないと、なんか不思議な歌だなーと小学生なりに感じてました。

そしてなんとなくふたりのことを知ってなんとなく聴いていて、蕾ツアーをテレビで放送してたのをお母さんが録画してくれていてそこから引き込まれてライブ映像もみるようになりました。

 

・オリンピックをきっかけに『今、咲き誇る花たちよ』を聞くようになり、そう言えば、コブクロって昔よく聞いてた曲があったなぁ、、と。『桜』や『ここにしか咲かない花』は発売当時、よく聞いていました。改めてその2曲を聞き、何年経っても色褪せない楽曲、心にストンと落ちてくる歌詞、2人のステキなハーモニー。
どうして当時、コブクロにハマらなかったんだろうと不思議に思います。
気付けばコブクロのCDやDVDを買い漁り、どんどんハマっていきました。

 

コブクロのうたは、ずっと前から知っていました。母親が昔からコブクロを好きだったため、車の中のBGMは大抵コブクロ。わたしたちきょうだいは、物心つく前からコブクロのうたを聴いて育ちました。しかし、興味が無かったのか 執着が無かったのか はたまたあまりにテレビを観なかったからなのか、いつも聴いているうたを歌っている人たちと 桜を歌っている二人組とがわたしの中で結びつくことはありませんでした。
2008年3月 当時小学6年生。在校生が催してくれた送る会。6年生入場で先頭だったわたし。扉を開けると、真っ暗な体育館の中で揺れるろうそくの灯たち。
てっきり明るい中拍手で迎えてくれるものだと思っていたので 予想外の光景に胸がいっぱいになりながら歩く体育館に流れてきたのは、何度も聴いたことのあるうた。
なぜだかわからないけれど、その日帰ってから家中のCDやMDをかき集めて片っ端から聴いていきました。あのうたは、なんていううたなんだろう、とにかく、あのうたはどこかに入っているはずだと、夢中で探しました。なぜか、とても気になったのです。

そして、見つけた。タイトルは「風」    そうなんだ、このうたは風っていうんだ。そのとき、はじめてタイトルを知ったんだと思います。ひとつ知るとまたひとつ知りたくなる。このうたを歌っているのはコブクロ、という二人組なんだ。二人はストリートで出会ったんだ。こんな人たちなんだ。そうやって一つひとつ遡って知っていっていたら、いつの間にか横並びになっていたし、いつの間にか“コブクロ”を好きになっていました。だから、はじめてタイトルを知ったあのときが、コブクロを好きになった瞬間だと思っています。

 

・はじまりは、ドラマ瑠璃の島の主題歌になっていた『ここにしか咲かない花』を聴いたとき。ドラマはあんまり観ていなかったけど、エンディングでたまたま曲が流れてきたときに(なんだこれは………こんな歌を歌う人たちがいるのか。。)と思いました。少しずついろんな曲を聴くようになり、Clubにも入りました。でもまだその時点では、好きな歌手は?と聞かれたらコブクロ、と答えるくらい。会員じゃない母とライブに行くためにお友達先行で毎年ツアーに応募していたけど、3年連続落選。

2011年に初めてお友達先行で当選し、初ライブになりました!それは、黒田さんがSTAYで泣いたライブでした。まだあまりわけも分からなかったわたしたちは、ライブから帰ってじわじわと興味をそそられました。それから半年くらいも経てば、気づいたらYouTubeはすべて漁り、アルバムやらDVDやらオフィシャルブックやら集め、大阪ゆかりの地めぐりもし、FMLに行く頃には母娘で完全なる“コブファミ”になっていました。笑  今思えば、コブクロに出逢う前の時間をきっと猛スピードで取り返していたんだなぁ、と思います。

 

・好きになった瞬間はやっぱり初めてライブDVD(WBT)を買って見た時。ベストを買って聴き込めば聴き込む程、その歌詞と曲と歌声に惹かれてハマって行った感じです。でも確実に「コブクロ」っていう存在に惚れたなって思ったのはライブでの二人の姿。二人のトークやその掛け合いが絶妙で、私の大好きな歌を歌う人達はこんな楽しくてお茶目な人達なんだと、その二人の人間性を画面越しではあるけど目の当たりにした時が、落ちたな…と今思います(^_^)


・父が買ってきたALL SINGLES BESTをMDに入れて聴きまくっていたら、他の曲も聴きたくなり、まずgrapefruitsをレンタルで借りました。CDを抜いたらそこにはコブクロの2人がいて、小渕さんを見た途端「うわ、、小渕さんかっこいい、、」と、恋に落ちましたこれが始まりです(笑)好きになった当時はこんな感じですが、今は、お二人の楽曲、歌声、人間性、トーク、2人の関係性、全てに惚れております


・しばらく遠ざかっていたのですが2005年の冬、[僕らの音楽]でスキマスイッチと「全力少年」を歌う黒田さんの声に心を奪われました。


・初めての出会いは『ここにしか咲かない花』の歌詞だけ。インターハイ前の遠征で広島の高校に練習試合に行ったら、練習場の黒板に歌詞が書かれてあって休憩中に何気なく見たら、いい歌詞だな…と。その時はどんな歌かもどんな歌手かも知らず。インターハイが終わり、秋頃に妹からの手紙に「コブクロって歌手の歌がいいよ!」って書かれてあってそこで広島で見た歌詞がコブクロの歌だと知る。高校時代は実家を離れ寮生活。部活のみんなと自炊をして、朝早くから練習。学校が終わったらすぐに部活で夜遅くまで。帰ったらバタバタと夕飯を作ってかきこんで、ゆっくりお風呂につかる暇もなく寝る。土日は遠征。朝から晩まで先生に怒られる日々。そんな生活を同級生無しで3年間。愚痴を吐ける人もいない中、救いとなったのがコブクロ

辛かった。本当に。部屋で泣きたいけど後輩と同じ部屋で泣けるわけもなく。寮にあるCDプレーヤーで『轍』を聴き、歌詞をノートに写してさらに学校の机に書き写して、机に突っ伏して読みながら歌を思い出して泣くことで発散してた。
 『水面の蝶』を聴いた時の衝撃はハンパなかった。「自分が時代を作るんや!」その気持ちで部活に臨んでた。とにかくコブクロの歌は心にバンバン響きました。"


・当時、小池徹平くんが好きで、徹平くんコブクロ好きなんだよな〜今度CD借りてみようと思っていたとき、ごくせんの合間のCMで流れたここ花で心を奪われ…その後すぐにRoadmadeを借りてRingに鳥肌が立ち、そばにおいでの♩竜頭引いて〜できゅんきゅんし、、、そこからはもうコブクロ沼にずぶずぶはまってしまってもう抜けられません。
今では完全に徹平くんよりコブクロのふたりにきゃーきゃーしているけれど、ふたりを好きになったきっかけはとても不純でした。笑

 

・高校生の時、(2年生かな?)学校で一番歌が上手いと言われていた憧れの先輩がいました。その先輩は2人組で、よく学校のイベントでいろんなアーティストの歌を唄っていて‥…。
そして、とってもかっこよくて、ほんとみんなの憧れの的でした。わたしが2年生の学園祭の日、その先輩がライブをするから見に行こうとなり、大人気だったので
もう学校中がみにきていました。(他校からもきていたり)偶然にも一番前の席で2人の歌声を聴ける事になりいつものようにふわぁって聴いていました。
その日最後に一曲、特別に唄いたいという曲があってもうすぐ退職される音楽の先生とピアノで競演したいと選んだ曲が「風」
その頃、コブクロは聴いた事があったけど、曲名も知らず、もちろんどんな人が唄っているかもわからず、だからこの日「コブクロ」という言葉を聞いたのは初めてはなかったけど、私の中で何かが動き始めた、変わった瞬間でした。
先生が泣きながら演奏する風。優しくて、か細くて、でも2人で唄うと力強くも聞こえる曲。携帯のメモに「風 コブクロ」とメモ書きして、帰ってからすぐCDを借りにいって、Saturdayばっかり聴いたりする日々。。。。。笑

その先輩は卒業する時にもライブをしてくれて、「風見鶏」を唄ってくれて…。先輩からコブクロを聴いたのはこの2曲だけだったけれど、2人がくれた出会いだと思ってます。
もしこの先輩に出逢わなければあの頃のツアーにもいってなかったかもしれないし。そしてライブに行って「風見鶏」を生で聴いて初めて「音楽を聴いて涙を流す」という事を体験しました。小渕さんと黒田さんの声。この時は今ほどコブクロに関して詳しくもないし、2人の関係性も今までの過程も努力も、歴史もなんにも知らない状態だったけれどそれでも涙がながれました。出会いをくれたのは先輩だったけど、ライブに行き、直接声を聴いた瞬間、「あ。出逢えてよかったな」と、「もしここで出逢ってなくってもこの先の人生でぜっっっっっっったいであっていたな。」とおもったり…。そこから、今日まで繫がってます。

 

アンケート結果  1.【好きになった時期]

1.あなたがコブクロを好きになった時期はいつですか?

 


☆ドラマ「瑠璃の島」「ここにしか咲かない花」で

 

・ドラマ「瑠璃の島」で主題歌を聴いたとき。先にお兄ちゃんが好きになってMD(…時代!)に「ここにしか咲かない花」をいれてくれた。。

・最初は兄が風を気に入ってアルバムを借りてきたことがきっかけ。良い曲がたくさんあるな〜と聴いている丁度その頃、
ドラマ瑠璃の島でここ花を聴き、完璧にハマりました。

・2005年、瑠璃の島というドラマを見ていて、そのドラマの主題歌だった「ここにしか咲かない花」を聞いたとき。

・2005年、ここにしか咲かない花の頃から。中学2年生でした。

・2005年の「ここにしか咲かない花」をドラマで始めて聴いた時に優しい曲調と歌声惹かれるものがありました(^_^)

・2005年、瑠璃の島のCMでここにしか咲かない花を聴いたとき。

瑠璃の島で、ここにしか咲かない花を聞いたとき。

・2005年、父の車で「ここにしか咲かない花」を聴いたとき。CDだったのかラジオだったのかはわからない。

・2005年のここにしか咲かない花リリースから桜リリースの頃


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☆学校での出会い。


・小6の時の合唱コンクールで、「ここにしか咲かない花」がクラスの自由曲として選ばれました。
(その頃わたしは音楽に疎かったので選んでくれたクラスメイトに感謝!)

・小学校の卒業式の時、退場曲で"桜"を聴いた時。
・ここにしか咲かない花、桜。小6のときに合唱コンクールに使われたり、卒業式で流れて、いいなぁと感じました。

 

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☆ライブに行って


・初参加の5296ツアーで☆


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☆音楽番組、特番、CMを見て

 

・2007年11月NHK恋歌スペシャル「赤い糸」
ここにしか咲かない花で知って、もともといいな~と思っててBESTと桜のCDだけ持っていて。NHKの恋歌SPにでたとき、「蕾歌うのかなー」と思っていたら、その時歌ったのが「赤い糸」。赤レンガの前。こんなのも歌うんだ!!てビビっときて。You tubeで聴きあさり、結成のきっかけを知り、トークが面白いことを知り、「手紙」に感動し。。あれよあれよと今までにはないくらいハマっていきました。当時中2でした。

・おそらく2006年 Mステの君という名の翼

・アルバムのgrapefruitのCMで、アカペラで歌っているのを見て。


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☆DVDを見て


・父が買ってきたWBTのDVDをみたとき!


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☆楽曲を聴いて

 

・分かりません。笑
気づいたらコブクロを聴くようになっていました笑
強いて言うなら蒼く優しくが好きで5296を聴き始めたことかなと思います。
でもコブクロのお二人のことを好きになったのはHEY×3でテトラポッドのお話をしていたときだと思います!

・『YELL』、『轍』の頃から知ってたけど、「好きだ!」と思ったのは『ここにしか咲かない花』(ちなみにドラマの「瑠璃の島」でも語れるw)。
ここから少しずつ追いかけるようになって、2006年5月。ハタチの誕生日に、とパソコンを買ってもらった頃、コブクロのCDをレンタルしまくる。その時に『風』の「あなたを忘れてしまうほどの 恋が胸を焦がす日まで〜」で泣き、さらにNAMELESS WORLDの『NOTE』の曲説にある「ちっとも重たくはない、それは大切な荷物」っていう言葉にとてもとても救われました。

・デビュー当時から気になってはいましたが、DOORを聞いた時、衝撃を受けました。
初めて行ったライブは5296だったので、かなりたってはいましたが、初めて生歌聞いて、ドンはまり中です。

・私が小4だった当時、ピアノに習いに行くときの連絡用に持たせてもらっていた携帯に曲が入っていてそれはオルゴールで作詞作曲者だけが表示されているものだったから作詞作曲者だけじゃ誰の曲か分からなかったけど、すっかりハマってしまって何度も何度も聴いていて。それから数ヶ月して、ふとテレビからその曲が流れてきてテレビを見ると、「永遠にともに/コブクロ」 蕾が出るまでずっと曲が好きで、蕾を聴いたときに「やっぱりコブクロ最高」って日記に書いた。何が引き寄せたかは分からないけど、現にしっかりと10年以上特別な存在でした、コブクロ

・好きになったのは2007年頃、当時好きだった人が 永遠にともに を好きで(笑)軽い気持ちで聴いたら声も詞も好みでした…!


・2008年1月18日の夜11時
(細かいですがはっきり覚えています☺)
コブクロを聴き始めたのは2006年、ASBが家で流れていたので自然と耳に入ってきました。君という名の翼がお気に入りでした。それから覚えていないぐらい自然と深みにハマっていきそのままファンクラブ入り、2008年の5296武道館で初めてライブに参加し、完全に沼に落ちました。


・詳しくは分かりません。でも楽曲が好きだったんだと思います。私が人生で初めて買ったアルバムがASBです。高校生だったなあ。

・高1の夏、部活のコンクールの帰り、車の中で流れてきた君翼を聴いたとき

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☆とにかく彼らにこの時期に呼ばれた

 

・2004年の夏の終わり頃だったと思います。MMSのツアーしてる頃。
・2006年の冬です!
・2008年春。
・2006年の秋頃だったかな。高校2年の時。


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☆彼らのターニングポイントで

 

・復帰後初のテレビで、小渕さんが腕を上げながら必死に歌っているのを見て、自然と涙がこぼれた時です。

・時期というか、日付まではっきりしています。2007年12月30日。そう、あのレコード大賞の日です。


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☆オリンピックで

 

・2014年のソチオリンピックの頃です。
2013年の11月頃にフィギュアスケートの羽生選手に興味を持つようになり、その流れでオリンピック関連の番組をよく見るようになりました。そこで『今、咲き誇る花たちよ』をよく耳にするようになり、徐々にコブクロに興味を持つようになりました。

 

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なんとなく日々ペンを走らせた 君には内緒で。

NOTEってたくさん句読点が使われているんですね、今気づいたけれど。

 

わたしはほぼ日手帳3年生である。しかし、殆ど活用できずにずるずる3年目に突入しているのでほぼ1年生であると言っても過言ではない。

ほぼ日手帳のことがずっと気になっていて、いつかわたしもほぼ日手帳を使うのだ・・・と憧れを抱いていた大学3年生の冬。その頃好きだった人がたまたま糸井さんのことが大好きで、ほぼ日ヘビーユーザーだったことがきっかけでほぼ日手帳を使い始める決意をしたあのなんとも甘酸っぱい始まり。(笑)

ひたすら毎日、ペンを走らせた。

何気ない一言。感じたこと。ライブに行った感想。そりゃぁ事細かに書いてあって、惚気がひどい・・・と頭を悩ますことだってあって。まさに君には内緒で。内緒にしなくちゃ、まぁひどい。でも「今はもう読みきれないほどの 思い出が溢れてる 色あせても滲んでも どれひとつ消せやしない」状態のわたしのノート。でも、書き始めて2ヶ月でパタリと書けなくなって真っ白になって 絶対に捨てる、って思った。不思議なものです。パタリと書けなくなってからの数ヶ月の記憶がほとんどなくていろんなことを考えては、気分が悪くなってその気持ちを言葉にすることすらできなかった。

今思えば、もうすこし書き残せたらよかったのかもしれないんだけれど、いっぱいいっぱいだったんだろうなぁ。とにかく捨てる、って思っていたのにその頃の自分に申し訳なくて捨てられなくて押入れの一番隅に押し込んだあの日。(笑)

 

でも、NOTEを聴いて二人の歌を聴いて「消すこと」じゃなくて「思い出にすること」もいいことなのかもしれない。と考えるようになってからは、なんとなくたまに引っ張り出して書いてみたり、「凄いなぁ・・・」って苦笑いしながら読み返せるようにはなってきた。あの時の自分の言葉に、心が動くこともあるし、ドキリとさせられることもあって、あぁ消さなくてよかったと思ったことが多かった。

 

「ふたりの歌をもっと近く感じられるようになったからそれでよかったのかも」

そんなこと思っていたのかぁ・・・すっかり忘れていた。とにかく私の人生の中で1・2を争う激動の時代。今読み返しても頭が痛くなるほどのやたけたの文字。(笑)

若かりし頃の失敗も、おごりも、嫉妬も、本当に恥ずかしくて「何であんなにも尖っていたのだろう」とか「何でもっと優しくできなかったのだろう」とか「素直になれなかったのだろう」とかまさにhanaの主人公のような、そんな気持ちで後悔したりいつもハラハラするのだけれど、ふとした瞬間読み返すとその純粋な気持ちに何かを呼び起こされて、引き戻されることがある。不思議だなぁ。自分の言葉なのに、自分じゃないみたいで。その言葉に引っ張られたり、考えさせられたり、背中を押してもらえることがあるんだ。

だから「残す」ことがわたしは辞められないんだなぁ。やめたくないんだなぁ。

 

ずーーーっと開きたくなかったほぼ日手帳。でも夏になると思い出す嫌な思い出も薄らいできたから、またこの夏からはじめてみたいと思います。誰かに宣言すると続くかもしれない、なんて思ってブログに書いてみました。ゆるく書けたらいいな~なんて。おしまい。

 

 

 

「ふたりの関係こそが、クリエイティブ」

前頁に書かせていただきましたアンケート、思った以上の反響で驚いておりますが私が思っている以上に皆さんいろいろな想いを持っておられ、そしてそれを綴ってくださることが嬉しくて嬉しくて・・・ありがとうございます。まだまだ回答は受け付けております。一言でも構いませんし、お答え頂ける項目だけでも構いませんのでお時間あるときに参加していただけると嬉しいです。

yyy6996.hatenablog.com

 こうやっていろんな人の意見を聞いたり触れたりすると、ふたりが「アンケートにご協力ください!!!」ってライブの時に言うのわかるなぁって思うなぁ。一種のマーケティング調査。あぁわたしもライブの打ち上げに参加してアンケートを一緒に読んでみたい・・・(大きすぎる野望)

あなたが見えた景色を、あなたが感じたことを一言でいいから教えて。っていいなぁ。それを共有しようとしてくれているところも、感じようとしてくれていることも、耳を傾けてくれることもいいなぁ、って。いつまでも彼らの「ストリート魂」を感じるたびに「変わり続けるために 変わらずにいるよ」を感じるね。素敵だね。

 

夏休みに入って、ブログの更新率が上がりすぎていて自分でもびっくり。(笑)でも、今日思ったことって明日になったらほとんど忘れているからそれをちゃんと書き留めたいなぁって思う。忙しさにかまけてできてないけれど、3年後くらいに読み返してあの日こんなこと感じてたんだなぁってしみじみよみかえしてニヤニヤしたいもんなぁ。時間はつくるものです。

 

そうそう、アンケートを集計するにあたっていろんなアンケートを読みあさっていたのだけれど、それと同じくらい昔の雑誌も読み返していました。発売した当時から何度も読み返しているのだけれど、やっぱり大好きなこの子。もう7年前になるのね。

 

www.amazon.co.jp

ふたりが大好きなミスチルの桜井さんとの対談があったり(桜井さんが小渕くんってきっとエロいんだろうなぁって言う例のアレです。音楽的な深い話もかなりしていて読みごたえあって何回も読んでたなぁ)(今読み返すと、and I love youの話してる黒田さん!!!)オーディオやお洋服について語っていたり、ふたりが自分たちのルーツを紐解いて、結成前の話もふたりの言葉で語られていて一冊丸ごとコブクロっていう雑誌が発売されていることが、もう嬉しくって仕方なかったことを覚えています。

 5296の全曲解説もあったりして、「答え」が知りたかった私は「この曲の解釈ってそっちやったの~~ウオオオオ」とひどく興奮したんです。そんなことはどうでもいい。そんなみなさんご存知のカドカワですが、最近何度も読んでいるのは、スタッフさんの言葉たち。

 いつも周りにいてくださる方々からみたふたりの姿、思い出話、人柄。デビュー前のレコーディングの話。そこから共通して出てくる「音楽に向き合う真摯な姿」って言葉がふたりそのものなんだなぁ、と思うと嬉しくて。あと、みなさんそれぞれのふたりの展望とかこれからこうなってほしい!っていう想いを語られているんだけれど、もう~愛があふれていて・・・あぁ、コブクロはいろんな人に愛されて支えられて大きくなってきたんだなぁ、と当たり前なのだけれど思いました。

 

そして藤田監督の「今後やってみたいことはオールリクエストでストリートを再現したステージ」と言う言葉。ぜひお願いします!!!!!!(笑)見てみたすぎる・・・・

昔の突然ライブとかファンフェスのお互いがお互いにリクエストしあうのもいいなぁ。なんて妄想は膨らむ一方。こうやって未来の話ができるの嬉しいね。

そのたびに二人が歌うことをまた選んでくれてよかった、って改めて思う。

 

全文もう一回読み直したいからちゃんと読み直そう。持っていない方は是非・・・ミスチルの対談だけでも読む価値あると私は思います・・・あとは黒田さんの「車輪」の話と小渕さんが最近お話される「車輪」の話ががち、っとはまって今読み返すとまたグッとくるのでオススメです。(amazonで中古ならお安く手に入るようです。)

どーでもいい戯言でした。おしまい。(ほぼ日について書くつもりだったのに・・・)